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2002年から乗っているCBR1100XXの車検の報告です。




17700キロと年数のわりに比較的少ない距離です。

車検前に乗っていて違和感を感じたのが、ブレーキをかけた時にフロントが沈んで戻る瞬間に違和感を感じました。
微妙なので、そのままでも大丈夫かなと思ってました。

その違和感を感じた原因が、ハンドルの中心にあるステムベアリングがへたっていたそうです。
そのベアリングの交換をしてます。

6年使っているバッテリーですが、店の人はまだ使えるという判断ですが、交差点立ち往生の経験をしたくないので、台湾ユアサのバッテリーに交換しました。


フロントタイヤが段つき磨耗していると言われてますが、とにかく走って溝を減らしてから交換です。

リアブレーキのパッドが3mmと少ないので交換すると思っていたら、まだ持ちそうということでそのままです。

とにかく走って欲しいということです。

乗らないので、バイクを手放そうと思ってました。
手放したら後悔しそうなので、車検を通しました。

それにしても、消耗品の交換でここまで持つのは、さすがホンダです。

来月は、どこか行きたいです。

軽自動車なので制約がある中で、最大限の努力を感じる車です。
ただ使用目的をはっきりさせないと、買ってからしばらくたって後悔する車です。
NAは、短距離営業に欠かせないエンジンです。
それ以外で長距離ドライブなどは、高くてもターボを買う方がいいです。

今回のコンテの12ヶ月点検ですが、エンジンオイルとオイルエレメントの交換とフロントワイパーゴムの交換ということで、ワンダフルパスポートという整備パックのメニューで終わってます。

ブレーキの前5ミリ 後ろ3ミリ
これはわかります。

タイヤ前後3ミリは、去年タイヤ交換したのに3ミリはウソ臭いです。

プラグは、56000キロでイリジウム長持ちタイプに交換してましたが、ディーラーの記録に残ってなかったので、
「一度も交換されてないようです」
自分で交換した旨を説明しました。

その後、西新宿の美術館に行ってから家に帰ろうとした途中で気がつきました。

どうもラジオの雑音が大きくてビルの間に入ると雑音のみになります。
おかしいと思ってアンテナを見たら、棒の部分がないのであわててディーラーに電話です。

向こうもあわてて折り返し電話しますと言われて電話を切りましたが、まったく折り返しがないです。

何も連絡がないままディーラーに行くと、スタッフが焦ったような顔で
「探しても見つからないです」
仕方ないので車内を確認したら、後ろの荷室に置いてありました。

ディーラーの洗車機にかける時に外していたそうです。

見つかって良かったですが、店長が平謝りです。

僕も以前働いていたので、いろいろ気持ちはわかります。
相変わらずノルマがあって、プレッシャーとの戦いです。

そこは昔と今も変わらないです。

今と違うのは、営業の数がどんどん減って行き、担当する顧客の件数が多いので営業マンの負担は大きいですね。

めげずに頑張って欲しいです。

10月になりました。

2002年に買ったバイクの車検を受けるので、出来上がり次第レポートします。

コンテですが、先月の連休で右側後ろに擦り傷が着きました。
犯人は私ではありません。

専門で直して欲しいですが、お金のやり取りに時間がかかりそうなので、とりあえずタッチペンでおしまいにしました。


カー用品店にタッチペンにスプレーをすればきれいに仕上がるという商品に興味を持ちました。

まずは、あらかじめ持っていたホ○ツのタッチペンとスプレーキットです。

セッティングが悪かったのか、インクが玉状に出てしまい、洋服やコンテのドアが付着し手が汚れてしまいました。




よってこれはボツです。

次はソフト99のタッチペンとスプレーキットです。
こちらは、手を汚さず色が細かく出たのですごい満足してたました。
最後にクリヤーを吹いておしまいです。

翌日見たら、全然ボディーの色とあってないことに気が着きました。
この時は、コンパウンドでひたすらみがけばきれいになると思って実行しました。

やってもやっても満足いきません。

そこで塗った場所に耐水ペーパーを掛けました。
しばらくすると、タッチペンの色が落ちて、元のボディー色が出ました。

それを２日に分けて行い、ボディーの下地が出た場所はタッチペンを塗ります。

次にコンパウンドで磨いて、元の写真と同様の状態にしました。

お金はかかるけど、専門にお願いすれば良かったと思います。

とりあえずまあいいやということで、このまま乗ります。