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2017年01月07日 イイね!

「報恩寺」~「大生郷天満宮」~「弘経寺」。

「報恩寺」~「大生郷天満宮」~「弘経寺」。

今日は

ずっといただきたかったご朱印を2つ、

いただけました。




「親鸞聖人旧蹟24輩第1番」

報恩寺








軒瓦にみな、「報」の字が。




庫裡にてご朱印拝受。


そして

クルマで10分ほどの「大生郷天満宮」へ。

正月飾りやお札・お守りを

お納めしました。




梅の花のつぼみが、ふくらんでました♪

(ピント、ずれずれ)


菅原道真公の御廟所は

いつ来ても落ち着きます。




帰りは、人気店らしい

こちらに寄りましたが、

昼の部は、11:00~14:00でした。

(着いたのは、14:24。
夜の部は、18:00~21:00)





最後は「弘経寺」。

「関東十八檀林」のひとつです。

(今度は、かつての長ーい参道を
向こうから歩いてきたいです)












左から、「薬師堂」、「開山堂」、「経蔵」。


とってもいい雰囲気の「開山堂」ですが。


以前来たときよりも、傷みと傾きが

激しくなっているような。




早く助けてあげたい。

(わたしが大金持ちなら......)




「千姫御廟」へ。








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千姫は慶長2年(1597年)、
徳川家康の孫・2代将軍秀忠の子として生まれました。
僅か7歳で豊臣秀吉の子秀頼に嫁ぎ
豊臣家の滅亡にあたり、
大坂城から救出され江戸へと送られました。

後に本多忠刻(桑名城主・後に姫路城主)に再嫁し、
1男1女を儲けるが
忠刻とも僅か10年で死別し、
この後は落飾して天寿院(天樹院)と号し、
江戸城北の丸の竹橋の屋敷で余生を送りました

寛文6年(1666年)に没した千姫は、
徳川家の菩提寺である伝通院に葬られましたが、
落飾したときより当寺を菩提寺と定めていたため、
弘経寺には遺髪が納められたとされておりました

千姫御廟は、本堂左手奥にあり
平成9年の保存修理により、これまで伝えられてきた遺髪ではなく、
遺骨が納められていたことが判明しております。

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(千姫の御殿を移築した壮麗な「大方丈」がかつてありましたが

明治39年(1906)年に灰燼に帰してしまいました)




Posted at 2017/01/07 21:28:30 | コメント(0) | トラックバック(0) | 神社仏閣 | 日記

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「フランスのモダングラフィックを、大いに堪能!! http://cvw.jp/b/861852/48500897/
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