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レッズレノンのブログ一覧

2014年02月24日 イイね!

足跡の“持ち主”、判明。

足跡の“持ち主”、判明。



先日、訪れた「雨引観音」にて。





「開山堂」へと至る山道で見つけた、



アヤシゲナ足跡。



意外とデカイぞ。

『一体、何の足跡??』

まさか、クマさんのではないよな.........。


ふー、違った。えがっだ。



キツネさん??


これも違う、か。



おー、あなたが


持ち主でしたか...。





Posted at 2014/02/24 20:35:42 | コメント(1) | トラックバック(0) | 自然 | 日記
2014年02月23日 イイね!

真壁のひな祭り、からの「雨引観音」。

真壁のひな祭り、からの「雨引観音」。

雨引観音は、

安産・子育て・子授け・厄除け・金運の

霊験あらたかな観音さまで、

坂東観音霊場の第24番礼所です。




また、桜・牡丹・つつじ・アジサイ・紅葉などが

楽しめる花の御寺としても有名。



奥の細道で有名な松尾芭蕉もこの地を訪れ、

二句詠んでいます。




実際は、上の方の駐車場に止めましたが
下に降りて、薬医門から見てみましょう。



旧真壁城から移築された薬医門。
どうりで
ここだけ質実剛健で、違和感を感じたわけだ。

室町時代に建立された黒門で、
門柱には刀痕が残るそう。

ん、刀痕か。 見落としたっ。





階段を登っていくと「仁王門」。

一目で「トリコ」になる華麗さです。

中央出入り口の天井には、
竜と天女の絵がありました。







宝永7年(1710)の建築の本堂。





江戸時代末期建築の多宝塔。




御朱印は、4人待ち。
社務所の窓から、筑波山を眺めてました。


書を書く人の姿は、美しいですね。


お気に入りの御朱印。流れるような書体。
すばらしい。




境内には
放し飼いにされてる
インドクジャクがたくさん。


「聖見堂 」の裏山に登り、
小さな、朽ちていく石の祠などを
のんびりと見ながら山道を歩いて行くと......。

目の前には、コレッッ。

はっきり言って、ビビリました。



ワっ、こっち来た。

アピールタイムの邪魔をしてゴメンよ。

このあと、オス、メス、仲良く
山を登って行きました。

メデタシ、メデタシ。


ふつーに、境内を闊歩してます。


ちびっこは、追いかけてくるので
嫌いなようです。

が、おぢさんは追いかけないので
逆に少し近寄ってきます。

基本的には、人懐っこいかな。

テンションあがりすぎて
写真を撮りすぎてしまいました。


目の前のクジャクさんに気を取られていると...



何やら後ろの方で
「ガサゴソ」という音が。

振り向けばクジャク。

おとなしくしゃがんでいると
四方八方から攻めてきます。

むかーし、プレステでやった
「ディノクライシス」を思い出しました。




「戻るぜよ」の声に導かれ、
クジャクさんの後について
階段を降りました。







外観・細部ともに
華やかな意匠をもつ、見事な「東照宮」。

社殿内からは、徳川家康神像(木造)一躯と
徳川将軍歴代の位牌が発見されました。





境内を出て、少し歩きます。

ご本尊の
延命観世音の袖から滴れ落ちた水が泉になってできた
「延名水」と呼ばれる霊水が湧き出ています。


「開山堂」への道すがら。


な、何の足跡!?

意外とデカイんですけど...。





また来ます!!





Posted at 2014/02/23 13:21:27 | コメント(2) | トラックバック(0) | 神社仏閣 | 日記
2014年02月23日 イイね!

真壁のひなまつり、堪能しました! (その2)

真壁のひなまつり、堪能しました! (その2)

真壁の街中の

雛人形を堪能したあとは、

かつて真壁城があった山の方へと向かいました。






1,000年の歴史を誇る「五所駒瀧神社」の

桜斎軒(社務所)でもお雛様が飾られています。


五所駒瀧神社は、

平安時代の長和3年(1014)の創建と

伝えられています。



駐車場側の鳥居。


神々しい雰囲気の中にある、拝殿。
後方の空には
カラフルなパラグライダーが舞っていたりします。


御本殿。




「桜斎軒」外観。
以前は茅葺きだったようです。






御朱印をいただいている間、
どくだみ茶をいただきながら、
お雛様などをゆっくり拝見。






こちらが拝殿に続く参道。
一の鳥居から、三の鳥居まであります。

ここの参道、ゆるやかにカーブしていて
とても魅力的。

参拝後、神様にお尻を向けることのないよう、
昔の神社は、皆こうなっていたのだとか。













参道から少し外れて、お散歩。
古き良き里山の風景が広がります。





Posted at 2014/02/23 11:17:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | 神社仏閣 | 日記
2014年02月22日 イイね!

真壁のひなまつり、堪能しました!

真壁のひなまつり、堪能しました!ここのところ、

週末の天気が悪くて

なかなか行けなかった

『真壁のひなまつり』に

やっと行ってきました。




「寒い中、真壁に来る人をもてなそう」と

真壁の住民の方々が考えたお祭りで、

1カ月間にわたり

町中の家や店などにたくさんのお雛様が飾られます。



こちらは、昨年11月に泊まった
「旅籠 ふるかわ」さん。




「かぐや姫」がテーマになってますね。
右から見ると、ストーリーが...?


この、奥にある蔵に泊まりました。


泊まったお部屋が
こんな風になっていて、ビックリ。




「旅籠 ふるかわ」の向かいにあった
「髪床 細島」の手作り雛、だったと思います。


川島家文庫蔵。
ふだんは見られません。




約300余等を超える見世蔵、土蔵、門などが

軒を連ねる真壁の町並みと、

その歴史ある建物の中に

代々伝わるお雛様が飾られ、

春の真壁は

懐かしいぬくもりに溢れています。


期間中、10万人が集うそうです。



真壁地区で最も古い旧家といわれる「中村家」。





江戸時代末期の見世蔵、「安達家」。
中に入るとその当時の土間と
2間続きの座敷が。


座敷いっぱいにお雛様が飾られています。


つるし雛もかわいいですね。



私の好きな「橋本旅館」。
本館は、築80年。
併設の「橋本珈琲」もおススメです!


入って正面の階段が
雛段に。


歴史を感じさせる本館2階の大広間には、
江戸後期のお雛様や、


300年前の享保雛が。


最近、みょ~に『享保雛』に惹かれます。





お腹が空いてきましたので、
真壁名物「すいとん」をめざして
最初に見つけた
「民芸の里 一喜」さんへ。


カレーの匂いに誘われ、
カレーすいとん(500円)を注文。
お店のお母さん手作りのお漬物を
ガンガンサービスしてくれました。


底には、具がタップリありましたよ。



とにかくたくさんの雛人形の写真を撮りましたので
アトランダムに。
わ、文楽人形っ。
でかっっ。







こちらは、潮田家住宅見世蔵。





この2つは
「星野家」さんだったかな。
約100年前の雛人形です。






このあと、

「五所駒瀧神社(今年で創建1,000年! )」の
雛飾り見学+ご朱印拝受、

「雨引観音」
(公式HPで見るより全然魅力的なお寺でした)で
クジャクと戯れ、御朱印拝受、

関東最古の八幡様
「大宝八幡宮」で御朱印拝受

と続きますが、

また後日に...。






関連情報URL : http://www.makabe-hina.com/
Posted at 2014/02/22 23:04:10 | コメント(1) | トラックバック(0) | 旅行 | 日記
2014年02月16日 イイね!

越谷で、ひな人形三昧。

越谷で、ひな人形三昧。今日は、風速8~10mのなか

越谷をちょこっとドライブ。



『越谷 久伊豆神社』と

『越谷 香取神社』にご参拝。



『越谷 香取神社』では

社務所で

2月16日(日)~3月23日(日)まで

雛人形の展示をしていますよ。




まずは、越谷の「久伊豆神社」です。

創建は平安時代中期と推測され、
江戸時代には鷹狩りの際に
越谷に宿をとっていた徳川の将軍が参拝されたと言われています。
社紋「立葵」は、その際に徳川将軍家より奉納されたと伝えられます。


参道の第三鳥居は、
平成5年に斎行された
伊勢神宮の第61回式年遷宮で撤下された
皇大神宮板垣南御門の古材を拝領したものです。


境内には、県の天然記念物に指定されている
樹齢250年、株回り7メートルの藤があり、
4月末に花の見頃を迎えると、市内外から多くの方が見物に訪れるそうです。


延宝3年(1675)に建てられた手水舎。
かっこいいです。
「登龍門」の彫り物が有名らしいです。


拝殿です。




本殿は寛政元年(1789)に建立。


境内には他に、江戸時代の学者で国学4大人のひとりである
平田篤胤の仮寓跡とされる「松声庵」があります。




本殿の右後ろには
『旧官幣大社 南洋神社鎮座跡地 遥拝殿』という
聞きなれない拝殿が。

『南洋神社』は、昭和15年2月11日
皇紀2600年に際して、
南洋群島の中心地パラオ(現パラオ共和国のコロール島)に、
天照大神を御祭神とする官幣大社として創建されました。

以来、南洋群島に開拓・入植された邦人や
現地住民の方々が篤く崇敬し、
また南方の戦地に赴く部隊・兵士が
武運長久の最期の祈りを捧げた神社として
南洋群島の中心的神社となっていましたが、
昭和20年8月の終戦の結果、
11月17日付外務省告示第11号をもって廃止されました。

その後、社殿等は御焚き上げとなり、
神社の祭祀は、社殿跡地が残るのみとなりました。

この「遥拝殿」は、
旧官幣大社南洋神社を偲び、
かの地で戦没された方々の御霊の鎮魂と
功績顕彰をするための御殿として建立されたものになります。




お次は、越谷の「香取神社」へ。
「久伊豆神社」からは、クルマで5分くらいですかね。








ご本殿の板壁には、
大黒天や高砂の翁・龍など、さまざまな彫刻が施されています。

この壮麗な本殿は、棟札によると慶応2年(1866)の再建、
彫刻師は浅草山谷町・長谷川竹次良で、
この板壁の北面には、川面で布を洗ったり、製品を竹竿にかけて干したりする
紺屋の労働作業を表現した図柄が彫刻されています。

江戸時代、越谷・大沢は、紺屋の盛んな所で、
当時の作業状況を知る貴重な民俗資料といえます。




大雪の影響が、ここにも。


社務所で御朱印を書いていただく間に
雛人形を
ゆっくりと拝見しました。




江戸時代から平成までのお雛様を
約500体以上展示しています。




明治のお雛様。






<「有職雛狩衣姿」の雛人形>
尾張徳川家14代慶勝(よしかつ)夫人となった
貞徳院(ていとくいん)矩姫(かねひめ)所用の有職雛人形を
史上初めて原寸大で復元した内裏雛(だいりびな)一対です。

(「有職雛」とは実際の公家の装束を忠実に写したもので、
江戸時代中期以降、上層階級が人形師に特注で作らせた。
おもに公家社会や大名家で飾られ、近代以降も上層階級に好まれた)


江戸の享保雛。


江戸の享保雛。





ん~~、

来週は、「真壁のひなまつり」に行こうかな~。

天気が良いことを祈ります!






Posted at 2014/02/16 19:24:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | 神社仏閣 | 日記

プロフィール

「「平場の月」と「TOKYOタクシー」と。 http://cvw.jp/b/861852/48830481/
何シテル?   12/21 20:11
サッカー、フットサル、浦和レッズ、ジョン・レノン、キャンプ、ドライブをこよなく愛する50代です。
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