
最近、
映画の公開本数も増え
以前のようなペースで
映画を観に行っています。
9/12(土)は
子どもたち2人に促され、(乗り気ではなかったけれど)
『事故物件 怖い間取り』を鑑賞。
わたし的には
まったくの不完全燃焼。
(若者はたくさん観に来ていました)
そして本日。
楽しみにしていた
『ミッドウェイ』を鑑賞。
もぉ
映画館の大スクリーンでしか味わえない
圧倒的な戦闘シーンが満載です。
まずは、ほぼ冒頭にある
アメリカ目線の真珠湾攻撃。
そのスケール感と臨場感に
一瞬、その場に
自分が放り込まれたような感覚になりました。
そして、
何度も繰り返される、
急降下爆撃機「ドーントレス」の攻撃シーン。
日本の応戦もすさまじく
思わず手をぐっと握りしめ
体がこわばってしまうほどの
大、大、大迫力です。
手に汗握る
ドッグファイトも
満載。
しかし、
アメリカも
ミッドウェイで勝つまでは
結構、国家の存亡の危機という意識を持って
ギリギリの精神状態で
戦っていたのがよくわかります。
「日米両方の視点を大事にしている映画だ」と
監督は言っていましたが、
それは嘘ではないかな、と思いました。
(ま、当然、描かれ方はアメリカ寄りですけど...)
そして、この映画、
中国資本が(そこそこ)入っているらしく
その辺を忖度した、今での(日米)戦争映画では見たことのないような
シーンも描かれていますよ。
Posted at 2020/09/22 14:42:15 | |
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