
今日のお昼は、
先週いただいた「形代」を
家族分お納めするために
またまた「西久保八幡」さんへ。
超巨大・門松さん
スタンバイ中でした。
拝殿左横の社務所の玄関で
ピンポンすると
感じのよい、おだやか~な宮司さん(たぶん)が
出てきてくださったので
初穂料とともにお渡ししてきました。
そして、いただいたのが、コレ!
お守り(?)と「榮太樓飴(!)」。
今の若い人は
『は~い、榮太樓です♪』のCMは
知らないだろーなー。
私が小学生の頃は
よく流れていたと思います。
創業は、なんと、安政4年(1857年)!!
『梅ぼ志飴』とありますが、梅干し味ぢゃあ、ないですよ。
以下、「榮太樓總本鋪HP」より。
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江戸の庶民には高価だった有平糖(あるへいとう)をもっと気軽に…と、
初代の創意工夫から生まれた梅ぼ志飴。
まだ固まりきらない紅着色の飴を鋏で切り、
指でつまんだ三角の形が梅干しに似ていると、
洒落好きの江戸っ子たちが「梅ぼ志飴」と名付けました。
以来、有平糖の製法技術をもとに黒飴、抹茶飴、紅茶飴と続き、
平成に入り、のど飴と国産果物使用、
無香料・無着色のフルーツキャンディ「果汁飴」が
榮太樓飴シリーズに加わりました。
江戸からの製法を受け継ぎ、
これからも安心して美味しく食べて頂ける飴づくりを続けていきます。
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私と奥さんが
すぐに手を伸ばしたのは「黒飴」。
袋を開けると......。
あぁ~、このにおい。
ニッキ(シナモン)の香り。
たまらなく、なつかすぃーです。
小中学生の頃が、ほんの少し、思い出されます。
(『不思議なニオイだな~』の気持ちとともに...)
今ちょっと、つば、
飲み込みませんでした??
Posted at 2014/12/22 21:36:38 | |
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