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レッズレノンのブログ一覧

2017年04月30日 イイね!

「迎賓館」にお呼ばれ⁉

「迎賓館」にお呼ばれ⁉


昨日は東京ドームで

ポールのライブ。




その前には、

14:00~17:00 過ぎまで

周辺の寺社+大名庭園めぐりで

大満足の1日。

(だいぶ足も疲れましたが...。

こちらはまたあとで書きたいと思います)



今日は

「迎賓館」にお呼ばれ(=自ら予約)したので

明治維新以降の建造物として

初めて国宝指定された

赤坂離宮へ!!

(以前一度、抽選予約に当たったのですが
外国からの賓客の接遇が急遽決定し
行けなくなってしまっていたので、再度予約しました!)


かつてこの地は

紀州徳川家の江戸中屋敷、

明治になって皇室に譲られ

東宮御所となった

歴史があります。



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GW(4月28日(金)から5月7日(日))中の特別企画

<ガーデンカフェ>

・前庭にキッチンカー4台が出店し、

カフェ、スパークリングワイン、軽食などを

お楽しみいただけます(ラストオーダー18時30分)。

※過度に飲酒された方の本館及び和風別館の参観はご遠慮願います。


<夜間公開>

・公開時間を20時まで延長します。(最終入場:本館19時、前庭19時30分)

・毎日18時45分から本館のライトアップを行います。

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四ツ谷駅は

大学時代に毎日利用していた駅ですが

迎賓館は

遠--------い

存在でした。


が、

今や中に入れるなんて!


しかも国宝。


入る前には

荷物は全部X線検査。


ポケットに入れていたスマホとカメラも

X線を通すように言われる厳重なもの。


ペットボトルの持ち込みは

目の前で一口飲むように

言われる徹底ぶりっっ!!


最近変な輩が多いので

全然OKです。


当然、内部は撮影禁止なので

HPより。






(通路の壁に近寄っただけでも
注意されますよ。
なんせ純白のきれいな壁、天井なので、

下々のものの手で
汚すわけにはいきまへん)


「お口あんぐり」の

華麗なる

めくるめく世界を体感したあとは

「主庭」にまわります。


この噴水も、国宝。




「本館」正面へ。






屋根に注目!!!

甲冑をかたどった青銅製彫刻!!!


本館内部にも

「矢」をモチーフにしたものが

たくさんありました。


ま、時代背景が

そうさせるんでしょうね。



シャレオツなキッチンカー。


うまうまの「アメリカンワッフル」をば。

















せっかく迎賓館まで来たので

わが母校を子どもに見せよう! と

真田堀を渡り

向こう側へ。







おぉ、

懐かしの「1号館」。

たぶん

28年ぶり。

(守衛所で許可を得てから入構)


廊下を歩き

階段を上り下りすると

昔の思い出が

一気にあふれてきます。


ここを、わが娘と一緒に歩けるという幸せ。

大学時代の私には

想像もつかないでしょうね。


ぬぬ。

昔の学食のところに

すんごいビル(新6号館らしい)が

できてるぅー。



「聖イグナチオ教会」も

変わりましたねーー。


でも

オープンな感じで

悪くはないかも。

(昔は威厳がある建物で

人を近づけない感じだったような)


Posted at 2017/04/30 19:49:30 | コメント(0) | トラックバック(0) | 歴史 | 日記
2017年04月23日 イイね!

浦和の宝!

浦和の宝!







試合前の練習で

その選手が出てくると、


もぉ、


その選手のトラップ、

ターン、

キックと

一挙手一投足を

目で追いかけてしまいます。


メインスタンド、

バックスタンドのレッズサポにあいさつすると

レッズサポーターからは大きな拍手。

試合後、

レッズの選手たちが

スタジアムを1周している時も、

その選手が

スタンドの四方に向けてあいさつすると

浦和の選手たちそっちのけで

大きな拍手!!


なんだか、サポーターの変わらぬ愛が感じられて

うれしかったなぁ。





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限られた時間の中でのプレーとなったが、

かつてのホームスタジアムでのプレーは

「最高の一言です」と白い歯を見せる。


「たくさんのサポーターが毎試合駆け付け、

ああいう環境でサッカーができる浦和レッズの選手たちが、

すごくうらやましいと思ったし、そこでプレーできたことも感慨深かった」


試合後、札幌のサポーターへのあいさつを終えた小野は、

浦和サポーターへもあいさつ。


「いつも浦和レッズを応援してくれて、ありがとうございます

という意味」を込めて頭を下げ、

浦和のファン・サポーターへ感謝の思いを伝える。


すると、ファン・サポーターは頭を何度も下げる小野に対し、

大きな拍手と歓声で応えた。


「こんなにたくさんの方が毎試合駆け付けてくれるのは、

すごく有り難いこと。

自分がここにいたときに当たり前のように思えていたことが、

当たり前じゃないと気付き、うらやましさがあります」

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<「小野伸二」ブログより.............>

やっぱり最高のスタジアム。
沢山の拍手に感動でした。

レッズでの経験は僕にとって最高の宝です。

これから札幌でも同じような経験を積んで行きたいと思います。

次の試合も全力で準備するぞー。





また埼スタで試合できると良いなぁ。

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小野選手、

あなたは浦和の宝です!!


いつか浦和に戻ってきてください!!!!!


Posted at 2017/04/23 19:36:29 | コメント(1) | トラックバック(0) | サッカー | 日記
2017年04月16日 イイね!

「まんが日本昔ばなし」の世界が、目の前に!!

「まんが日本昔ばなし」の世界が、目の前に!!つい、きのうのことじゃったぁ。

ある男が

しもつけの国を旅していると

真っ赤にかがやくお寺を

見つけたそうじゃぁぁ。




と書いてしまいそうな

世界を体験してきました。

(1年前くらいに
こちらのお寺の写真を見てから、
ずっと来たいと思ってました!)


最初は小雨。


でも、すばらしいお堂を前にすると

天気のことなんか忘れて

写真を撮りまくり。


「金堂」。元禄11年(1698)~宝永4年(1707)。






「太子堂」。貞享3年(1686)。


桜吹雪!




「唐門」。宝暦3年(1753)。




「講堂」。正保2年(1645)~元禄5年(1692)。




「客殿」。貞享5年(1688)。




庫裏にて

ご朱印拝受。


小さな男の子と

優しいおばあさんと

権現堂堤など、

しばしお花見の話をし、

とても楽しい時間を過ごせました。

ありがとうございました。



ご朱印をいただいている間に

天気がよくなり、

先ほどまでのお堂が

また新しい面を見せてくれました!
























「医王寺」も

いいお寺じゃのぉ。

(昨日のブログの仏さま、再登場)



Posted at 2017/04/16 11:29:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | 神社仏閣 | 日記
2017年04月15日 イイね!

「大谷寺」~「多気山不動尊」。

「大谷寺」~「多気山不動尊」。

今日は

満開の桜も期待しつつ

北上。




「大谷寺」~「多気山不動尊」~

「医王寺」とドライブ。


洞窟に包まれるように建てられた「大谷寺」には

日本最古、平安時代に作られた石仏があり、

国の特別史跡・重要文化財に指定されています。


本堂内にある

「本尊千手観音(高さ4m)」は、

まず岩の面に直接彫刻し、

その後、表面に赤い朱を塗り、

粘土で細かな化粧を施したあと、さらに漆を塗り、

一番表には金箔が押されていたそうです。







大谷寺の洞窟には

縄文人が生活した跡があり、

併設された宝物館では

1万1千年以上前と推定される

人骨が展示されています。


ほぼ完全な形で出土した人骨としては

縄文時代最古。


間近で見られて、

ちょっと興奮しました!


「弁財天」。




「御止山」。


「大谷寺、いいところだなぁ......」







すぐそばの

「平和観音」。











お次は

クルマで10分ほどの

「多気山不動尊」へ。
















樹齢600年の杉。





Posted at 2017/04/15 23:51:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | 神社仏閣 | 日記
2017年04月08日 イイね!

将門の面影を追いかけて...。(2)

将門の面影を追いかけて...。(2)


「石井の営所」の次は

「石井の井戸」へ。




将門が王城地を求めてこの地を見回っているうちに

喉が渇いて水が欲しくなった。

その時、どこからか老翁が現われ、

大きな石の傍らに立っていた。


翁はその大石を軽々と持ち上げて大地に投げつけると、

そこから清らかな水が湧き出し、

将門と従兵たちは喉を潤すことができた。


将門は不思議に思い、

翁を召して

「あなたはどのようなおかたなのでしょうか」と尋ねると、

翁はかしこまって一首の歌を詠んだ。

    久方の光の末の景うつる
    岩井を守る翁なりけり






「石井の井戸」から「延命寺」を望む。


井戸の西に、そびえ立つ木が三本。


「一言神社」参道入り口です。


将門の守護神を祀っています。


今回のドライブで

ぜひぜひ見てみたかった

「九重の桜」。


満開を見てみたいと思い

雨の中やってきましたが

急ぐ必要はなかったようです。



将門が

京都御所の紫宸殿前にある桜を

分株したものとも伝えられています。




「延命寺」の駐車場に戻ります。


では、

いよいよ

将門の「胴塚」がある

「延命院」に向かいます。


一度「胴塚」の写真を見たら

釘付けにされちゃいました。



霧雨も

またいい感じです。


宝永7(1710)年建立の「観音堂」。




「不動堂」。


この「不動堂」の裏に円墳がありますが、

この塚を将門山、または神田山と称しています。

そう、将門の「胴塚」です。

「胴塚」を守るようにお堂が建っています。


(こちらのお寺がある

「神田山(かだやま)」という地名は、

一説には、将門の身体を葬った所として

「からだやま」が訛ったものともいわれますが、

当地は伊勢神宮の神領である「相馬御厨」に含まれていたため

「神田」と名づけられたというのが通説です。


ここに葬れば墳墓が荒らされないと考えたようです。)


では。

行きますかっ。






写真で見ていた時は

ちょっと暗い場所にあって

怖いのかな、と思いましたが

そんなことは全然なかったです。




きれいなお供え物が

たくさん供えられていて、

お参りされる方が多いのがわかります。



塚の上に

覆いかぶさるように根を張っているカヤの大木は、

なんと樹齢、1千年以上!!!






ここには

写真では伝わらない「何か」、

理屈ではない「何か」があります。



Posted at 2017/04/09 00:07:43 | コメント(0) | トラックバック(0) | 神社仏閣 | 日記

プロフィール

「「佐野」の中の「田沼」を歩く。そして「藤原秀郷公墳墓」へ! http://cvw.jp/b/861852/48595431/
何シテル?   08/12 14:23
サッカー、フットサル、浦和レッズ、ジョン・レノン、キャンプ、ドライブをこよなく愛する50代です。
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