
見渡す限りの竹林で
非日常体験ができる
「若竹の杜 若山農場」。
朝早めに出て
何も食べていなかったので
着くや否や、
まずは
「若竹の杜 Cafe & Restaurant」へ。
しっかり食べようと思っていましたが、
平日、土日・祝日とも
ランチタイムは 11:30~14:30。
現在の時刻は、10時過ぎ。
「宮っ子たまごのプリン」の
ドリンクセット(880円)をチョイス。
受付脇の「ショップ」をのぞいてから
受付へ。
「若山農場」は、
日光連山を後ろに控える宇都宮市北部で
24ヘクタール(東京ドームドーム5個分)ほどの
圃場を有しています。
(
竹林散策のあとは
竹の生態や、今と昔のくらしの中での利用を伝える
「ミュージアム」と
芸術作品へと昇華した竹工芸作品を身近に見られる
「ギャラリー」へ)
この地で
親子三代にわたり百余年、
「農業とは土づくりにあり」の言葉を信条に、
自然循環型農法を心がけ
筍と栗を中心に作り続けている
「若山農場」。
代々竹と土に向き合ってきたところ、
竹が使われない時代となり、
気がつけば他には見られない希少な空間となっていました。
そのため
多くのロケ地として使用され、それが話題となり、
今では「竹を身近に感じてほしい」という思いで
開放されています。
2Fの
「ギャラリー」へ。
帰りは
受付横の
「ショップ」でおみやげを購入。
「御栗(おくり)」。
わが家の栗評論家(?)である
奥さまも絶賛のおいしさ。(少々お高いですが)
(4個入りを購入)
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農場で採れた栗や国産和栗を使い、
栗そのものの風味を楽しんで頂けるお菓子を作りました。
1粒ずつ手で刳りぬいた栗に
ほんの少しのお砂糖を加え練り上げた、
自然な甘みをお楽しみいただける和菓子となりました。
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一歩、竹林に入れば、
そこには
降り注ぐ緑の木漏れ日と
笹鳴りの音。
癒しの光と音に包まれながら
都会の喧騒を忘れ
至福のひとときを
のんびりと...。
皆さまも、ぜひぜひ。
Posted at 2024/06/09 14:58:28 | |
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