来ったぞ、来たぞ!クアドリフォリオ‼
Giulia GT Junior定期点検帰路時エアコン作動異常を感じ再度Dラー入庫となりました。代車として2022年モデルクアドリフォリオが来てエアコン修理も最初は低圧ホースのカシメ不良によるエアコンガス漏れとの連絡をもらい修理後カシメだけでは治まらずエアコンコンプレッサーもNGとのことで再び連絡をもらい修理納車が一週間伸びてしまっています。
Giulia GT Juniorが戻るまで時間もあることになりせっかくクアドリが手元にあるし少し乗ってみることにしました。
スパルコ製セミバケットシートは最初ポジション設定が強制的に思え特に腿の下あたりに違和感を覚へ背中やお尻が痛くなるのではと思っていましたが2~30分乗っていると身体が馴れてきたのか馴らされたのか逆に痛むところもなくすんなりドライビングポジションも決まり下手にあちこち細切れに動く電動パワーシートより一発でまともに座らせられるものだと納得しました(爆)シートヒーターがないこととスライド及びリクライニング手動操作のみがへへへですが…
来年で鳴り物入りでの本国発表発日丸10年になるクアドリフォリオ、2.9リッターV6ツインターボエンジンのまるでV8エンジンを思わせる様なゴロゴロ言う唸り音が微妙に響き渡り低速発進から力強いトルク感を感じ取らせアクセルペダルによく追従するシフトスケジュールによりアクセルを緩めるとそれに合わせてしっかり減速するトルコンAT、私のGiulia GT Juniorの様に時速40キロ規制の一般道走行中にでも前走車との車間距離を保とうとしてアクセルペダルを戻しても減速せずスルスルと加速してしまう様な事は全くございません(爆)下り勾配ならなおのこと加速まで仕出し危険極まりません及びブレーキペダルパカパカ踏むおバカ運転状態となります。2速ぐらいシフトダウンしても意味なしのトルコン8速AT、とてもとてもクアドリフォリオの8ATと同じZF制とは思えません。加速時はスームスにつながり心地よいのですが減速したい時勝手に車が加速していく事象には目も当てられません。ドライバーの意に反した動きをするクルマは危険だ‼クルマは発信する事より止まることが出来なければ単なるプリウスミサイル!こんなのコンピューター制御なのだからコーディングでどうにでもなるのでは?とDに訴えていますが『そう言う仕様ですから』とまったくもってやる気があるのだか無いのだか?そんなこといちいち聞いちゃいねえよ的なお返事です。D側にもいろいろ諸事情はあるかとは思いますが困ったものですよね。
定期点検に出す度に毎回何かしらのお土産をもらってきます。
お決まりのおしるこシーン
やはりジュリアはクアドリフォリオに始まりクアドリフォリオに終わるですね。
高額なタイヤ等専用ーチューンのおかげで人車一体感や重量級でも素早い身のこなしもちろんブレーキの利きもよく少しクラシカルなアルファロメオらしさを感じます。
乗り比べるとジュリアに乗るならクアドリフォリオか発売初期にラインアップされていた本当に身のこなしの軽さを感じて驚いたsuperでしょうかね~
Drスランプ アラレちゃん
Posted at 2024/01/28 17:06:02 | |
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