我が家はみんな
『翔んで埼玉』の大ファン。
長女のリクエストに速攻で応え
「古代蓮の里」に向かいます。
時刻は10時30分。
駐車場にはそこそこ車が止まっていましたが
展望室へのエレベーターは
待ち時間3分程度。
地上50メートルからの
大パノラマを楽しみましょう!!
この発想はすごい!
蓮の茎にダイレクト接続!
んでもって、
中心と葉っぱの周辺から
シャワー―!
GACKT/麻実 麗 役
『翔んで埼玉』なのになぜ関西に行くのか。
そもそも関西に行くことがスケールアップなのか。
よくここまで
くだらなく突き詰めたなと思いながら撮影をしました。
自由を手に入れたはずの埼玉解放戦線は、
今度は何のために戦うのか。
壮絶な東西対決の行方はみなさんの予想を裏切り、
期待には大いに応えられる作品になっていると思います。
前作からのスケールアップ、
飛翔したストーリー、
そして関西ならではの
感情のキャッチボールをぜひお楽しみください。
二階堂ふみ/壇ノ浦 百美 役
前作プロモーションの関西キャンペーンで、
続編は「止めるで琵琶湖」なんて
安易に言ってしまったことを後悔しています。
まさか本当に関西で続編が作られるなんて。
『翔んで埼玉』公開以降、
埼玉県の方にすごく声をかけていただくようになり、
勝手に埼玉県代表のような気持ちになっています。
関西を巻き込んでいっても変わらず、
“埼玉愛”、“郷土愛”そして“人とのつながり”を
お届けいたします。
新たな『翔んで埼玉』の一面も
見せられたらなと思っておりますので、ぜひお楽しみに。
武内英樹監督
いよいよ皆様に『翔んで埼玉 〜琵琶湖より愛をこめて〜』を
発表する事ができます。
続編は、関東はもちろんのこと
関西を巻き込んだ東西ディスり対決!!
まだまだ言えない情報も沢山ありますが、
紛れもなく“愛をこめて”お届けいたします。
画面の端々からスケールアップした
“埼玉”の世界を感じ取って頂ければ嬉しいですし、
ふたたび皆様にこの茶番劇を楽しんでいただき、
愛される作品になればこの上ない喜びです。
公開となる11月23日まで、もう少しだけお待ちください。
ん-ー、楽しみですね!!
展望室へ向かうエレベーターへのアプローチ。
(ばえそでばえないパラソル、いいね!)
駐車場方面を望む。
台風接近中だけど
きれいな空。
(備え付けの映り込み防止グッズ
なし)
(備え付けの映り込み防止グッズ
あり)
今まで何度も来ていたのに
見逃していた名(迷)文!!
(奥様が発見。ありがとう)
(1971年
ごみ焼却場の造成工事のため
用地内の泥土を掘り起こしているとき、
土器30点が出土したが、
蓮の実については気が付かなかったようである。)
(この、正直な感じ、好きです)
(1972年
工事によってできた浅い池に
ヨシやマコモ、コナギ、オモダカなどが繁るようになった。
掘り起こされた土からこぼれ落ちた蓮の実も
自然発芽していたようだが
人目に触れることはなかった。)
(うんうん、いいよ、いいよ。しょうがないよ...)
(1973年5月
池の水面に多くの丸い葉が浮いていることに
焼却場の職員が気付き、
蓮であることがわかった。)
(2年もかかっちゃったけど、いいよ、いいよ)
こうして
原始的な形態を持つ
1400年~3000年前の蓮であると言われる
行田蓮(古代蓮)が発見されたのですっ!!
「古代蓮の里 売店」で見っけ...。
「モラージュ菖蒲」に移動する途中、
お赤飯の中に
お饅頭が入っている不思議な食べ物
「いがまんじゅう」と
まったく甘くないお饅頭
「塩あんびん」を買いに
評判の
「田嶋製菓」さんへ。
「塩あんびん」はお味噌汁に入れたりもするそうですが、
納得納得。味がないもん。
Posted at 2023/08/15 20:32:46 | |
トラックバック(0) |
お出かけ | 日記