
今日は
特別展
「武士の生き方 -館林藩士のつとめとくらし-」
最終日ということで、
館林市第一資料館へ。
◆第一章 「武士とは何か」
◆第二章 「近世の武士と役割」
第一節 館林藩に仕える武士
第二節 藩士の役割
第三節 大名行列に見る武士の姿
◆第三章 「武士のたしなみ」
第一節 武術による鍛練と武士の魂
第二節 藩校と文武修行
◆第四章 「武士のくらし」
第一節 家名を伝える
第二節 行事に見る藩主と藩士
第三節 武士の住まい
◆第五章 「武家を支えた女性」
とてもよい展示内容で
「武士」というものが
俯瞰的にとらえられ
理解が深まりました。
山形から館林までの道中記
『お国替え絵巻』の実物が
ずっと見たかったので、
実現できてよかった!!
最後の言葉は
「行く先の地獄、極楽、我知らず。まずこの道を極楽と知れ」。
ちなみに作者は
山田音羽子さん、女性です!
お次は
館林城の鬼門を守る「尾曳稲荷神社」へ。
もっと小さい神社だと思っていましたが
なかなか広い境内でした。
館林ドライブの最後は、
関東十八檀林のひとつで
明治天皇勅願所の
「善導寺」。
薬師堂。
不動堂と♡が付いた灯籠。
徳川四天王の一人
榊原康政のお墓。
こちらで
ご朱印を拝受。
気持ちのいい境内と
気持ちのよいご対応の数々で
また来てみたいお寺のひとつになりました。
どのお堂にもあった
この「鐘??」代わりのもの。
本当に「妙なる調べ」を奏でてくれ
ずーーっと聞いていたくなりますよ♪
Posted at 2016/12/11 18:53:01 | |
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神社仏閣 | 日記