染谷さんに会うまで
「日光例幣使街道」を
ぶらぶら、ぶらぶら歩きます。
「栃木市立文学館(旧栃木町役場庁舎)」。
「栃木市立美術館」で
「アートリンクとちぎ2025
壱からわかる!浮世絵超入門+オドロキの超応用編」を見学。
念願の
歌麿肉筆画3部作「雪月花」、
「深川の雪」「品川の月」「吉原の花」を同時に見られて
大感激!!
いずれも
幅3メートル前後の大作で
歌麿の最高傑作。
高精細の複製画ですが、
その
大きさのインパクト、
構図のすばらしさ、
繊細なタッチを眼前にし、
ひさしぶりに
大きく心が揺さぶられました。
しばらく、
この場から離れられないくらい。
私たちが
美術館を出ようとするとき、
カメラマンなどが6~7人、
入り口でスタンバイしていました。
「地元のテレビ局の取材だな。
あー、その前にゆっくり鑑賞できてよかったー」
などと思ってましたが、
なんと、
トークショーでご本人が、
「今日、栃木市立美術館で
歌麿肉筆画3部作を見てきました。」と
おっしゃるじゃぁ、ありませんか!!!
んーーー、
もう少し待っていれば
ご本人に会えたのに....、とも思いましたが
そのあとに行きたい場所も
たんまりありましたので、大丈夫、大丈夫。(....うぅぅ)
「寺内萬年筆病院」!!
この
ハンバーガー店。
前回来たときは
「8月末」でしたが
ガムテで
「9」月に変更♪
「山本有三ふるさと記念館」。
文豪 山本有三のお墓がある
「近龍寺」。
おぉ~、
昭和レトロのステキな外観だった「銀巴里」。
こっちにお引越ししてたのかー。(外観は変わっちゃったけど)
「とちぎ山車会館」。
「とちぎ蔵の街観光館」。
「とちぎ歌麿交流館」。
次女にも、歌麿の歴史を伝えたい!
歌麿さんが
自分の「艶顔」を描いています。
今回、なんと、
この
幕末(1853年。ペリー来航)創業の
「旧金澤呉服店」の敷地の一番奥まで
見せていただきました!
明かり取りの窓。
一番奥には蔵が二つ。(現存するのは一つだけ)
いや~、
いいもの見せていただきました。
いよいよ
「とちぎ岩下の新生姜小ホール」へ乗り込み
べらぼうのトークショーです。
その前に
だいぶ歩きましたので
休憩して英気を養います。
「北蔵カフェひがの」。
お店の方に
「これから、べらぼうのトークショーに
行くんですよー」
と伝えると、
「私たちの周りはみんな落選よー」とのことで
地元の方々にちょっと申し訳ないな、の気持ちが...。
「自家製ハンバーガー」、おすすめです!!
Posted at 2025/09/27 13:55:15 | |
トラックバック(0) |
歴史 | 日記