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レッズレノンのブログ一覧

2013年11月16日 イイね!

銀杏並木を訪ねて @館林

銀杏並木を訪ねて @館林
今日は

館林にある

『銀杏並木』をどうしても見たくなり、

またまた分福茶釜の

茂林寺さんの駐車場へ。








茂林寺への参道(今日はフリーマーケットで賑わってた!)を

抜けると.....。


すぐにこんな感じ。


湿原を抜け......




茂林寺川に沿って、北に向かいます。




後ろから通り過ぎるおじちゃん、
前からすれ違うおじちゃんが、皆
「こんにちはー」とあいさつをしてくれます。

私も自然に「こんにちはー」と、お返事を。

あいさつって、気持ちがいいし、
なんだかパワーをもらえますね!




のんびーり歩いて
30分ほどで......。

じゃーーーん。

銀杏並木です。



思ったより短い並木道でしたが、
突き当たりは「館林市立第六小学校」、
両脇が「幼稚園」と「保育園」という
ほのぼのとするロケーションにありました。










青空をバックにした銀杏並木を見たら

おとなしく家に帰ろうと思っていたのですが、

時間はまだ正午。



......うん、明日行こうと思っていた

『さしま郷土館ミューズ』にも行っちゃおう!

(方向全然違うけど.....)



いま、

『平将門公生誕1111年記念 

特別展「平将門伝説 ~東国の自立を夢見た男 その史実と伝承~」』って

いうのをやってます。


その前に、将門が祀られている「国王神社」へ。


国王神社は、平将門・終焉の地に静かに佇む古社です。





拝殿は、江戸中期・延宝3年(1675年)建立とのこと。


創建は、天禄3年(972年)。
将門公の三女・如蔵尼が、父の最期の地に庵を建てたのが始まりです。

父の33回忌にあたって刻んだ
「寄木造 平将門木像」を御神体にしています。

なんと、このあと
『さしま郷土館ミューズ』で実物を見れました。






将門の強さは「鉄」と「馬」にあり。
ということが、よくわかる展示内容でした。

坂東市は昔、鉄と騎馬の生産が盛んだったんですね。

「相馬野馬追」は、将門の合戦の訓練が
始まりだそうです。


この「本王」の旗は、
平将門の旗と伝えられています。





Posted at 2013/11/16 20:58:03 | コメント(1) | トラックバック(0) | 自然 | 日記
2013年11月15日 イイね!

11年ぶりか~。

11年ぶりか~。2002年の11月、

ポールの「driving japan tour」。


カナダ人の友人と

行ったんだっけな~。


あれから、もう11年。

「Time flies」。



でもでも、あと3回寝れば

またまたポールと会える。


同じ空間にいる、

同じ空間の空気を吸っているというだけで

満足なのですが、

歌まで聞かせていただけるとのことで......。


同じ時代に生きていて、ホントに幸せを感じます。



先日、会社での引っ越しの際

自分が昔書いたレター(コピー)が出てきました。


その追伸には、

こんなことが書いてあって

自分でも忘れていた部分があってビックリ。


********************************************************

追伸:

11/11(月)、ポールのコンサートに行ってきました。

御年60歳で、夜の7:30~10:30まで3時間、
36曲歌いっぱなしのパワーには脱帽いたしました。

今回は、世界初(!?)の「音声自動翻訳装置」なるものも登場し、
ポールのMCをプロジェクター画面に絶妙の間の悪さで逐一翻訳していました。

途中ポールは
「この機械のために、
僕が決められた言葉をしゃべっているわけじゃないことを証明しようか」と
突然言い出し、
「The dog sleeps on banana. ……(プロジェクター上で翻訳中) 
出たでしょ、ほらね。」なんていっていました。

その後しばらくして、
これまた話の途中で「The dog ‘slips’ on banana.」という言葉を突然はさみ込み、
これも機械は冷静に「犬がバナナの上をすべった」と訳していました。

個人的には、ポールが、
「長い人生には勇気が出せなくていえなかったことってあるよね。」と切り出して

「コレハ、ボクトジョンノ タイワ(対話)ノ ウタ」と

日本語でいってから
ギター一本で歌い始めた「Here Today」が一番印象に残っています。

その晩、家に帰ってから久しぶりにビートルズの歌詞集を引っ張り出して、
演奏された曲を読んでみると、
「She’s leaving home」、「Getting better」などなど、
高校の頃は聞き流していたような比較的(自分にとっては)マイナーな歌の方が
妙に味わい深かったり、突然歌詞が生き生きと飛び出してきたりと、
新鮮な気分を味わうことができました。

これも35という年のなせる業なのでしょうか?

********************************************************


.........「コレハ、ボクト ジョンノ タイワ」。


この言葉、恥ずかしながら
忘れてしまっていました。

このレターを読んで
会場でこの言葉を聞いた時の感情がよみがえり
ちょっと、じ~ンと来ちゃいました。





John, I miss you, too....... .




Posted at 2013/11/15 21:18:56 | コメント(1) | トラックバック(0) | 音楽 | 日記
2013年11月10日 イイね!

花と語りの宿 『旅籠 ふるかわ』 にお泊まり。

花と語りの宿 『旅籠 ふるかわ』 にお泊まり。

この土日は

下の娘と、







『つくばわんわんランド』 →

→『真壁』の街を散策 →

『橋本珈琲』で絶品デザートを堪能 →

『旅籠ふるかわ』に宿泊 →

『まかべ商工まつり』で豚汁 →

『笠間芸術の森公園』 あそびの杜(もり)で
ローラーコースター →

『カフェギャラリー かしゃま文化会館前駅』で
チーズケーキ

などなど、

楽しんできました。



『つくばわんわんランド』
高さ11m、世界最大級の木造犬「もっくん」がお出迎え。
展望台付き。


「ねこのおうち」でニャンコと触れ合い。


「わんわんレンタル」でお散歩。
20分、1,000円。


「わんわんレース」で活きのいいワンちゃん
2頭に500円ずつかけましたが
見事にハズレ...。
1,000円のマイナス。


「わんわんドリームショー」




1日2組限定の、
花と語りの宿『旅籠ふるかわ』に到着。


東日本大震災の
復旧作業中です。


これは震災前(HPより)


「素泊まり」にしましたので
敷地の奥にある離れに宿泊。
土蔵を改装したもので
これはこれで、たいへん楽しかったです!


入口。


「真壁伝承館歴史資料館」にある模型では
赤丸の部分の奥。


玄関内側。
2階も探検しちゃいました。

テレビがないお部屋で
ゆっくり、のんびり
ふだんは話さないようなお話もして
20:30頃には就寝......。

(エアコン、こたつがあり室内は快適。
お風呂やキッチン、水洗トイレが
土蔵につなげて作られていました)



真壁の街を散策して
有名な「あんドーナツ」なんかもいただきながら、


「橋本珈琲」へ。
老舗の「橋本旅館」の一部を改装したものです。




2013年度、グッドデザイン賞に選定されました!
おめでとうございます。
本当に、おしゃれで落ち着く店内です!


私の注文した「ガトーショコラ」。
おいしかったです! 味が濃く、とろけるような食感もGood!!
絶品です。


子どもが注文したココアとスコーン。
15~20分ほど待ち、焼きたてが登場!
プレーンとかぼちゃとチョコチップの3品を
メープルシロップとホイップクリームでいただきました。
(私も少~~し分けてもらいましたが、これもめちゃうま!)

この味と雰囲気を味わうためだけに
真壁に来ても
損した気分になど、なりませんっっ!!






.....日が変わりーー、
『笠間芸術の森公園』の、あそびの杜へ。















最後に
『カフェギャラリー かしゃま文化会館』で締め。

ここは、以前からずっと来たかった場所です。






どうです、この雰囲気。










車掌車と笠間焼を楽しみながら、チーズケーキを。
プレートがおしゃれですね。





Posted at 2013/11/10 19:03:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | 旅行 | 日記
2013年11月04日 イイね!

秋の館林散歩。(和洋折衷編)

秋の館林散歩。(和洋折衷編)3連休の最終日。

途中で雨が降ってもいいや、

くらいの気持ちで出かけましたが

意外や意外。

昼頃には太陽が出てきて暑くなりました。




いろんなスポットを楽しんだあと

家に帰る途中には、雨がポツリポツリ。

自宅近くでは、ザーザー降りと

いろんな天気が楽しめた1日でした。



本日、まず最初に訪れたのは

「館林美術館」。

(広末涼子の「からだ巡り茶」のCM
フラフープ編のロケ地です)。

私はここの景色が大好き。


いつもは刺激を受けない心のどこかに

刺激を受けます。









フランスの彫刻家、
フランソワ・ポンポンのアトリエ(再現)
も敷地内にあります。






ここが館林だということを
忘れてしまいそう......。




お次は、美術館からクルマで10分くらいのところにある
『分福茶釜』の伝説で知られる茂林寺へ。

参道のおみやげ屋さんが
つぶれて(?)しまっていて
ちょっとさびしかったです。


1468年に建立された総門をくぐると
21体のユーモラスな姿のタヌキさんたちが
お出迎え。

写真は、本堂へと続く山門。
元禄7年(1694年)の建立です。


本堂。
この中に、例の「ブツ」がありますよ。


「アンクルトリス」、めっけ♪


志ん生師匠。いつのだろ...?






じゃーーーん。
これが『分福茶釜』です!!
ははぁーーーー。

福を分ける、と書く「分福茶釜」。
めでたいです。

「分福茶釜」には、
お寺に残る伝説としての「分福茶釜」と
おとぎ話としての「童話・文福茶釜」の2通りの物語があります。


本堂の中には、
家光や吉宗の御朱印の写しから
さまざまな芸能関係、戦争関係の資料も
雑多に並べられていて、楽しめます。




このタヌキ、目つきが......。




お次も、そんなに遠くない
『旧 秋元別邸』へ。

ここは最後の館林藩主「秋元家」ゆかりの建物。

和風建築の主屋と洋館の離れの調和が美しいですよ。






『旧 秋元別邸』から『城沼』に行く途中
八重の桜、が咲いてました♪


城沼。




『旧 秋元別邸』から徒歩で2,3分の
『田山花袋 旧居』。


縁側に座って、ぼ~っとしながら
『旧 上毛モスリン事務所』をパシャリ。


玄関を入ってすぐ右の「4畳」のお部屋。
ここで執筆されたんですねー。




『旧 上毛モスリン事務所』の中には
皇后美智子さまの祖父、
正田貞一郎さんが使っていた「馬車」が。

正田貞一郎さんは、
日清製粉株式会社社長、東武鉄道株式会社会長を歴任されました。





Posted at 2013/11/04 20:00:55 | コメント(1) | トラックバック(0) | 神社仏閣 | 日記
2013年11月03日 イイね!

逆井城、再訪。

逆井城、再訪。

レッズ敗戦のキズを癒す(?)ため、

戦国時代のお城をお散歩してきました。






戦国末期、
北条氏の北関東進出の拠点として築かれた逆井(さかさい)城。



豊臣秀吉の小田原征伐により廃城となりましたが、
現在でも堀や土塁が残ります。
これは「二層櫓」(復元)。


「二層櫓」からの眺め。
左に「井楼(せいろう)矢倉」、
右に、枯山水もある「主殿」。


逆井城と同時代に存在していた
大台城(茨城県牛堀町)の御殿が復元された
「主殿」。





当時、二階門と呼ばれていた櫓門(復元)。
雰囲気、最高です。


築城当時は、堀も深く
土塁の傾斜も急であっただろうと
思われますが、
このなだらかでゆるやかな傾斜が
400年以上の歴史をしみじみと感じさせます。




北条氏の築城法の特徴である
「比高二重土塁」の説明板。


戦国時代末期から、手つかずのお堀!

敵からの目線だと
内側の土塁が高くて、内側が見えないのが
よくわかります。




また、癒されに来まーす。





Posted at 2013/11/03 17:28:09 | コメント(0) | トラックバック(0) | 公園 | 日記

プロフィール

「光と影がきれい。「おーい、応為」。 http://cvw.jp/b/861852/48730642/
何シテル?   10/26 01:15
サッカー、フットサル、浦和レッズ、ジョン・レノン、キャンプ、ドライブをこよなく愛する50代です。
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