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レッズレノンのブログ一覧

2014年02月22日 イイね!

真壁のひなまつり、堪能しました!

真壁のひなまつり、堪能しました!ここのところ、

週末の天気が悪くて

なかなか行けなかった

『真壁のひなまつり』に

やっと行ってきました。




「寒い中、真壁に来る人をもてなそう」と

真壁の住民の方々が考えたお祭りで、

1カ月間にわたり

町中の家や店などにたくさんのお雛様が飾られます。



こちらは、昨年11月に泊まった
「旅籠 ふるかわ」さん。




「かぐや姫」がテーマになってますね。
右から見ると、ストーリーが...?


この、奥にある蔵に泊まりました。


泊まったお部屋が
こんな風になっていて、ビックリ。




「旅籠 ふるかわ」の向かいにあった
「髪床 細島」の手作り雛、だったと思います。


川島家文庫蔵。
ふだんは見られません。




約300余等を超える見世蔵、土蔵、門などが

軒を連ねる真壁の町並みと、

その歴史ある建物の中に

代々伝わるお雛様が飾られ、

春の真壁は

懐かしいぬくもりに溢れています。


期間中、10万人が集うそうです。



真壁地区で最も古い旧家といわれる「中村家」。





江戸時代末期の見世蔵、「安達家」。
中に入るとその当時の土間と
2間続きの座敷が。


座敷いっぱいにお雛様が飾られています。


つるし雛もかわいいですね。



私の好きな「橋本旅館」。
本館は、築80年。
併設の「橋本珈琲」もおススメです!


入って正面の階段が
雛段に。


歴史を感じさせる本館2階の大広間には、
江戸後期のお雛様や、


300年前の享保雛が。


最近、みょ~に『享保雛』に惹かれます。





お腹が空いてきましたので、
真壁名物「すいとん」をめざして
最初に見つけた
「民芸の里 一喜」さんへ。


カレーの匂いに誘われ、
カレーすいとん(500円)を注文。
お店のお母さん手作りのお漬物を
ガンガンサービスしてくれました。


底には、具がタップリありましたよ。



とにかくたくさんの雛人形の写真を撮りましたので
アトランダムに。
わ、文楽人形っ。
でかっっ。







こちらは、潮田家住宅見世蔵。





この2つは
「星野家」さんだったかな。
約100年前の雛人形です。






このあと、

「五所駒瀧神社(今年で創建1,000年! )」の
雛飾り見学+ご朱印拝受、

「雨引観音」
(公式HPで見るより全然魅力的なお寺でした)で
クジャクと戯れ、御朱印拝受、

関東最古の八幡様
「大宝八幡宮」で御朱印拝受

と続きますが、

また後日に...。






関連情報URL : http://www.makabe-hina.com/
Posted at 2014/02/22 23:04:10 | コメント(1) | トラックバック(0) | 旅行 | 日記
2013年11月10日 イイね!

花と語りの宿 『旅籠 ふるかわ』 にお泊まり。

花と語りの宿 『旅籠 ふるかわ』 にお泊まり。

この土日は

下の娘と、







『つくばわんわんランド』 →

→『真壁』の街を散策 →

『橋本珈琲』で絶品デザートを堪能 →

『旅籠ふるかわ』に宿泊 →

『まかべ商工まつり』で豚汁 →

『笠間芸術の森公園』 あそびの杜(もり)で
ローラーコースター →

『カフェギャラリー かしゃま文化会館前駅』で
チーズケーキ

などなど、

楽しんできました。



『つくばわんわんランド』
高さ11m、世界最大級の木造犬「もっくん」がお出迎え。
展望台付き。


「ねこのおうち」でニャンコと触れ合い。


「わんわんレンタル」でお散歩。
20分、1,000円。


「わんわんレース」で活きのいいワンちゃん
2頭に500円ずつかけましたが
見事にハズレ...。
1,000円のマイナス。


「わんわんドリームショー」




1日2組限定の、
花と語りの宿『旅籠ふるかわ』に到着。


東日本大震災の
復旧作業中です。


これは震災前(HPより)


「素泊まり」にしましたので
敷地の奥にある離れに宿泊。
土蔵を改装したもので
これはこれで、たいへん楽しかったです!


入口。


「真壁伝承館歴史資料館」にある模型では
赤丸の部分の奥。


玄関内側。
2階も探検しちゃいました。

テレビがないお部屋で
ゆっくり、のんびり
ふだんは話さないようなお話もして
20:30頃には就寝......。

(エアコン、こたつがあり室内は快適。
お風呂やキッチン、水洗トイレが
土蔵につなげて作られていました)



真壁の街を散策して
有名な「あんドーナツ」なんかもいただきながら、


「橋本珈琲」へ。
老舗の「橋本旅館」の一部を改装したものです。




2013年度、グッドデザイン賞に選定されました!
おめでとうございます。
本当に、おしゃれで落ち着く店内です!


私の注文した「ガトーショコラ」。
おいしかったです! 味が濃く、とろけるような食感もGood!!
絶品です。


子どもが注文したココアとスコーン。
15~20分ほど待ち、焼きたてが登場!
プレーンとかぼちゃとチョコチップの3品を
メープルシロップとホイップクリームでいただきました。
(私も少~~し分けてもらいましたが、これもめちゃうま!)

この味と雰囲気を味わうためだけに
真壁に来ても
損した気分になど、なりませんっっ!!






.....日が変わりーー、
『笠間芸術の森公園』の、あそびの杜へ。















最後に
『カフェギャラリー かしゃま文化会館』で締め。

ここは、以前からずっと来たかった場所です。






どうです、この雰囲気。










車掌車と笠間焼を楽しみながら、チーズケーキを。
プレートがおしゃれですね。





Posted at 2013/11/10 19:03:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | 旅行 | 日記
2013年10月27日 イイね!

南方仁と咲さんが歩いた道を歩く @常総市

南方仁と咲さんが歩いた道を歩く @常総市風は少々強かったものの

絶好のドライブ日和の本日。



ひんやりとした

秋の空気が気持ちいいです。


朝からさっそく

常総市へと繰り出しました。




まずは、国指定の重要文化財

『坂野家住宅』へ。



ここは、さまざまな映画、ドラマ、CMのロケ地として

有名です。


たとえば、これ。







私の大好きなドラマ『仁』でよく出てくる

竹林もここで撮影されました。



“東修介の回想シーンで、坂本龍馬に兄を斬られた竹林”

“兄・恭太郎に咲が泣きながら言うシーン。
『私だけ・・・幸せになどなれるわけがないではございませぬか!』”



いろいろなシーンを思い出しながら

じっくり、じっくりと竹林の中を歩いてきましたよ。

(竹が風に吹かれて「ザワザワ」する音と
あちこちで、
ドングリが竹に当たりながら
「カランコロン」と音を立てながら
落ちていく協奏曲を
楽しみながら、歩きました...)




総茅葺き平屋建ての主屋


新蔵


ボランティアガイドさんが、実際に蔀戸を上げてくださいました。






書院(月波楼)。大正9年に建て替えられたものです。


書院2階。













お次は、「坂野家住宅」からはそれほど遠くない
『長塚節(たかし)の生家』へ。

正岡子規の門下生で、
農民文学不朽の名作『土』の作家として有名です。

縁者の方に案内していただきました。


長塚節、愛用の机と椅子。






最後は、元三大師の名で親しまれている古刹、
『安楽寺』へ。

安楽寺の創建は延長7(929)年。
菅原景行(菅原道真の遺子)が
大生郷天満宮(これも近くにあります)の別当寺として開山したのが
始まりと伝えられています。

天海さんゆかりのお寺でもあります。



↓このように南門へと続く長い長い参道があり、
時代劇のロケ地としてたびたび登場するようです。


ここも、もちろん
じっく~り歩きました。
上からのドングリ攻撃を避けながら...。

けっこー太い枝とかも地面に落ちていて
少々コワカッタ....。


南門。
さぁ、上の地図のどこに書かれているでしょう?


鐘楼。





んーー、

常総市、侮りがたし.........。





Posted at 2013/10/27 18:33:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | 旅行 | 日記
2013年10月20日 イイね!

「旅籠」に泊まろう♪

「旅籠」に泊まろう♪
昨日は

ここ2回見ていなかった

「八重の桜」の録画を見て(泣き)、





セブンイレブンで当たった

PARKERのボールペンが届き、



Amazon からは

「全国車中泊コースガイド 東日本編」が到着。



夜には、ずっと観たかった

「そして父になる」も観れ

(いい映画でしたーー)




久しぶりにドライブをしない

ゆっくりした1日でした。



...おっと、忘れてはいけません、

我が浦和レッズが

鹿島相手に快勝した日でもあります!!





でも、家でのんびりしているからこそ

むくむくと湧きあがる

「次はどこに行こうかな」という

“放浪”ごころ。



よし、ここは

先日の真壁散歩で見つけた

『旅籠 ふるかわ』さんに直接電話して

”あの疑問”を聞いてみよう!

(旅籠への連絡手段は「電話」しかありません)




“あの疑問”とは

Webの書き込みで散見された

宿泊は「女性限定」という情報。



約160年前に建てられた建物、

囲炉裏あり、五右衛門風呂あり、

手押しポンプあり、1日1組限定、

素泊まり3,500円の魅力を

女性しか味わえないとはっ。






結果。



「男も全然OK」。

その場で、即、予約を入れちゃいました。



今から、どんなふうに過ごそうかなー、と

妄想中です。

(秋の夜長、

囲炉裏端で

お茶とお饅頭をおともに

雑談しながら

まった~りしたいなー)













Posted at 2013/10/20 12:23:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | 旅行 | 日記
2013年10月14日 イイね!

笠間~偕楽園、再訪。

笠間~偕楽園、再訪。

3連休の中日は

母親を連れて

「出雲大社 常陸」~「西念寺」~

「笠間稲荷」~「偕楽園」へ。



さすがに親子の血は争えず、

うちの親も

神社仏閣、里山の風景が

大好物。

お賽銭を入れる場所があれば

すべてお参りしてしまいます。

(ここだけ私とは違ふ...)





この日の出雲大社は大盛況。
上の駐車場は、10:30頃はほぼ満車でした。




この前ここに来た時、
女の子二人が
一生懸命、しめ縄に向けて
お賽銭を投げ上げていました。

「今度自分もやってみよう」などと思い
今回やってみたのですが........、


家に帰って調べてみると
しめ縄にお賽銭をはさむという行為は
よろしくないようです。

以後、気をつけます。


出雲大社・拝殿脇からのこの景色、
いつ見てもいいです。


「西念寺」の山門。
ここに来ると落ち着きます。

出雲大社の人出が
嘘のように静まり返っています。




親鸞聖人が
草庵の庭に銀杏の実を葉に包み播いたところ、
葉先に実ったという「お葉つき銀杏」。




「西念寺」そばにある、「林照寺」。




次に
「笠間稲荷」のお参りの前に
腹ごしらえ。
笠間名物『そばいなり』の元祖、「つたや」さんにて。

冷やしたぬきそばと、そばいなり
おいしかったです♪


笠間稲荷では「菊まつり」の準備。
日本で最も古い菊の祭典で、今年で第106回となります。

期間は、10月19日(土)~11月30日(土)。


お、これは八重どの。



この日の最後は
「偕楽園」をお散歩。


好文亭からの眺め。
70歳以上は無料でした。


Posted at 2013/10/14 10:56:30 | コメント(1) | トラックバック(0) | 旅行 | 日記

プロフィール

「「佐野」の中の「田沼」を歩く。そして「藤原秀郷公墳墓」へ! http://cvw.jp/b/861852/48595431/
何シテル?   08/12 14:23
サッカー、フットサル、浦和レッズ、ジョン・レノン、キャンプ、ドライブをこよなく愛する50代です。
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