みやまーのブログ一覧

先週の金曜日に動かなくなった掃除機を分解して、カーボンブラシを左右入れ替えしたら治ってしまった話をしました。

近いうちに壊れてしまうのが目に見えているので、新品のカーボンブラシに交換です。

新品のカーボンブラシと排気フィルターです。


早速分解します。
青いカバーを開けるとビスが2本と後ろに1本あります。
ホースの取り付け部に2本ビスがあるので、ドライバーでゆるめて外します。

外したら、コンセント部分を外に出します。

その次に、モーター本体を下から押し上げて行けば、本体から取り出すことが出来ます。


モーター本体をひざの上に乗せて、ブラシを交換します。


丸の部分がブラシです。
ビスを緩めると、ブラシが外れます。

新品ブラシとの比較です。
長さが違います。


モーターと本体を組み付けする前に、センサー回路をよく確認しましょう。



これまでと逆の順序で組み付ければ、完成です。

組み付けするときは、配線の取り回しに気をつけます。




とりあえず何事もなかったように作動します。

新品に組み付けたところで、どのくらい持つのかわかりません。
他の記事では、モーター本体の交換を推奨してました。
とりあえず安くという感じで、ブラシ交換で何年かもって欲しいと思います。

我が家の掃除機は、日立CV-VW7 2017年製のモデルです。

買ってから4年程度で動かなくなりました。
具体的には、紙パックの取り替えランプが点滅するだけで、紙パックを新品にしても点滅したままです。

買った店での補償が5年なので、持って行けば治してもらえそうですが、母が面倒くさいという理由で、新しい掃除機を買いました。

それがアイリスオーヤマのスティック型掃除機です。
コードレスなので、移動はしやすいものの、1階の部屋を掃除したらバッテリー切れを起こしてしまったので、従来のコンセントを使用する掃除機が必要となりました。

どうせ復元できなくてもいいやという気持ちで、掃除機を分解します。








この時は、上に見える基盤を拭いて、ほこりを取っただけですが、この後さらに分解してモーターとコードを離しました。

ここでモーターのカーボンブラシを外します。

外したブラシです。


長さが微妙に違ってます。

とあるSNSに、モーターのカーボンブラシを入れ替えると、モーターが回るそうです。

カーボンブラシを入れ替えて復元すると、何事もなかったかのように、モーターが回って吸引しました。

所詮は、部品の入れ替えなので、近いうちに壊れるでしょう。

ネットでカーボンブラシと排気フィルターを発注して、後日交換しようと思います。

気が付くと10月も半ばをすぎ、他のことでブログ更新がおろそかになりました。

今月に入ってから、ブラックバードとキャストの点検です。
性格には、どちらもエンジンオイル交換とタイヤ空気圧などの日常点検になります。

ブラックバードは走行距離が延びないし、キャストも比較的距離が延びてないそうです。

キャストの点検が終わってから、世田谷美術館に行きました。


こちらの展覧会は、写真撮影OKです。
高齢の女性が描いていたと思えないくらい、パワーを感じます。
花びらの一つ一つを丁寧に描いてます。

砧公園の駐車場が混んでいるのを想定して、ネットで駐車場を予約しました。

驚いたのが、世田谷美術館専用で無料駐車場がありました。
天候が良くないのか、それともこの展覧会自体のお客様の入りが少ないのか、理由はわかりませんが、駐車場には一台しか停まってませんでした。

この間買ったキャストも、来年4月に車検を受けます。
メンテナンスパックは、車検前に継続手続きなので、いろいろお金がかかりそうです。

その前にマークXも車検なので、タイミング間違えたと思いましたが、もう手遅れです。

とにかくコロナ不況を抜けて欲しいと願う日々です。