みやまーのブログ一覧

ちょっとした好奇心で買ったのが、ワークマン のライダースパンツです。


先月末に買ってましたが、ようやくバイクに乗ったので、書いてみようと思います。

乗ったバイクがCBR1100XXです。


信号待ちの時に来る熱風がとんでもない位に暑いです。

気温30℃で、日差しはじゅうぶんにあります。
メッシュパンツを履いて走行すると、風がスースー中に入ります。
大袈裟に言うと、履いてないような感覚です。

生地がやわらかいので、股関節あたりのポケットに鍵などの小物がスムーズに入ります。
体を曲げた時に、ポケットに入れた鍵が体を突き刺す事はありません。

欠点は、パッドを入れる時のファスナーが途中で固くなって、壊れるのではと心配になります。

ニーパッドが装備されているとはいえ、薄い平らなパッドなので、ないよりはマシ程度です。
どうも作業用に着用される方を優先していると思います。
なので、この前に処分したジャケットに付属していたエルボーパッドを試しに装置すると、
膨らんで不恰好になります。

もう一つ気になるのが、すそ上げのアジャスターがついているので、それを引っ張ると裾が良い位置に調整できます。
しかし、裾を引っ張った分、太ももの部分がシワシワになって、不恰好に拍車がかかります。

裾が大きめに開くので、バイクのステップに引っ掛かります。

足を外側に伸ばしてから、ステップに足を置きましょう。

次は冷感シャツです。


汗をかいた時のヒンヤリ感は、強烈に感じるのではと思います。
乾いてしまうと、ヒンヤリ感は無くなるので、快適な運転が出来ます。

メッシュジャケットに長袖の冷感シャツを着用した方が、結果的に疲れないと思います。

バイク店で売っている冷感シャツは、値段が高いのと、水をかけて気加熱で暑さ対策となると、装置するのに時間かかると思います。

メッシュパンツは、不恰好になっても気にしない人はOKです。
冷感シャツは、バイク店で買うよりは安いので、おすすめ出来ます。

有明まで行くので、ヒットエアーメッシュを着用しました。

暑さ対策として、ワークマン で買った冷感シャツを着用しました。

ヒットエアーメッシュは、何箇所か空気を逃すためのファスナーがついているので、こちらを全開すると風通しが良くなって、快適な温度になります。

ワークマン の冷感シャツは、メントールとキシリトールで神経を刺激しているので、汗をかいた時のひんやり感がすごいです。

すぐに汗が乾くので、乾いてしまえば快適な温度に保ってくれます。
これで1900円はすごいです。

バイク用品店で買った5000円位の冷感シャツは、全然効き目を感じなかったので、ヤラレタという気持ちです。

久しぶりにブラックバードに乗りました。


こちらのバイクに、10年前から着用しているヒットエアーのカプラーを装着してます。

形状が変わっていないので、使い回しが可能でした。

古いので、カプラー表面が白く変色していて、ホースが伸びたままになっているので、近々買い直そうと思います。

古いジャケットで調整してますが、新しいメッシュでも問題ないと思ってました。

カプラーとジャケットを繋いで、シートにまたがると、動きが制限されてコントロールしづらいのがわかりました。

シートを開けて調整しました。
とりあえず動きの悪さは緩和しましたが、慣れないジャケットだと運転が下手になります。

元々下手ですが、下手をすると転けそうになるので、できるだけ多く乗って安全と快適な位置で調整しようと思います。

土曜日は曇ってましたが、バイク走っている時は、めちゃくちゃ快適です。

購入してから1年が経とうとしてます。
単気筒エンジンも、楽しいです。

走行距離は1055キロと少ないです。
距離が少ないので、四輪車と比べるとオイル交換の頻度は少ないです。

GB350のメンテは、エンジンオイルの交換とシフトインジケータの表示不良の確認とドライブチェーンの調整です。

コンディションとしては、オイル漏れはないので、全体的に良いかと思います。
シフトインジケータの不良は、時々起こる症状なので、前スプロケの脇にあるシフトポジションセンサーの確認をします。

特にサビている様子はなく、端子の動きもスムーズなので、ギヤの入れ方で何か起こるだろうという判断でした。
これは、様子見になります。

ドライブチェーンの摩耗が、走行距離が少ない割には進んでいるという事で、以前から指摘受けた箇所です。

確認すると、たるんでいる所とそうでない所の差が大きいです。

少し強くしていただきましたが、なんか微妙です。
走行距離を重ねると、それに伴って摩耗するので、これも様子を見ます。


メンテが終わってから向かったのは、道の駅八千代です。


醤油ラーメンを食べに寄りましたが、土曜日にもかかわらずガラガラでした。

その次に向かったのが、DIC川村記念美術館です。


ピカソが作った花瓶がありました。


庭が素敵なので、晴れていればもっと人がいたでしょう。


帰ってから去年買ったRSタイチのメッシュジャケットを手洗いしました。

水4リットルに対して、洗剤10mgの割合で手洗いします。
汗の影響でしょうか、茶色く濁ります。
水が透明になるまですすぎを繰り返して、部屋干しします。


ついでにプロテクターの確認をしました。




背中以外は、発泡スチロールと硬質プラスチックが接着されているので、効果はありそうです。

背中の方は、着心地優先で、柔らかい素材ですが、全然問題無さそうでした。

今日は、雨が降っているので、身の回りの掃除をして過ごそうと思います。

去年の事故で、示談が成立してお金の振り込みを待っていた矢先の出来事です。

1日目

健康保険組合から、封書で『2022年10月中に治療した治療費の7割を6月20日までにお支払いしてください』

本来なら加害者側が払う案件だと思います。

理由は、通勤帰宅中の事故なので、労災で申請してくださいとの事でした。

保険組合に電話して、第三者による事故で申請出していると伝えると、この場合はこちらで請求出来ないという決まりになっていて、法律違反になると言われました。

本来なら、弁護士の仕事は終わっているのですが、アドバイスを受けて労災に相談しました。
すると、示談書を見て決めますとの事だったので、会社の総務に書類を用意してもらい、弁護士には労災に関係する書類を取りに伺うという事で、12日の17時に設定しました。

その夜に、書類の記入をしている途中で、弁護士に「相手方の保険会社に健康保険返還請求を払う要求はできない」と言われたのを思い出しました。

当然、示談が成立したという事は、治療費は病院に支払われている事でもあります。


ここでおかしな事に気がつきました。


2日目

おかしな事に気がつきながらも、何がおかしいのかわからなかったのです。

まずは、病院に電話して治療費が支払われたか聞きます。

「たしかに支払われてます。あなたが保険使ったから請求来たからでしょう。健康保険使ったことを伝えてますよ。
相手の保険屋に聞いてください」

忙しかったのか、一方的に切られてしまいました。

仕方ないので、相手方の損害保険会社に電話しますが、人身補償の交渉で弁護士を介したのと資料が手元にないので、お客様センターに事情を話して、補償を要求する内容ではない事を伝えます。

本題として、治療費が病院に支払っているのか？
そのお金がどう流れて行くのかの問い合わせをしました。

事故日と加害者の名前から担当者を割り出します。

30分して折り返し連絡が来ました。
「病院に自由診療で支払いました。健康保険は聞いてないですよ。
診断書のお金まで払いました。」

なぜか健康保険組合の返還請求が来てます。この理由を説明します。
「この返還請求額がどこに流れているかを考えないといけませんね」

健康保険は、働いた人のお金で成り立っています。
治療費は3割負担で、残りの7割を健康保険組合から支払われます。

返還請求された7割の額は、どこに流れているかおわかりだと思います。

健康保険組合に電話すると、「二重取りでも内容によって、そうでない部分が出てきますので、再度確認お願いします」

その夜、診療明細書を見ながら計算します。
たしかに、10月の治療費の7割が返還請求金額と一致しました。


3日目

再び病院に電話すると、別の事務員が出たので、損害保険会社が病院に自由診療で支払った事と健康保険組合から返還請求が来ている事を伝えると、焦った様子で折り返し連絡しますと切られてしまいました。

折り返し連絡で、保険会社から支払いが来た事と、自分が治療した料金を健康保険組合に請求している事を言ってました。

自分は最後に、健康保険組合に相談しますと伝えて電話を後にしました。



健康保険組合に電話して、病院の二重取りがあるのを伝えて、病院の電話番号と担当者の名前を伝えます。

15分後に、健康保険組合からの折り返し連絡で、「病院が支払いますので書類を破棄してください」

解決した事を、会社の総務や相手の保険会社に伝え、弁護士事務所には解決したので12日の訪問は取りやめにしました。



これはレアなケースだと思いますが、いつどこで起こるかわからないです。
このエピソードがお役に立てればと思います。

スマホの予備の予備として、SONY Xperia SO02Jが使えなくなったので、予備のSO53Cをバイクのナビに転用しようとした時の話です。



SO02Jは、2016年発売のスマホで、2020年にiPhoneを薦められて、今のiPhoneSE第二世代に機種変しました。
その後は、予備機として動画やナビとして活躍してました

バイクでは、走行中で大通りや高速で落としてしまうとどうしようもないので、予備機の存在はありがたかったです。






2023年になって、画面が反応しなくなったので、予備機として未使用品でXperia SO53Cを購入しました。

張り切ってスマホカバーを買いまして、それがレイアウト製の分厚いカバーです。


SO 53Cにスマホカバーを取り付けた途端に、SO 02Jが復活するので、再度バイクナビとして使ってました。


半月前から、バイクで使おうと思って電源オンにすると、タップしても反応がないので、SO53Cを急遽バイクナビにしました。

スマホホルダーに取り付けした時に、ガッチリと締め込んだつもりが、離した時に落としてしまい、カバーのおかげで本体は守られてました。

何が問題点だったのか観察すると、ホルダーで挟まれる部分が丸くなってます。
背面も、少し弯曲してます。



ここが原因で、ホルダーに取り付け出来ないので、落下防止のストラップを買いました。

これでは不十分なので、カバーを新しくしました。

エレコムのZERO SHOCKです。


iPhoneSEについているのもZERO SHOCKですが、同じのを使うと区別がつかなくなると思ったのが裏目に出ました。

早速ホルダーにつけました。


比較的強く締め込む必要がありますが、ガッチリとホールドしました。

ストラップをうまく併用すれば、落とさずに済むと思います。

余ったカバーは、どうしようか考え中です。
誰も欲しい人はいないでしょう。

とりあえずケースに入れて保管します。