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レッズレノンのブログ一覧

2022年03月06日 イイね!

今季、リーグ戦初勝利!!

今季、リーグ戦初勝利!!

江坂選手じゃありませんが

もう「サイコーデーース」の

気分です!!



















内容と結果が

ようやく結び付いた

我らが浦和レッズ。


これからも

Let's keep on fighting!!





Posted at 2022/03/06 21:21:27 | コメント(0) | トラックバック(0) | サッカー | 日記
2022年03月05日 イイね!

「鎌倉殿の13人」、ゆかりの地を訪ねる。(比企氏 編)

「鎌倉殿の13人」、ゆかりの地を訪ねる。(比企氏 編)このところ

「鎌倉殿の13人」の

ゆかりの地を訪ねていますが、

今回は比企氏4代のお墓がある「金剛寺」へ

向かいます。




その前に立ち寄ったのは

「泉福寺」




泉福寺は、

荒川に面した高台に建つ天台宗の寺院で、

緑に囲まれた広い境内には、山門や本堂をはじめとした

江戸時代以来の建物があります。





この泉福寺にある

阿弥陀如来坐像は、鎌倉時代の弘長2(1262)年に製作。

国の重要文化財です。





かつては「大堂」と呼ばれる

阿弥陀堂に安置されていましたが、

文化財としての重要性から、

現在は大堂前の耐火収蔵庫内に安置されています。







こちらのお寺、

なんと、目の前が

「ホンダエアポート」!!


荒川沿いの広大な緑に囲まれた敷地にあるホンダエアポートは、

小型機や飛行船などを眺めて楽しんだり、

セスナ機での夜間飛行を楽しむことができます。


ここにお弁当持ってくれば

1日中楽しめそう!!


古のときから、

このお寺は川沿いの高台の上にあったのだろうかと

不思議に思い、

日本最古の測量図でチェック。



ん、やはり

かつてはお寺の前面には広大な土地(草地、畑)が

広がっていたようです。


お次は、「金剛寺」。


すんごく細い道を

進んできて、無事到着。

(山門の前は駐車禁止。本堂裏に回りましょう)







最近、わたし的には

比企氏に大注目です。



このポスターに掲載の9か所中、

6か所を訪問済み。



比企家位牌堂の「大日堂」へ。
(ちょっとわかりにくい場所にあります。
境内の右奥<=東>です)






この建物、

だいぶ傾いてしまっています。




「鎌倉殿の13人」放送を機に

多くの浄財が集まりますように!!





鐘楼から、東方向を望む。


比企能員の変(比企の乱)で一族が滅亡したあと、

比企家はどうなったのでしょう??

(Wiki「諸説」より)
室町時代初頭に再び比企地方に姿をあらわし上杉氏等に仕えた後、
後北条氏の勢力が拡大すると後北条氏に仕えたとも言われている。

埼玉県比企郡川島町にある金剛寺には、
15世紀~比企氏の墓所が多数存在する。

比企の乱後、生き延びた一族が、地方の所領に潜伏していたとも、
名前を変え地元に潜伏していたとも、
菩提寺である金剛寺にかくまわれていたとも、
後北条氏のように比企地方を領有するための正当性を示すため
当時の地元有力武士が比企氏を称したなど諸説がある。

だが鎌倉時代の長きにわたり
支配権を失っていたことから勢力の拡大はならず、
江戸時代になると一族は幕府や諸藩に仕官、地元で帰農するなどした。


比企家累代の墓地にお参り。


墓地の前には、空堀のようなものがありました。







Posted at 2022/03/05 19:51:37 | コメント(1) | トラックバック(0) | 神社仏閣 | 日記
2022年03月04日 イイね!

ここは本当に日本?? 「五千頭の龍が昇る聖天宮」。

ここは本当に日本?? 「五千頭の龍が昇る聖天宮」。
ずーっと行きたいと思っていた「聖天宮」。

いまは、

「五千頭の龍が昇る聖天宮」が

正式名称です。



「天門」。











車で行ける、一番近い台湾、

とも言われます。





これは、お寺なのか、

神社なのか??





「五千頭の龍が昇る聖天宮(以下、聖天宮)」は、

中国三大宗教(儒教・仏教・道教)の一つである

道教のお宮です。

(お寺ではなく、神社、ですね)



聖天宮では、

道教の最高神・三清道祖(元始天尊、道徳天尊、霊寶天尊)と

道教の神々が祭祀されており、

関帝廟や媽祖廟などの

日本にある道教の施設の中では最大級の規模!!



1995年に開宮。





もー、

ただただ、

その造形、

その色彩に

圧倒されっぱなし!



「前殿」に入ります。










台湾式のおみくじ

聖籤を引きます。

****************************************
神様に日々生活の指南を伺うためおみくじを引きます。
一対の陰陽を表す「神杯」を投げ、
結果として出た組み合わせに運勢の吉凶を決めます。

台湾では一年の節目々だけではなく
運気が変わったと思った時にもおみくじを引きます。

よく月の一日、十五日に引きます。

また、おみくじを持ち帰り
内容を読み直して日々生活に役立たせます。
****************************************







大吉!!!!!!!


お持ち帰り決定!


中庭を抜け

「本殿」へ。










(撮影OKの場所まで下がって撮影)

このドーム天井の建築様式は

日本には伝わらず。(...残念)


休憩コーナー(客庁)では

台湾のおみやげを

自販機で変えます。


わたしは、これをGET。










いったん外に出て

おトイレ。




「寿金亭」。(寿金<神紙>を焚く炉)


「鼓楼」に登ります。
















お次は

「鐘楼」へ。













異国情緒満載の

参拝となりましたー。



Posted at 2022/03/04 21:02:43 | コメント(1) | トラックバック(0) | 神社仏閣 | 日記
2022年03月03日 イイね!

いざ、「畠山重忠 生誕の地」へ!

いざ、「畠山重忠 生誕の地」へ!


川本出土文化財管理センターで

畠山重忠さんの周辺知識を

ばっちり身につけた後は

実地調査へGO。





まずは、

「畠山重忠公史跡公園」。


いろんな地域のナンバーを付けた

クルマたちが集まっています。





愛馬「三日月」を担いだ

重忠公。

一ノ谷の戦いのワンシーンですね。

(鵯越<ひよどりごえ>の逆落とし)


造形としても、

この銅像はすばらしいです!!

大迫力!!


銅像そばにある

重忠公ゆかりの石。


この石を水田に投げ入れたようです!


重忠公、産湯の井戸!


史跡公園の周囲には

かすかーに土塁の跡が

認められます。


土塁の写真をいろいろ撮っていると

後ろから漂う、強い匂い。


いい匂いだなー、と振り返ると

そこには蝋梅が2本。


ちなみに

梅はこんな具合。




1304年、

重忠公の百年忌に

建立されたと伝わる板石塔婆。


重忠公ゆかりの

伽羅(きゃら)の木。


挿し木で増やしたものなので

川本出土文化財管理センター前にもありました。


重忠公のお父さん、

重能(しげよし)さんのお墓。




さて、いよいよ

畠山重忠公のお墓とご対面です。





本当に古い五輪塔。






菩提寺に向かいましょうか。







「満福寺」観音堂。

ここには重忠公等身大の

千手観音立像があります。




クロスビーくんの先の方が

畠山重忠公史跡公園。


この辺りは

大きな川沿いに

水田が広がる

のんびりとした平らな土地。


「平安」という言葉しか浮かびません。


重忠さんの性格も

こうした風景の中で育まれたんだろうなー、と

しばし感慨にふけます...。




ご本堂。(元 講堂)




「重忠廟」。

観音堂の脇にあります。


彰義隊士のお墓もありました。



重忠ゆかりの地

「鶯の瀬」まで歩きましょう。


暖かくて、お天気も最高!!

お散歩日和!!



はぁ~、癒される―。



せせらぎの音が聞こえてきました。


振り返れば、満福寺が遠くに...。


着きました。




確かに、浅瀬、です!


「鶯の瀬公園」に隣接した

「井椋(いぐら)神社」へ。

畠山氏の守護神です。



さすがは、平安の頃からあるお社。

参道が曲がりくねっています。

(帰る時に神様にお尻を向けないようになっています)







重忠の側近、

本田近常の館跡に行きます。


ここは写真を見て

ぜひ周辺の雰囲気を味わってみたい! と思った場所。


近常は、重忠に従い

宇治川の戦いにも参戦。



重忠が敵の首をねじ切って(!)討ち取ったとき、

その首は、近常の鞍につけられたそうです。


ここは、荒川沿いの

長大な河岸段丘上にあり

本田城といわれるにふさわしい立地でした。



ここから熊谷駅方面に

荒川沿いにクルマを走らせると

いつまでたっても地名が「本田」のまま。


それほどまでの力を持っていたということですね。

(深谷上杉氏が深谷城に移る前の居館も
この河岸段丘上にあります)




Posted at 2022/03/03 18:01:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | 歴史 | 日記
2022年03月03日 イイね!

企画展「武蔵武士の鑑 畠山重忠」。

企画展「武蔵武士の鑑 畠山重忠」。

埼玉新聞で

下のような記事を発見し、

さっそく行ってきました、

川本出土文化財管理センター。





もちろん、その後は

重忠生誕の地や

ゆかりの場所を

訪ねますよー。


*****************************************

◆大河・鎌倉殿の13人に登場、
武将・畠山重忠にまつわる出土品や活躍を紹介 
出身地の埼玉・深谷で企画展
 (埼玉新聞 2022/2/20)

NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」に登場する
埼玉県深谷市川本地区出身の武将・畠山重忠(1164~1205年)の
企画展「武蔵武士の鑑 畠山重忠」

地元の川本出土文化財管理センターで行われている。

重忠は平安時代末から鎌倉時代初めに活躍した武将で、
源平の戦いなどで活躍した。
重忠にまつわる江戸時代に描かれた錦絵、
重忠が生まれたとされている館跡などで見つかった
出土品など約80点を展示
している。

錦絵には、
一の谷の戦いで重忠が愛馬「三日月」を背負って崖を下りる姿、
宇治川の戦いでは宇治川の中で馬を背負い、
敵のいる対岸へ味方の大串重親を投げ上げた様子が描かれている。
源頼朝が奥州藤原氏と戦った奥州合戦もある。

館跡は現在、畠山重忠公史跡公園になっている。
重忠が討ち死にした後もゆかりのある人が住み続けていたとされ、
13世紀から15世紀の遺物も出土されている。
蔵骨器も見つかっており、骨から20歳ぐらいの女性と推測されている。

鎌倉時代の歴史書「東鑑(あずまかがみ)」も展示して
逸話として残されている重忠の活躍を紹介。
鎌倉時代に出土した馬の骨を復元した馬の写真パネルも展示し、
重忠の愛馬が想像できる

同市文化振興課は「畠山重忠が生きた時代の背景や人物像を知ってもらって、
ドラマで思いをはせていただきたい」と話している。

同展は来年1月31日まで。年末年始が休み。
開館時間は午前9時~午後4時半。入場無料。

*****************************************


この企画展で

だいぶ重忠さんに詳しくなりました。

「鎌倉殿の13人」も

ますます深く楽しめそうです!






入口左にある

パネルたち。(館内は個人使用であれば、すべて撮影OK)





このあとに行く

重忠の菩提寺「満福寺」。


こちらもあとで

じっくり見学。

「畠山館跡」と「畠山重忠墓」。


















お次は

錦絵シリーズ。



「宇治川大合戦図」。


馬を背負い

お付きのものを敵のいる

向こう岸に投げます!


重忠さん、

この「背負う」「投げる」

キーワードの一つだと思います。

(このあと、館跡でもわかります...)


「一ノ谷大合戦図」。


愛馬「三日月」を背負う!!




義仲の奥さんの

鎧の袖を引きちぎる!!


重忠さんは

敵の首をねじ切ったこともあるそうです。

怪力の持ち主。



ふっかちゃん。

あなたは馬を

背負わなくていいんだよ♪



「鎌倉大評定」。




静御前が頼朝の前で(命令されて)

舞を披露したとき、

伴奏を務めたのは、重忠さん!!


重忠が奉納した鎧は

今や国宝に。




今回初めて知りましたが、

屋島の合戦で「扇の的」を射るように

義経さんから最初に命令されたのは

なんと、重忠さんでした。

********************
夕刻になり休戦状態となると、
平氏軍から美女の乗った小舟が現れ、
竿の先の扇の的を射よと挑発。

外せば源氏の名折れになると、
義経は手だれの武士を探し、畠山重忠に命じるが、
重忠は辞退し代りに下野国の武士・那須十郎を推薦する。

十郎も傷が癒えずと辞退し、
弟の那須与一を推薦した。

与一はやむなくこれを引き受ける。
********************


館跡に行くのが

本当に楽しみ。













重忠さんの強さの裏には

「鉄」と「馬」の存在もあったようです。











「鶯の瀬」。重忠ゆかりのエピソードがあります。


せせらぎの音が

とっても心地よい場所でした。


「本田城跡」。

あとで行きます。
















Posted at 2022/03/03 12:23:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | 博物館 | 日記

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サッカー、フットサル、浦和レッズ、ジョン・レノン、キャンプ、ドライブをこよなく愛する50代です。
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