3月20日の午前4時30分に起きた、コンテとバイクの出会い頭事故は、相手との合意が取れて終息の見込みが見えました。
しかし、相手はバイクで転倒して右の鎖骨を折っているので、回復するのはあと数ヶ月かかりそうです。
歩けるそうですが、肩が上まであげられないので休職中です。
バイクは、幅4メートルの道路
自分は、幅6メートルの道路で相手の道路よりも広い。
その時は、いつも通りカーブミラーに車無し、さらに近づき目視してもいない、大丈夫だから通過したと思ったと同時にすごい音でぶつかって来ました。
相手は大ケガなので、警察と救急車を呼んで事故内容を話します。
その後、運ばれた病院に行って謝罪をします。
この時言われたのは、こちらもお互い様ということで保険会社におまかせしましょうでした。
その時の傷です。
相手は労災使うので、人身届け出になります。
人身になると処罰を受けるので、どうなるかという不安になります。
ところが、時間が経つにつれて予想外なことがおきます。
それは、後で警察署から呼び出しを受けて調書を取ると思いました。
いつ来るかとドキドキしながら、スマホを見たものです。
一ヶ月経っても警察からの電話が来ません。
事故担当者からは、相手とのコンタクトが取れてないと言われました。
その後、コンテの修理が終わって一ヶ月月後に保険会社から示談したという連絡が来ました。
自分対相手=4対6の過失割合です。
そして今日になって相手から連絡が来ました。
それは、お互いの過失で免許の点数が無くなるのを恐れて、相手は物損で労災申請をしてました。
それは、人身届け出を出来ない理由を書いた書類に自分の名前と印鑑を押して欲しいとのことでした。
そこには、事故内容と理由を書いてあるのを読みながら印鑑署名です。
相手は元気そうに見えましたが、まだ休職中です。
お互いの認識が悪い方向になっていたと思います。
ドラレコを見ながら、同じ状況で他の人が運転して避けられたかと思いながら、お互いに申し訳ないと気をつけましょうと言ってお別れしました。
車を運転している以上、他人事ではないと実感してます。
だからこそ、無事帰宅するというのが重く響きます。
Posted at 2016/06/13 22:22:36 | |
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