「高麗神社」の「二の鳥居」を出ると
右側に細い小径があります。
この、いい感じの細道を5分ほど歩くと
「聖天院 勝楽寺」。
日本に移住した高麗人達の菩提寺として建立されたもので、
山門の右側には、
当時最も進んでいた大陸文化をこの地に広めたと言われる
一族の統率者・若光(じゃっこう)のお墓があります。
立派な
山門(雷門)です(1832年〈天保3年〉建立)。
「山門」をくぐると
「中門」が見えます。
「中門」で拝観受け付け(300円)。
ご朱印もここでいただきます。
新しめの、ご本堂。
ご本堂からの眺め。
ご本堂横の「雪山(石灰岩)」。
「慰霊塔」。
「八角堂」。
きれいな色彩に包まれ、
鳥の声と、涼しい風の中
しばし、ここで休息...。
気持ちよかったーー。
最後は、メインの
「高麗王廟」へ。
思いは、1,300年前へ...。
時刻は、13:30。
大満足のお散歩となりました。
ポルテくんが停めてある
「高麗神社」に戻ります。
途中、道を外れたところにあったカフェ。
今度行ってみよう。
16:36 に帰宅すると
オドメーターは、100009km を示していました...。
Posted at 2016/09/18 09:27:41 | |
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