2025年10月23日
1781年に
「油屋」として創業、
幕末より味噌の製造を始め
今日まで至る
「油伝味噌 田楽あぶでん」。
ここでは、
素材に合わせ
三種類の田楽みそが味わえます。
天然醸造の味噌を使った
田楽は
深みのあるお味。
2023年からは
クラフトビールの製造・販売を開始。
ビール原料の大麦は
栃木市産。
いよいよ店内へ!
「田楽盛り合わせ」(700円)。
豆腐、里芋、こんにゃく、
どれも違ったお味噌で味わえ
とーっても美味。
(わたし的には「豆腐」がベスト!)
おみやげー。
Posted at 2025/10/23 23:41:34 | |
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カフェ・喫茶店 | 日記
2025年09月27日
栃木市 巴波川沿いにある
昼cafe/夜日本酒のお店、
「うず -uzu- cafe&日本酒 Sake」。
100年ほど前の建物を改築し、
カウンター7席のみの小さなお店です。
大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」
トーク&パブリックビューイング の開演前、
次女と
巴波川周辺をぶらぶらと散歩しながら
立ち寄りました。
前から気になっていましたが、
一人で入るにはちょっとと思い、
このタイミングを待っていました!
巴波川沿いに
2024年9月にオープン。
ランチは
パスタセット(前菜、パスタ、ドリンク)。
前菜の
「白身魚の三杯酢仕立て」。
パスタは
「玉ねぎとベーコンのトマトソース」。
コーヒーは
豆から挽いて入れてくれます♪
あ~、おいしかった。
カウンターの雰囲気もよかった。
次女と来られたのも、またうれし。
Posted at 2025/09/27 11:31:04 | |
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カフェ・喫茶店 | 日記
2025年08月24日

久しぶりの、
栃木市、
蔵の街、お散歩。
メインの目的は
「とちぎ歌麿交流館」。
その前に、
お昼ご飯を。
目指すは、ここ、
「喫茶 BAKU バク
COFFEE&SANDWICH」!!
この商店街は
とっても魅力的。
創業明治22年、
今も変わらず
薪でお風呂を沸かしている
「玉川の湯 (金魚湯)」。
地元に愛され続ける
火防(ひぶせ)の神・幸神(しあわせかみ)、
「塩庚申神社」へ。
元文5(1740)年、
巴波(うずま)川の大洪水により流れついた
猿形の御神石が
塩売七衛門の屋敷に祀られ、
稼業の塩が供えられ、
塩庚申火防の御神体とされてきました。
以来、
地域一体の氏子の家屋は
200年以上にわたり火災がなく、
火防の神として大切にされています。
「幸神(こうしん)」とかけて、
幸、金運がつくとも言われ、
ハート型の細工がされた「猪目木灯籠」も
設置されています。
猪目は、
日本古来から魔除けとして使われていますね。
イノシシの目が
ハートに見えることから
この形となっているそう。
はぁー、お腹が空いた。
うわー、大好きな雰囲気。
大満足の、ほっこりランチ。
人が温かい。
さて。
「とちぎ歌麿交流館」に向かいましょう...。
Posted at 2025/08/24 17:11:31 | |
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カフェ・喫茶店 | 日記
2025年04月29日
静かで趣きのある
古民家カフェ
「珈琲屋 まめは」。
今日は奥さまを連れてきました。
わたしの大好きなカフェ。
今日は何をいただきましょう。
「濃い」コーヒーが好きなので
「ケニア」と、ピザトーストをば。
奥さまのカフェラテ。
美しいラテアート。(サプライズでした)
これまた大好きな
「手乃音(てのね)」で
娘夫婦にプレゼントを購入。
(店内はおしゃれな空間に
すばらしい作品ばかり並んでいるのですが
撮影禁止です)
アンティークショップ
「家貨屋 kakaya」は定休日。
お次は場所を移して
我が家の好きな
「道の駅 常総」へ。
前から狙っていた
「TAMAGOYA 常総レストラン」へ。
めちゃうまの
「常陸牛ハンバーグ 贅沢オムバーグ」。
ハンバーグもすごくおいしい!
懐かしの、プレリュード。
お次は、新しくできた
「坂東将門の里」へ。
(4/18オープン!!)
(かつてはここ、
「下総利根大橋料金所 管理事務所」ですよ)
野菜を見たり、まな板を見たりと
奥さまには好評でした。
さて。
ここまで来たら、
本日最後の家族サービスとして
「道の駅 さかい」へ。
隈研吾氏の設計!
充実した1日でしたー。
Posted at 2025/04/29 20:40:50 | |
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カフェ・喫茶店 | 日記
2025年03月21日
「日本一の花桃の里」にて
「桃まつり」を堪能したあとは。
「喫茶 ちょっくら たかはし」へ。
「古河 桃まつり」会場にも
たくさんおいしそうな
屋台が並んでいるのですが。
本当に、本当に
ガマンしまくり、
お腹を空かせまくって
行ってまいりました。
すんごくわかりにくい場所にあります。
ナビがなければ
確実に皆迷子。
最初、ナビに住所を入力して
目的地をよく確認しないで行ったら
こんな場所へ行っちゃいました!
でも、
すんごくいい場所発見!
普通の人は絶対に入ってこない!
気を取り直して、
目的地へ...。
車があまり走っていなく
お店のマスターも
「陸の孤島」とおっしゃっていましたが
まさにその通り。
とにかく
近所の人以外のクルマは
あまり通らないそう。
行ってみるとわかりますが
ほんとーに静かなところ。
「なんでこんなところに、喫茶店があるの??」という
場所にあるのです。
でも、それこそが
この喫茶店の魅力。
マスターも
「こんなところには誰も来ないから
1年くらいしたらやめよう」と思っていたそう。
でも、
マスターご夫妻の陽気さ、
お料理のおいしさのため、
もう
20年もお店をやられています!
マスターは元、
地下鉄の運転士さん。
サリンをまかれた列車の
次の次の列車を運転されていた、とのこと。
実は、わたし。
当時、毎朝
「霞ヶ関」で乗り換えていたため
実際の「サリン」をこの目で見ております。
(止まっていた車両の開いている扉の向こうに、
広げられた新聞紙があり
その上には
アルマイト製のお弁当のようなものの
ふたが開いていて、
おしっこのような色の
とろっとした液体がこぼれて広がっていた様子は
今でも忘れません)
しっかりと距離を取っていたため
体調不良にはなりませんでしたが、
その時気を利かして、すぐにキオスクに行って
「写ルンです」を買った人が撮った写真が
そのサリンの姿を
唯一写した写真として、残っています。
マスターとは
そのほかにも
いろいろなお話をさせていただきました。
本当にありがとうございました!
今度は
「ビーフシチュー」を食べに来ます‼
このあと、
裏にある土手の
車での上り方(ルート)を
教えていただきました。
ここも、いい場所。
人がいない。
列車の撮影スポットでもあるみたい。
最後は
「菓子工房 オークウッド」でおみやげ購入。
本当によき1日でしたー。
いろいろな出会いに感謝!!
Posted at 2025/03/21 20:32:03 | |
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カフェ・喫茶店 | 日記