• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

レッズレノンのブログ一覧

2017年05月06日 イイね!

芭蕉さんの面影を追いかけて...。

芭蕉さんの面影を追いかけて...。

昨年くらいから

意識的に芭蕉ゆかりの地を旅していますが

今回は「遊行柳」。



一度この目で

見てみたかった!


漂泊の歌人・西行の歌

「道のべに 清水流るゝ 柳かげ

しばしとてこそ 立ちどまりつれ」
 が詠まれた地です。






「上の宮 湯泉神社」へ。




ここの雰囲気もすばらしい!




推定樹齢、400年!!




「芦野」は石の産地で有名なんですね。

「上の宮 湯泉神社」裏手の「鏡山」。


思わず登っちゃいました。





元禄2(1689)年4月19日(新暦6月6日)、

「殺生石」を見物したあと、こちらに立ち寄った芭蕉さん。


田一枚 植て立去る 柳かな  

という句を残しました。


芭蕉があこがれる

西行も訪れたこの地での

感慨の深さが伝わります。


(ちなみに「元禄2年」は

西行500回忌。

この年に、西行の跡をたどる思いは

強かったでしょう)



今の時期でも、この新緑の美しさは

見ていて飽きないので、

早乙女が田植えをする様子などを見ていたら

田んぼ1枚植え終わるくらいの時間は

経っちゃうかもです。


何とも言えない魅力が、ここにはあります。


お次は

下野(栃木県)と

奥州(福島県)の国境にある

境の明神」へ。













いよいよ次は、

「白河の関」です!


まだ山桜が咲いている

こんな道を通っていきます...。




Posted at 2017/05/06 16:38:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | 歴史 | 日記
2017年05月04日 イイね!

「TRUE RED」!?

「TRUE RED」!?
鹿島に

0-1で敗戦。


まだまだ課題山積です。

ハイ。




埼スタそばの神社で

必勝祈願も

したんですけど。























大宮、鹿島と

2連敗です...........。


ゴール出んウィーーーク。




Posted at 2017/05/04 20:56:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | サッカー | 日記
2017年05月03日 イイね!

春日部 「大凧あげ祭り」!!

春日部 「大凧あげ祭り」!!

江戸川の河川敷で、

毎年5月の3日と5日に開催される

春日部 「大凧あげ祭り」。





5月3日(祝日)

午前中:大凧製作(紙貼り・糸目付け・糸目とり)

午後0時30分:開会式

午後1時~:小凧飛揚

午後2時~:大凧飛揚

午後5時:終了




春日部の 「大凧」の由緒は、こんな感じ。

****************************************

天保12(1841)年

出羽の国の僧、浄信が各地巡礼の折、

養蚕の豊作占いとして凧あげを伝えたとされている。


これがいつの日か男子出生のお祝いとして

凧あげが行われるようになった。


当時各戸であげられていた凧が徐々に大きくなり、

明治中頃には現在の大きさの

縦15m、横11m、重さ800kgになったという。

****************************************


駐車場は

約2,000台分!!









ランチはこちらで

ナンカレーとサモサをチョイス。


席は下流側の

「有料観覧席(1,500円。500円分の商品券付き)」に当たりました。




今年の下若組の

大凧の文字は「平和」。





上流側の方が

混んでるなー。


上若組の文字は「世界」。


「宝珠花神社」が

大盛況でした。






対岸には「関宿滑空場」があるので

各種セスナやグライダーも

たくさん見られます。




おやつに「So ロングポテト」。




大凧の登場を待ちつつ

いろんな凧が上がるのを

ボーーっと見ているのも

気持ちがいいものです!


墜落しそうな凧が

地上スレスレで

ヒラリとまた舞い上がったりすると

みんなで拍手喝采です。


さ、

大凧の方ですが、

上若組からチャレンジしましたが

残念ながら少し浮いただけで

墜落。


しかし、骨組みは大丈夫そうなので

修理後また、チャレンジするとのこと。


お次は

下流側の、下若組。


少し浮いたぞ。

イケイケイケ!!!

(この後、真ん中から折れ、
グニャリといってしまいました。
再チャレンジ不能なほどの傷を負ってしまいました)


残るは、上若組の大凧のみ。

しかし、この日の風速は

だいたい「4m」前後。


大凧が舞い上がるには

風速「6~10m」必要です。


ひたすらに

風を待ちます。


私も肌で風速がわかるくらい

風の強さ、向きに

敏感な身体に仕上がっていきました。


私的にも、「イマダ!!」というときに

Lift Off!!


砂煙をあげて

大空へと舞い上が........................

と思いましたが、やはり風速が足りない分を

走力で補うのは難しく、

すぐに失速。



17時の終了時間まで

再チャレンジを粘りそうな感じでしたが、

体感温度もだいぶ冷えてきて

薄着の次女がかわいそうでしたので

名残を惜しみながら

駐車場へと向かうわたしでした。


「ク。クヤシイ......。」


大凧を準備されてきた方々の

ドキュメンタリー番組を見たことがあるせいか

本当に悔しさがこみ上げる

今までにない感情が沸き起こったお祭りでした。



でも、河川敷の緑の中で

鳥の声を聞きながら

ボーっと空を眺める気持ちよさ、


凧の動きで

こんなにも一体感が味わえるこのお祭り、

中毒性が高いです。



また、5/5も来ようかな。


Posted at 2017/05/03 23:33:27 | コメント(2) | トラックバック(0) | お出かけ | 日記
2017年05月03日 イイね!

光圀が愛でた景色の中で、「ポール」を聞く贅沢!!

光圀が愛でた景色の中で、「ポール」を聞く贅沢!!

近すぎて行ったことがなかった

「小石川後楽園」ですが、

本当にすばらしいお庭でした。







やっぱり、写真で見るのと

実際に歩いてみるのとでは

天と地の差があります。

(↑こちらは「東京ドーム」側。
現在は閉められています。

後楽園を味わう順序としては
こちらから入った方が
庭園の当初の意図が味わえます)


このお庭、

「銀閣寺」「醍醐寺」の庭と同じ

”国の特別史跡及び特別名勝(=庭園の国宝)”に指定、

だけのことはあります。



今にも雨が降りそうななか、

300円を払って

入園。





しばらく散策していると

なんだか音楽が聞こえてきました......。


静かに散策したいなぁ~~などと思いつつ

さらに歩いていると。


♪ Baby you can drive my car~♪ なんて

聞き覚えのある声で

聞こえてくるではないですかぁぁーーー!!!!!


そうです、ポールの

サウンドチェックが始まったのです!


その後、散策中

ほぼずーーーっと

ポールの声とともに

後楽園を満喫できるという

「至福の時」を味わいました。


(おぉ、こんな建物もあったのか!)




家光さんもこのお庭を愛でていました。


光圀は作庭に際し、

明の儒学者である朱舜水の意見をとり入れ、

中国の教え

「(士はまさに)天下の憂いに先だって憂い、

天下の楽しみに後れて楽しむ」
から

「後楽園」と名づけられました。







この雰囲気が、好きです。




(正面の白いのは「東京ドーム」。
まだまだポールの音を満喫中♪)


ここにも訪れたかった。

「藤田東湖護母致命の処」。


安政の大地震発生時に東湖は一度は脱出するも、

火鉢の火を心配した母親が再び邸内に戻ると

その後を追い、落下してきた梁(鴨居)から母親を守るために

自らの肩で受け止め、何とか母親を脱出させるが、

自身は力尽き下敷きとなって圧死したといわれます。












(こちらは、かつての水戸藩上屋敷・書院のお庭「内庭」)


かつては、この「唐門」が後楽園の入り口。

お屋敷とつながっていました。




「水戸藩中屋敷」「水戸藩上屋敷」→

「陸軍省所管・東京砲兵工廠」→

「後楽園ゆうえんち・東京ドーム」と変遷していった

この敷地。



平和のありがたさを痛感します。


本来の「後楽園」は

木曽川を模した渓流と滝、

うっそうとした森からスタートします。


「陰」から「陽」へというコンセプトは

同じ水戸藩の「偕楽園」に通じるものを

感じますね。


「大泉水」。

こんなに大きな池があったんだー。


「蓬莱島」と合わせて眺めていると

都会にいるのを忘れてしまいそう。



あ、今日はポールのライブに来たんだっけ。


約3時間、

周辺の寺社+大名庭園を満喫しましたが

このあとに、本当のお楽しみがっっ!


(↓左は「江戸初期」、右は「現代」。
キワを歩きながら、ポールのもとへ早足で!)






ロックで

ポップで

キュートで

チャーミングな

ポールを

存分に味わってきました!!




Posted at 2017/05/03 10:25:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | 歴史 | 日記
2017年05月01日 イイね!

ポールのライブの前に、小石川歴史散歩。

ポールのライブの前に、小石川歴史散歩。
4/29。

東京ドームでの

ポール・マッカートニー

「One On One Japan Tour 2017」の日。



この記念日に

ご朱印をいただこうと

ちょっと早く家を出ました。


13:30 には

水道橋駅着。


「小石川後楽園」脇の道を

歩きながら

「小石川諏訪神社」をめざします。

(「後楽園」は一番最後に行きますが

いいことが起こりました!)





「小石川諏訪神社」。


「牛天神 北野神社」へ。




ここは「牛石(撫で岩)」で有名です!!

全国の天神様にある

「なで牛」のもとになったとも言われています。

(源頼朝さんが腰をかけた石です)






葛飾北斎 富嶽三十六景

「礫川 雪の旦 (こいしかわ ゆきのあした)」は、

富嶽三十六景のなかで唯一の雪景を描いたものですが、

ここ、牛天神境内西側にあった茶屋より、

遠く富士を眺望する絵と考証されています。




お次は、

ずっと行きたかった

関東十八檀林の上席で

増上寺・上野の寛永寺と並んで

江戸の三霊山と称された

「伝通院(傳通院、でんづういん)」へ。


おやおやっっ。




古地図でも

大伽藍だった様子がわかります。




徳川家康の生母「於大の方」の

立派なお墓があります。




2代将軍・秀忠の長女

「千姫」のお墓。


3代将軍・家光の正室

「孝子の方」のお墓。

(供えられていたお花が印象的)




新撰組ファンの方もぜひっ。


手塚治虫先生の祖先である

蘭方医・手塚良庵さんが

暮らしていたあたりもぐるっとお散歩して。



「慈眼院 澤蔵司稲荷」へ。


霊窟「お穴」。

ひさびさに

背中がゾクゾクッッとする場所。







ちょっと天気が怪しくなってきました。

はやく「小石川後楽園」に行きましょう......。



Posted at 2017/05/01 21:33:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | 神社仏閣 | 日記

プロフィール

「念願の「赤松宗旦 旧居跡」へ! http://cvw.jp/b/861852/47669302/
何シテル?   04/21 13:42
サッカー、フットサル、浦和レッズ、ジョン・レノン、キャンプ、ドライブをこよなく愛する50代です。
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2017/5 >>

  12 3 45 6
78910111213
141516171819 20
212223242526 27
28293031   

リンク・クリップ

みんカラ:モニターキャンペーン【モンスター バックオンブラック】 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/03/20 21:12:55
続 マイナーチェンジ 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2023/10/29 22:51:05
[スズキ クロスビー] エアコンフィルター交換 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2022/09/27 00:38:21

愛車一覧

スズキ クロスビー スズキ クロスビー
ポルテくんから乗り換え。 今度もかわいいクルマ♪
トヨタ ポルテ トヨタ ポルテ
フレンディ + ライフ から乗り換え!!
ホンダ ライフ ホンダ ライフ
かっこかわいい車! これからも、どこかで、けなげにガンバレ!!
三菱 ミラージュ 三菱 ミラージュ
わがままマリオンこんにちは! 紺色のボディーカラーと 白いホイールキャップが お気に入 ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation