
< 2011Jリーグ・ディビジョン1 第11節 >
浦和レッズ vs セレッソ大阪
2011年5月15日(日) 15:05 キックオフ・埼玉スタジアム
【試合結果】
◆浦和レッズ 1-1(前半1-1)セレッソ大阪
得点者:8分 原口、35分 清武(C大阪)
入場者数:31,571人
本日、テレ玉にて観戦。
参戦された方、お疲れさまでした。
なんとか3万人はいきましたね。
でも、このような試合内容だと
お客さんは今後も増えませんねーー。
(テレビ観戦のお前が言うな、と言われそうですが……)
セレッソのシュートの下手さに
なんとか助けられた試合でした。
テレビで見ていると、
チームの組織としての力が
圧倒的にセレッソより劣っていました。
そこが、
両チームの勢いというか、躍動感の差になって表れてますね。
やはり9番の方は、
スタメンを外れていただいた方がいいようです。
13番の方も、ポジショニングは確かにいいのですが、
プレーが軽いうえ、体が細くなりすぎでは?
(テレビで見ると、ちょっとびっくりしました)
今のレッズのフン詰まり感は
やはり「攻撃時の決まりごとのなさ」にあるのは明白。
(守備もまだまだですが)
選手個々人は、それなりにファイトはしているように見えます。
(原口クンは、闘争心が前面に出てきてよいですね!!)
柏木の不調は、やはりメンタルではなく
周りの動きの乏しさ、連携のなさから
来ているような気がします。
(今日は、前目で少しはよかったかな?)
「オートマティズム」やら「ディシプリン」に
がんじがらめのサッカーは好きではないですが、
監督には選手の特徴をつかみ、
選手が全力で悔いのないように戦える環境(戦術)を
構築してほしいものです。
んんんーーーーーーーーーーーーーーっ、
まだまだ、まだまだ、ガマンガマン。
Posted at 2011/05/15 17:54:57 | |
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