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レッズレノンのブログ一覧

2016年06月26日 イイね!

和菓子職人(?)への道!!

和菓子職人(?)への道!!和菓子職人への道(?)、

第4弾の修行は、「くらづくり本舗」にて。


第1弾

第2弾

第3弾

こんな感じで修業。



お店に早く着いたので




冷茶とお菓子で一服。


ありがとうございました。


本日作るのは、4個。


まずは、水まんじゅうから

行きましょう。










この状態で冷まして

次のお菓子作りへ!








餡を包むのが

本当に上手になりました♪


透けてる姿が

美しい!!!


練り切りを布巾でくるんで

色の真ん中に串で穴をあけると。




次は「ユリの花」だったかな?








ハサミで

花びらの先を作ります。


葉っぱの表・裏を確認して

水まんじゅうをケースにセット。




お店の箱と同じものが出てきたとき、

「ニヤッ」とほほ笑んだ

娘の笑顔を

見逃しませんでした♪


紙袋まで。


商品を作ったようで

子どもはうれしいでしょう!!


じゃーーーーん。

完成!!


ついでに

お店の上生菓子も購入。






今日、何よりもうれしかったのは

お菓子を作る前、

次女が

小さな子が手を洗うのを

手伝ってあげてたこと。

(私は見ていなかったのですが、
小さい子のお母さんからそう言われ
お礼をしていただきました。

次女も大きくなったなー、と
じ~~ンとするとともに、
わざわざお礼を言いに来てくれた
小さい子のお母さんにも感謝です)

終わったあとも、小さい子たちが手を洗うとき
紙袋を持ってあげていて
お姉さんになったものだと
しみじみしていたおとーさんでした...。




関連情報URL : http://www.kuradukuri.jp/
Posted at 2016/06/26 17:36:38 | コメント(0) | トラックバック(0) | 体験学習 | 日記
2016年06月25日 イイね!

久しぶりの工場見学 ~ ワープ!!

久しぶりの工場見学 ~ ワープ!!
今日は次女と

次女のお友達と

「アサヒビール茨城工場」へ、出陣。











もちろん、試飲タイムも♪




(私はドライバーなので......)


おやつは、

ちょーーーー、おいしかった

「クリームチーズおかき」。


ハイ、おみやげ、決定!!



お次は、『ワープ』しに行きます!!


わ~~~ぷっ。


























子どもたちは

鯉のえさやりに、首ったけ♪






食い意地の張った、コイ。












私は。

『真田丸』の撮影地に

首ったけ♪

(↑このシーン、一つ上の写真の
「江戸城 大手門」ですよ)

大好きな

「第一次上田合戦」の撮影場所がわかって

大喜び。

(2:30 くらいからが大手門)





この撮影は、


さっき載せた写真のあたり。







オマケ。








Posted at 2016/06/25 22:33:35 | コメント(1) | トラックバック(0) | 工場見学 | 日記
2016年06月19日 イイね!

親鸞さんが建立された、唯一の寺院「専修寺」。

親鸞さんが建立された、唯一の寺院「専修寺」。

「二宮尊徳資料館」から

2~3分、クルマを走らせると

「専修寺(せんじゅじ)」に着きます。



15時過ぎに到着。

16時には閉まってしまうようなので

セーフ。


想像していた以上の大伽藍があり

圧倒されてしまいました。



まずは「総門」(国重要文化財)。

逆光の中、美しい姿があらわれました。






柱は、親鸞さんの時代のもの。


総門の左側には

樹齢800年、親鸞聖人お手植えといわれる大きなケヤキがあります。

幹にこぶがあり、近所の子供たちからは

人面木と呼ばれて親しまれているそう。




ここでもう、わたくし

少々、ノックダウンされております...。


総門を入って、


右には、かつてのお手植えケヤキ。


正面に「山門(楼門)」(国重要文化財)。








山門、足元。


山門から、総門を眺む。


山門をくぐると「如来堂」(国重要文化財)。


この如来堂(本堂)の奥の金庫に

親鸞聖人御感得の本尊「一光三尊仏」が秘仏として安置されていて、

平素は同型のお前立(まえだち)本尊があります。


一光三尊仏の御開帳は、

特別の機会を除いては“17年ごと”に行われています。


勅願寺だったので、菊の御紋が!!




礎石は巨大な自然石で、親鸞聖人の時代そのまま。


如来堂から、「鼓楼」方向。


江戸時代の『二十四輩順拝図会』と

伽藍の配置が一緒ですね。(当然か...)



親鸞聖人の等身大の御影を

中央に安置した「御影堂」(国重要文化財)。


菊のご紋のほかに「五七桐」も。

(室町幕府では小判などの貨幣に刻印され、
これ以来、皇室や室町幕府や豊臣政権など様々な政府が用いており、
現在では日本国政府の紋章として用いられています)


いや~、本当に大きい。




「御成門」と「鼓楼」。


中には、「庫裡」。
(御成門は開きません)


左は「涅槃堂」。


木造金箔塗りの3mにおよぶ大涅槃像は

木造では日本一だとか。


これ、境内ですよ。

かつては武装化していた時期もあり、

堀で守られています。


いい雰囲気の森だなー、と思っていたら


やはり、ロケに使われていました。


寺務所でご朱印を

いただきます。




「天拝」と書いてあるのは

歴代の6天皇が御本尊を参拝されたためです(明治天皇もご参拝)。



今度はもっと早い時間に来て

周辺もゆっくり散歩したいです!!




Posted at 2016/06/19 19:42:56 | コメント(0) | トラックバック(0) | 神社仏閣 | 日記
2016年06月19日 イイね!

二宮尊徳さんを身近に感じたひととき。

二宮尊徳さんを身近に感じたひととき。


「大前神社」のあとは

「桜町陣屋跡」へ。




まずは「二宮神社」さん。


野趣あふれる(?)参道。

こういう参道、大好きです。


凛としたたたずまい。









すぐ隣の「陣屋跡」へ。

(陣屋とは、役所ですね)

ここで家族と

26年間、暮らしたんですねー。






尊徳さんが

眺めたであろう景色、

確実に踏みしめたであろう地面、石を

193年後のいま、追体験できるうれしさが

じわじわ~、っとこみ上げてきます。



****************************************************************

二宮尊徳は小田原藩主・大久保忠真公に手腕を認められ、

野州桜町(現・真岡市の一部)の復興の命を受け

1823年に桜町陣屋に赴任、

自ら先頭にたち用水路や堰や橋の改修を行いました。


尊徳が自ら体験し、編み出した「至誠」「勤労」「分度」「推譲」の四つの教えは、

天保の大飢饉にも生かされ、多くの人を救済し、

桜町にすごした時代は尊徳が最も充実した時期で、

報徳仕法の実践とともにその名は全国へ知れ渡りました。


二宮尊徳が仕事をしていた役所跡が

「桜町陣屋跡」としていまも残っています。


また、その隣にある「二宮尊徳資料館」では

直筆の書をはじめ、ゆかりの品々が展示されており、

より詳しく知ることが出来ます。

****************************************************************












玄関。




奥の「次之間(10畳)」は

尊徳さんが執務のために常駐していた場所。

(手前には5畳のお裁きの場が)




板垣で囲まれた内庭に

罪人が座らされます。



板戸には尊徳の教えが。

弟子や村民を集めては

教えを説いていたそうです。


陣屋の周りは

土塁や水路で

守られてました。

(これは入口。
直進できないようになってます)


しかし、

のんびり

ゆったーりした時間が流れていますナー。




敷地内の田んぼ。



かつて陣屋敷地内にあったこのお社、


大前神社の境内にあった「二宮神社」に移築されたものだと思います。



最後に「資料館」へ。




入館後、ガイドさんの口頭による解説のあとは

7分ほどのDVDで尊徳さんの偉業の数々を学習!!


しかし、尊徳さん、

改革が役人や村民の妨害にあい

うまく進まなく行き詰まり

「失踪」したことがあるのにはビックリ。

(何度か辞表も出しているみたい)


でも、その失踪期間中、

なんと、

村の復興を祈り、成田山で21日間の断食をしていたんですねー。

これを境に、村人たちの反感も収まり、

復興は順調に進んだそうです。

(1829年のことです)


尊徳さんの歌に

『見渡せば 敵も味方もなかりけり おのれおのれが 心にぞある』

というものがあります。


自分の改革方法こそが「善」であり、

これを押し通そうという「我」が

一部の村民の反発を招いたと気付いたのでしょうか?


(最近弱いレッズですが、
「浦和」の敵は「浦和」、という名言もあります...。
あ、これは関係ナイカ...)


幸田露伴の『二宮尊徳翁』内の口絵で

初めて「負薪読書」がビジュアル化され

その後の石像、銅像の原型となっていきます。


尊徳さんの娘婿・富田高慶さん(尊徳さんの弟子)が

『報徳記』を著すことで

二宮尊徳の生涯は全国に知れ渡ることになります。




この「一円札」、まだ使えるそうです!


明治天皇愛蔵の、金次郎像。


明治天皇は深く金次郎の偉業に感銘を受けていて

富田高慶さんと面会されたこともあるそうです。


資料館の南にある

尊徳さんのお墓(蓮城院)にも行きました。










お墓のほぼ延長線上に

二宮神社の鳥居が見えました...。




(見てみてびっくりの

「専修寺(せんじゅじ)」に続く......。)


Posted at 2016/06/19 13:06:13 | コメント(1) | トラックバック(0) | 神社仏閣 | 日記
2016年06月18日 イイね!

延喜式内社、大前神社!

延喜式内社、大前神社!


真夏日となった本日は

真岡へとドライブ!




大前(おおさき)神社」 ~

桜町陣屋跡(二宮尊徳さんが
26年間一家とともに暮らし、
偉業を成し遂げた所!)」 ~

専修寺(親鸞さんが建立された
唯一の寺院!)」 

と回りました。



まずは「大前神社」。

日本一のえびす様があるということで

テレビでもよく紹介されます。



五行川沿いの参道を歩きます。




延喜式内社の参道は、

どこも、何か独特な雰囲気があって

大好きです。


途中、水がザーザー流れる音がするなー、と思ったら

大前堰が真横に。

(かつて、二宮尊徳さんが
たびたび修繕を行い、苦心された堰です )


平将門も、戦勝祈願の際

ここで禊をしたそうです!!


享和2年(1802)建立の両部式鳥居。




鳥居をくぐると、左側に

えびす様がいらっしゃいますが

本殿からお参りします。




...と、その前に。


小腹が空いたのと

トイレ休憩のため

「休憩所」へ。


(大前神社の境内には、

全国の二輪車守護発祥の神社

「足尾山神社」が鎮座してます)


「みそおでん」を注文。


お茶もいただき

一息つけました~。








すばらしい彫刻!

(現在の拝殿は
1688年に完成したといわれています)


「三つ巴」と「卍」!!


拝殿、向かって左に

「ご神木」。






ご本殿も美しいです。

(桃山末期の1593年に再建!)








「足尾山神社」。




社務所でご朱印を2つ拝受。










「大前恵比寿神社」のご朱印は

こちらの社務所でいただきます。

(書き置きです)




これ、軽く感じましたっっ。


あまりにも天気がいいので

五行川沿いを散策♪


(↓こ、これは「瑞雲」なのか??)





(......「桜町陣屋跡」へ続く。)


関連情報URL : http://www.oosakijinja.com/
Posted at 2016/06/18 23:46:35 | コメント(1) | トラックバック(0) | 神社仏閣 | 日記

プロフィール

「「小林一茶」の波乱万丈な人生を追体験!! http://cvw.jp/b/861852/48608655/
何シテル?   08/18 22:33
サッカー、フットサル、浦和レッズ、ジョン・レノン、キャンプ、ドライブをこよなく愛する50代です。
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