
今年も東京オートサロンが幕張メッセにて開催されましたので本日行って来ました。
昨年も行く予定でしたが、諸事情により行かれなくなりましたので非常に楽しみにしておりました。
まず昨日、仕事帰りに洗車をして帰ろうと思いましたら、ヨメ様が寄り道せずに早く帰って来いと申すので、とりあえず阿見東のエネオス店様で給油して、洗車機にかけるだけで帰ることにしましたが、風が有って夜露が降りそうになかったのでどうしても拭くだけ拭いておきたかったのでボデーだけ速攻で拭いて帰宅しました。
今朝は7時に出発予定で、本来なら6時起きで間に合うのですが前日にホイールを拭けなかったので30分早起きして、あまり早いとまだ暗くて汚れが見えないので7時前にホイールを拭いて7時20分くらいに家を出ました。
稲敷ICから圏央道に乗って東関道に入り、8時過ぎに酒々井PAで朝ご飯です。
いつもなら海浜幕張駅のそばのバーガーキング様で食べるのですが、事前の調査でロッテリア様になってしまっていたので変更です。
フードコート(この時間は一軒しか営業してないですが)でカレーライス(800円)をいただきました。

その後は東関道から京葉道路を通って花輪ICで降りて、ららぽーとTOKYO BAY様に向かいました。
前回は隣の某商業施設様に停めたのですが、一日上限500円だったのに今はららぽーと様と同じ料金になってしまい、ただ余計に遠いだけになってしまいましたので変更です。
駐車場は9時オープンとあり、8時45分くらいに着いたのですがとりあえず入場は出来たので、入口の近くに停めて9時を待ち、時間になったら入館してすぐ出て駅に向かいました。
南船橋駅からJR京葉線に乗り、海浜幕張駅で降りて幕張メッセまで歩きます。
まぁすごい人混みです。
メッセに着いたら手荷物検査を受けて、QRコードを示して入場し、まずは展示ホール8番から1番に向かって見ていくことにしました。
1番に着いたら北ホールに移動して展示ホール9,10,11と見て回りました。
なお一通りブースは見たつもりですが、展示車両はほぼ見ていません。
スズキ様ブースで、今話題沸騰中(?)のスイスポファイナルエディションが展示されていました。
ちゃっかり運転席に座らせていただきましたが、個人的にはヒートグラデーション塗装よりは赤黒グラデーションの方が、ハンドルの銀色もピアノブラックの方がまだ良いかなと感じました。
ブレーキキャリパーも元の鋳物的な表面のままだったのがちょっと残念でした。
ちょっとピンボケですみません(汗)
ホンダ様のブースは、プレリュードが有りましたが特に感想は有りません。

無限様のも含めて、シビックTYPE Rが並んでいましたが、早く増産体制を敷いて待っている方々に届けていただきたいとしか。
近々登場するという噂のN-ONE e:が居たらもっとテンションが上がっていたかもしれません。
今回、個人的に一番刺さったのは、

ミライースターボMTです。
一番夢がありました。
こんなご時世ですが、発売されたら良いですね。
あとは、オイル等のエーゼット様のブースで公式オンラインショップ限定50%オフクーポンをいただいて有難かったです。
エンジンの汚れを落とすというガソリン添加剤FCR-062を購入してみたいと思います。
13時ごろ、一通り見終わり、歩き疲れたし撤収することにしました。
海浜幕張駅まで歩き、京葉線に乗って南船橋駅に戻り、長い「動く歩道」に乗って、ららぽーと様に戻りました。
お昼ご飯は、松戸富田製麺様でいただきました。
こちらの監修のセブン&アイ様の冷凍の「金の濃厚つけ麺」が大好きなので、事前調査でららぽーと様に入っているのに気付いた時にお昼はここと決めていました。
少し待ちましたが、意外と待ちませんでした。
正式名称が良く判りませんが、濃厚豚骨魚介そば(味玉入)をいただきました。

期待通りの美味しさでした。
すっかりスープまで完飲してしまいました。
そして15時少し前にららぽーと様から撤収しました。
駐車時間は6時間分で、最初の1時間分は無料で、お昼ご飯で1000円ちょっと使いましたので1時間分無料になり、4時間分1600円のお支払いでした。
まだ時間が早いので、いっそ館林でキャンプしている王様に謁見しに行っちゃおうかしらとも思いましたがそれには少し遅すぎたのであきらめて、久々にAPIT東雲様に寄ることにしました。
R357を東に進み、15時ごろ着きました。
一通り見て回り、HKS様のマフラーを眺めて溜息をついて、15時45分頃撤収しました。
その後は新木場から首都高B~C2~6~常磐道~圏央道と抜けて、龍ヶ崎の床屋様に寄って19時半ごろ帰宅しました。
TAS2025の感想としましては、スイスポ関連の展示がさっぱり無かったのが非常に残念でした。
86やBRZは、先代も現行もデモカーとしてそこらじゅうに居たのに、スイスポはLAILE様とロッソモデロ様とフジツボ様くらいしか居なかったように思います。
ステアリングボスでおなじみのワークスベル様のブースで、ステアリングスイッチ移設キットの実際に触れるサンプルも、ヤリスやシビックやGT-Rやハイエース用の展示は有ってもZC33S用の展示は無かったですし(ショーケースにはありましたけど)。
ファイナルエディションが出たせいなのか、もう「終わったクルマ」という感じがして非常に悔しかったです。
自分の場合、他の車には基本的に興味は無く、東京オートサロンには自分のクルマのパーツや情報が欲しくて行くので、それが無いならもう行くことも無いかなと思います。