
2001年に亡くなったジョージの生涯を
巨匠マーティン・スコセッシ監督が
映画化したドキュメンタリー
『ジョージ・ハリスン/リヴィング・イン・ザ・マテリアル・ワールド』が
11月19日より期間限定で劇場公開されます。
この映画、
『ビートルズのメンバーとしての活躍はもちろん、
晩年の映画界やF1レーサーとの交流に至るまで、
一人の人間としての“ジョージ・ハリスン”の足跡を追ったドキュメンタリー。
2部構成の前半では、高校の先輩だったポール・マッカートニーに誘われて
ビートルズに加入したジョージが
積極的にシタールといったインド楽器を取り入れて、
グループとして音楽の幅を広げていく一方で、
自身もスピリチュアルな世界に開眼していくさまを描いており、
後半ではビートルズ解散後に自身の音楽を究めていく過程、
そして多くのミュージシャンや他分野の人々との交流を描いている。
どうしてもジョン・レノンやポールといった
才能の陰に隠れてしまいがちなジョージのさまざまな側面をとらえており、
その魅力を再発見できるだけでなく、
名曲の誕生秘話や50曲以上に及ぶ挿入歌など、
見どころ・聴きどころの多い作品に仕上がっている。』とのこと。
いいーーんじゃないですか、ジョージの映画。
高2のときに、ドップリはまったジョージの歌の世界と人生観。
没後10年を迎えた今年、
心を整えて拝見します。
Posted at 2011/09/28 20:44:29 | |
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