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レッズレノンのブログ一覧

2014年11月24日 イイね!

江戸時代末期のお屋敷で『金工体験』!

江戸時代末期のお屋敷で『金工体験』!

昨日は

行田にある「カフェギャラリー 高澤記念館」へ

工芸体験へ。







木槌や金槌を使って

スプーンやペンダントを作る金工体験です。

素材は「純錫(スズ100%)」。




行田には早く着いてしまったので

延喜式内社『前玉(さきたま)神社』へ。


七五三の子どもたちがいて、かわいかったです。

(宮司さんが忙しそうだったので、ご朱印は後日)




古墳の上に立っている拝殿・ご本殿。



大鳥居横の「金沢製菓店」さんで

今月の和菓子「落ち葉たき」と茶まんじゅうを購入。


おいしかったです!!


次女は、以前、

抹茶体験で和菓子を食べてから

和菓子のデザイン、そして、もちろん

その味にもはまっているよう。


今度「和菓子作り体験」にでも

連れて行ってあげよう!




ちょっと迷いましたが......
「高澤記念館」駐車場に着きました。



【 カフェギャラリー 高澤記念館 】

高澤記念館は高沢家住宅の中にあり、

江戸時代中期~後期築の主屋、土蔵、

長屋門、離れ、篠屋(納屋)など5棟が

平成19年に国登録有形文化財に登録

されています。



立派な長屋門。




母屋。


古木の茂るお庭。







玄関入って右側の

「カフェスペース」へ。


おぉ。もう用意されてる。

ワクワク感が高まります!


まずは、刻印から。



平らな板で、刻印の練習。

少々強めに打つ方がいいです。


この型にペンで当たりをつけて刻印し、
木型を使ってRをつけていきますよー。


木槌でトントン、トントン......。


槌目(つちめ)をつける前に

表面を紙やすりできれいに磨きあげます。




槌目をつけましょ、トントントン。


この工程は、私もやってみましたが
楽しいですよー。




職人さん風情になってきました!?


叩くことで、素材も固く締まるそうです。


右下のスポンジたわしのようなもので
タテに傷を入れ「ヘアライン仕上げ」に。


でけた♪

槌目がキレイだな~。


Posted at 2014/11/24 14:40:56 | コメント(0) | トラックバック(0) | 体験学習 | 日記
2014年11月23日 イイね!

悔しすぎる1日。

悔しすぎる1日。
昨日は

「浦和 vs G大阪」戦に参戦。



レッズが勝てば8年ぶりの優勝が決まる一戦でしたが...。



0-2で敗戦。



気持ちを切り替え。


あと2戦、一生懸命応援するのみ。



***************************************

坂をあがる車の

あとを押す苦しさ、

ひくものはなお苦しいだろうが、

押すのも苦しい。

だが手はゆるめられない。

ゆるめたら車に押しつぶされるのだ。

もう一息、もう一息。

苦しいが、もう一息。

兄弟。もう一息だぞ。


(武者小路 実篤)

***************************************














興梠、鳥かごやってるときから
「いてぇ~」って感じで
右足さすってたんだよな~。






「レッズファミリー」を表現するため
みんなで手をつなぎ、「威風堂々」を歌う。









Posted at 2014/11/23 17:08:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | サッカー | 日記
2014年11月16日 イイね!

何年ぶりだろ? 生 『ロバの音楽座 愉快なコンサート』♪

何年ぶりだろ? 生 『ロバの音楽座 愉快なコンサート』♪
“中世・ルネサンス時代の古楽器や

世界の楽器、空想楽器により繰り広げられる、

音のファンタジーワールド”が魅力の

『ロバの音楽座』。



何年も前、初めて聴いた時の「衝撃」+「癒し」は

今でも忘れられません。



本日、

久々に生で聴けるチャンスがめぐってきました。






また、ムーミン公園に来てしまいました。



駐車場が混むので、結構早く到着。
ちょっと腹ごなし。












会場は、こちら。
「子ども劇場ホール」。
(Photo by 次女)


(Photo by me)


中に入ったら「撮影禁止」なので。
準備風景をば。



ロバの音楽座リーダー「松本雅隆」さんは

こう、おっしゃってました。

『音楽は、心の冒険です』。と。



まだの方は、ぜひ一度

“冒険”の旅に出てみてください。









Posted at 2014/11/16 19:25:53 | コメント(0) | トラックバック(0) | 音楽 | 日記
2014年11月15日 イイね!

綱吉さんの、「書」と「画」と「七五三」。

綱吉さんの、「書」と「画」と「七五三」。


11月15日は

言わずと知れた「七五三」の日。



「七五三」の由来は、なんと.....。




天和元年(1681年)11月15日に

館林城主である『徳川徳松(江戸幕府第5代将軍である徳川綱吉の長男)』の

健康を祈って始まったとされる説が有力なようですね。



でも、徳松さん、

5歳という幼さで亡くなっています。

<延宝8年(1680年)5月、
父・綱吉が4代将軍家綱の継嗣となったため、
2歳で家督を継ぎました>

「館林徳川家」は、綱吉さん、徳松さんの

2代で終わってしまうのです......。



「七五三」だから、というわけではないのですが

明日が最終日のため

本日、『館林市第一資料館』へ

下記の展示を見に行ってきました。



クルマは、館林城・三の丸があった場所に駐車。





館林市制施行60周年記念・館林市立資料館特別展
「徳川綱吉 ―館林城主から将軍へ―」



館林は、江戸時代260年にわたる歴史の中で、

榊原家・徳川家・松平家・秋元家など親藩・譜代の

7家の大名が藩政に携わってきました。


中でも5代将軍徳川綱吉は

寛文元年(1661)に館林25万石の城主になり、参議に任ぜられ、

「館林宰相」と呼ばれました。


この年城修築金として2万両を拝領しており、

本丸に三重櫓や石垣などが整備されたことが

現存する絵図などからうかがえます。


本展示では、徳川綱吉の館林での藩政や

将軍となった後の事績や文化についてご紹介します。




徳川綱吉は家光の四男。

(6歳で家光とは死別しています)




館林宰相とも呼ばれましたが、

実際には、城代が館林におり

ご本人は江戸の神田館に住んでいたようです。

(明暦の大火で竹橋の自邸が焼失したため、

神田にお引越し)



館林城には日光参拝の折に

4、5日間滞在したことがあったに

過ぎなかったみたいですね。




(「徳川綱吉 ―館林城主から将軍へ―」、チラシ中面)





天下の悪法と言われてきた「生類憐みの令」などで

従来、あまり評価が高くなかった綱吉ですが、

近年は、さまざまな史料の研究も進み

「戦国の気風を残した世相を、

生命を大事にする太平の世へと変革した」などと

再評価されつつあるようです。



今回、

自分の目で、彼の「書」と「画」を見ることで

確実に伝わってきたことがあります。



それは、彼の「生真面目さ(=堅さ)」と

本当に「動物好き」なこと。



<自分が丙戌(ひのえいぬ)年生まれだから

「犬」ばかり大切にして

庶民にうとまれたように言われていますが、

実際は病気になった牛馬や捨て子、老人なども

ちゃんと保護するように、という側面もありました。


ま、今の中野区や世田谷区には

かつて本当に『御犬小屋』があって

中野には“10万匹(1日に3,030石ものエサが必要)”もいたそうです。

そこでも飼えない犬は

近隣の農民に飼育のための資金を与えてまで

飼わせたというのですから、

確かに想像を絶するものではありますネ...>




まず、彼の「書」。
(↓これは、今回の展示には入っていませんでしたが)



決して達筆というわけではなく...。(※個人の感想です)

ひと筆ひと筆、非常に几帳面に

ゆっくりと書かれたように感じました。


豪快さ、自由奔放、伸びやかさ、軽やかさなどという言葉とは

正反対の書で、

書かれた言葉からも

儒学・学問を愛した将軍様というのが

よ~く伝わって来ました。

(湯島聖堂を建てたのも、綱吉さんですね)



彼の「画」はと言うと...。

馬を描くのが好きだったみたいですね。


実際に見た「松下走馬図」は

描かれた馬に躍動感もあり、

画を描くのが好きなんだなー、

動物が好きなんだなー、というのが

よくわかります。

(↓これは展示されていませんでしたが
「桜の下のお馬さん」 by 綱吉)


私のお気に入りはコレ↓。
『芦雁図』。



こちらに向かってくる雁の表情と

岸辺で待つ雁の表情。


何とも言えず、愛らしく

動物をやさしい眼差しで見つめる

綱吉の心が伝わってきて

なんだかうれしくなってしまいました。


300年以上前の将軍様の気持ちが

伝わってくる感動!!!


肉眼で、目の前で

じっくりじっくり見られるからこそです。




約2時間、どっぷりと

『綱吉』と『館林』に浸かったあとは

ご朱印をいただきに

館林総鎮守「長良神社」、

綱吉さんが社殿を再建した「雷電神社」

(今回の展示で
1674年の棟札が展示されてたので、なめるように拝見)に

行くのでした......。




Posted at 2014/11/15 22:47:29 | コメント(0) | トラックバック(0) | 歴史 | 日記
2014年11月15日 イイね!

今まで聞いた中で一番切ない『Blackbird』。

今まで聞いた中で一番切ない『Blackbird』。

数日前、ニュースで知り

先ほど、この『Blackbird』を

何回も何回も繰り返し聞きました。



今もこの歌を聞きながら

この文章を書いています。



緊急帝王切開により

妊娠24週の未熟児で生まれた赤ちゃんに

ビートルズの『Blackbird』を歌い聞かせる

父親のクリスさん。



この赤ちゃん(名前はレノンくん)は残念ながら

この4日後に亡くなり、

お母さんも出産の際に亡くなってしまいました。



********************************************************

「人生は一瞬で変わってしまう」。

ABCのインタビューでそう答えた父親のクリス氏は、
8日、未熟児として生まれた息子のレノン君に歌を歌ってあげようと、
ギターを片手にロサンゼルス郊外の病院へ向かった。

妻のアシュリーが生前、
音楽を聴くと
お腹の中のレノン君がよく動くと話していたことを思い出したというクリス氏。

「妻が生きていればきっと、レノンに歌を聞かせてほしいと望んだと思う。
だから歌うと決めたんだ」と語っている。

同じような境遇の人々にも勇気を持ってもらいたいと、
クリス氏の友人が収めたこの動画は12日に公開され、
400万回以上再生されている。

********************************************************



歌を歌い終えたあとの

クリスさんの、

レノンくんを見つめるまなざし。

そして、微笑み。

決して忘れません。



クリスさん、

あなたは素晴らしい夫、そして父親です。



愛する人を同時に二人も失ってしまった

心の痛みはいかばかりかと

考えるだけで

胸が苦しくなります。



クリスさんの今後のことにも

思いをはせながら

今はただ、奥さまのアシュリーさんと

息子さんのレノンくんのご冥福を

心からお祈りします。


May their souls rest in peace.







Posted at 2014/11/15 06:54:22 | コメント(0) | トラックバック(0) | ジョン・レノン | 日記

プロフィール

「「佐野」の中の「田沼」を歩く。そして「藤原秀郷公墳墓」へ! http://cvw.jp/b/861852/48595431/
何シテル?   08/12 14:23
サッカー、フットサル、浦和レッズ、ジョン・レノン、キャンプ、ドライブをこよなく愛する50代です。
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