
先週は、
レッズのトークショーに行って
2日後くらいから
体調が思わしくなく、
久しぶりの発熱もあり
非常にしんどい1週間でしたー。
(毎朝、クルマで駅まで送ってくれた奥様。ありがとうございました)
とにかく、お腹が常に張っていて
風邪なのか
インフルエンザなのか、もよくわからずに
風邪の薬でしのいでいました。
さて、
今日はレッズの始動日。
来年こそは
調神社に行って
必勝祈願に向かう選手たちを
応援したいな...。大原も行きたいけど。
(調神社には
朝8時くらいには行っていなくちゃ(もっと早くかな?)
いけませんが)
昼過ぎ、体調が戻ってきたので
行ってきました「鳳翔閣」。(レッズと関係あんの!?)
◆鳳翔閣(ほうしょうかく) とは◆
明治11年(1878年)に浦和宿に建てられた
端正な明治洋風建築。
現在の埼玉会館のある場所に建てられていた
「埼玉のサッカー発祥の旧埼玉師範学校校舎」。
ルネサンス期から19世紀末の古典様式の建築物。
三条実美によって「鳳翔閣」と名づけられた。
明治11年8月、竣工を前に明治天皇浦和行在所となり、
昭和8年にこの建物は明治天皇浦和行在所として
文部大臣から史跡に認定された。
竣工翌年の明治12年には
第1回県議会もここで開かれており、
明治33年に埼玉県女子師範学校、高等女学校としても使われた。
大正14年、昭和天皇のご成婚を記念して
旧埼玉会館が建設されるにあたり、
北側に移設されて県立図書館として使用された。
昭和34年に図書館改築のため解体され、
解体材の一部を浦和市が譲り受け、
昭和47年、浦和市立郷土博物館 (現・さいたま市立浦和博物館) に利用した。
同館は鳳翔閣の同部外観を復元したもの。
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つまり、実際に行ったのは
「さいたま市立浦和博物館」です、はい。
で、なんで浦和レッズと関係があるかと言うと...。
このエンブレムの上にある建物。
これこそが「鳳翔閣」なんです!
館内には、こんなコーナーが。
埼玉サッカー発祥の地、埼玉県師範学校!!
鳳凰が羽を広げて飛び立つさまから、
三条実美が名付けた「鳳翔閣」。
今年のレッズは、
飛び立っちゃう雰囲気ありありなので
大いに期待です!!
<オマケPhoto>
中央玄関上のバルコニー (ペンキ、塗り替えてあげたい...)
バルコニーへの窓。 美しいです。
写真左端の「新訂 新しい算数 4下」。この教科書、使ったーーー。
と、一気に35年以上前にタイムスリップしたのでした...。

Posted at 2013/01/20 19:34:20 | |
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