いよいよ明日は
ザックジャパンの初陣。
期待と不安が入り混じります。
初戦を前に、
長いスパンでサッカー日本代表をサポートしていただいている
「KIRIN」さんも応援しよう! ということで
「キリンビール取手工場」に
工場見学に行ってきました。
(それで本当に応援になるのかっっ!?.....)
受付横の売店にて。
アサヒビールの最新工場見学もいいですが、
やはりサッカー絡みのモノがあるだけで
頬が緩んで、気持ちが高揚します。
ん。こんなものも.....。
これは、一体何でしょう!?
2013年コンフェデレーションズカップ・
日本対ブラジル戦で使われた
「ベンチ」の実物です。
世界初の「ガラスルーフ付きベンチ」で
グッドデザイン賞受賞だそうです。
私は悲しき運転手。
試飲のビールは飲めないので
このベンチに座っただけで、ほぼ満足(カナ?)。
でも、
せっかく来た工場見学です。
キリンビールの「うまさの秘密」を探ってみましょう。
工場見学の前に
ここで様々な映像を見て、待ちます。
お、キャプテン...。
工場見学のスタートは
工場長が出演する映像から。
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以下、HPの説明より。
キリンビアパーク取手の工場見学では、
1970年の工場操業開始以来
2007年9月まで37年間使用していた
国内最大級の銅製仕込釜や
最新設備のステンレス製仕込釜が併設された仕込室へ入り、
ビールづくりの歴史を感じていただくとともに、
仕込の熱気や香りを実感していただけます。
パッケージング工場では、
実際の製造設備見学の他、
映像をつかってビールづくりの工程をわかりやすくご紹介いたします。
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新旧両方の「麦汁煮沸釜」を見学。
熱気と匂いで、ムンムンしてます。
まずは、旧。
役所広司さんがCMでロケに来た
最新ステンレス釜。
この煮沸釜の見学の前には、
実際に麦を食べて
その甘みを感じ、
ホップの実を割って
ホップの爽快感を味わいました。
そして、
これはアサヒビールの工場見学では体験できない
「麦汁」の試飲もできました。
コレは貴重な体験。
お味、はと言うと...。
砂糖が入っていないのに
シロップのように甘い!!
「みたらし団子」の味、
「サツマイモ」の味と表現する見学者が多いと
ガイドのお姉さんがおっしゃってました。
このあとは、バスに乗り
構内を移動。
バスで移動する工場見学は初めてなので
楽しかったーー。
回収したガラスビンを保管する巨大な倉庫、
「麦汁タンク」などを車窓から見ながら
「パッケージング工場」へ。
ちなみに1本のビンは、
「平均8年」は使用するそう。
あと、倉庫には「アサヒビール」など
他社のビンも大量にあり
他社との間で、定期的に間違えて搬入されたビンを
交換し合っているそうです。
ちなみに、いまは、商品のパッケージングは
「缶が7割、ビンが3割」らしいです。
「パッケージング工場」は、土日はラインがお休みなので、
映像で
「ビンケースからの回収~
洗浄、消毒、ビールの充てん~王冠で栓をする工程」などを見学。
従来のビンと軽量化されたビンを実際に持って
「重さ比べ」なんかもさせていただきました。
このあと、再びバスで
最初にいた「ゲストホール」に戻り
いよいよ「試飲」タ~イム!!
入り口では、堺さんがお出迎え!?
指定の席へ。
私は、アルコールは飲みません!
試飲会場にも、「サッカーのかほり」♪。
いい感じです。
いただいた「ブルーリボン」。
早速装着!
約70分 (見学:約50分 試飲:約20分) の工場見学を終え、
おみやげを見たり、展示物を見学。
工場敷地内にある「麒麟稲荷大明神」。
これからも、工場の皆さんの安全と
おいしいビールを末永く
お願いいたします。
「生茶パンダ スティックバルーン」ほしさに
2本購入。
う~~ん、
明日の日本戦が待ち切れない!
(イングランド vs イタリア も早く見た~い!!)
Posted at 2014/06/14 20:29:13 | |
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工場見学 | 日記