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Y商会@FD.FC&元アバ中・現アル中のブログ一覧

2018年05月31日 イイね!

どうすれば自分にとって1番正しいFCになるか・・・難易度高いねぇ・・・

どうすれば自分にとって1番正しいFCになるか・・・難易度高いねぇ・・・FDの方は過去に大量に投資したので自分好みのパーツを正確に

セットし易いですが、FCは全てに実績が無いので困ったものです。

遊びが一切なく乗り手にも車体にも常にダメージが大きくひたすら

不快なフルピロの足は街乗りと山道メインで使うので論外であったり、

快適性を捨ててまで速さにパラメータを振るかと言えば誰が乗っても

楽しめるコンセプトから外れるのでこれもまたNG。

極端なことを言えば動力性能に重きを置くFDオーナーがこのFCに乗り換えたとしても「所詮こんなもんか・・・」

ではなく、「よし、明日からFCに乗り換えよう!!」と鞍替えする程度には完成度の高いFCにしたい所。

普通に乗る分には尖った部分を持たない穏やかな走行フィールで乗り手を安心させ、全開で目一杯追い込みたい

時にはノーマルFD以上のパワーを以て加速し足が若干負ける程度には凶暴という二面性があるのが理想。


外装は気が向いたらアルミでも重たいボンネットをミュルサンヌのFRPボンネットに換装して5kg軽くしたり、

オーデュラーの純正サイドステップ専用追加型のカーボンサイドステップが欲を言えば欲しい所。

サイドステップは山道を駆けていても悪影響が然程無い為に多少低くても良いです。



FCはノーマルエアロだと結構フラフラで怖い動きをしますが、今のフロントリップとリアウイングは両方合わせても

純正フロントリップより安い金額で仕入れて適当に着けた割に凄く良い仕事をしています。

フロア周りまで全てフルフラットにすれば恐らく足が柔らかくても不安を感じる挙動にならない筈で、現状ですら

初期状態の常に浮足立ったフワフワな挙動は落ち着いていて役不足な感覚は無く足の性能に頼れないFCは

FD以上に空力も大事なんだなと思いました・・・まあ、FDもリアスポレスだととても乗れたものではないですがw


中立付近が甘いステア特性はシャフト部のブッシュ単品設定が無いので割り切ってリジット化し、どうしても弱い

リアのサブフレームを補強、トーコンを殺して巻き込む動きを抑制して変に曲がり過ぎる悪癖を修正。

根本的な生まれた世代の差でリアの接地性がFDと比べれば低い為、機械式デフ化で安定性の底上げ。

一番重視するポイントは旋回Gを掛けながらジャンプして着地した時に如何に挙動を乱さないアシに仕上げるか

という点で、その点に関しては純正車高限定ですがかなり優秀です。(ローダウンするとアレな挙動に・・・)
Posted at 2018/05/31 19:01:50 | コメント(0) | トラックバック(0) | チューニング | クルマ
2018年05月29日 イイね!

ゲームオーバーにならない様に、必死に追い駆ける!!

ゲームオーバーにならない様に、必死に追い駆ける!!折角素晴らしいFC改FDミッションを実装したので愉悦に浸りたい所

ですが、残念ながら消費期限が切れたパーツの塊で構成されている

このFCは摩耗限界に達していたクラッチディスクだけでなく他の

主要箇所も満身創痍で継続車検を迎えるにあたって不安な点が

多々あり、車検切れギリギリまで引っ張って再整備にあたるしかなく

臨時予算も7月上旬まで組めないので限界崖っぷちな状態に。

オーバーホールベースに中古を適当に買おうと考えていたFCのリアブレーキキャリパーは意外と最近は出回らず、

中古でO/H前提でも使えるかどうかも分からない品が高値で出品されていたりと貧乏人の足元を見た汚い商売の

片鱗を見ました・・・鉄屑のキャリパーを買う勇気は無く、ついでに言えばその鉄屑ですら買う予算が無いので

ありとあらゆる伝手と手段を使ったことで取り敢えずベース品の確実な確保に漕ぎ着けることが出来ました。


=7月のFC整備計画=

①フロントブレーキキャリパー交換(FC純正キャリパー→O/H済み先代FD純正キャリパー)

②フロントブレーキローター&パッド交換(ローターはディクセルPD、パッドはアドヴィックス SSを予定)

③リアブレーキキャリパー交換(FC純正キャリパー→O/H済みFC純正キャリパー)

④リアブレーキパッド交換(アドヴィックス SSを予定)

⑤ブレーキホース交換

⑥スポーツ触媒交換(FC純正触媒→サード)


リアブレーキローターは17インチへ強化する予定があるので残量が問題無ければ使いまわす予定としました。

本格的な強化こそ後回しですが、整備した履歴が無いブレーキ周りを刷新するだけでも多少はマシになりそうです。
Posted at 2018/05/29 17:41:30 | コメント(2) | トラックバック(0) | 修理&補修 | クルマ
2018年05月27日 イイね!

重~い納税と各支払完了、危うく足りない所だった・・・

重~い納税と各支払完了、危うく足りない所だった・・・自動車税支払(FD&FC)・・・・・・・・・¥90,800

FC改FDミッション換装追加費用・・・¥50,000

保険代、ローンその他・・・・・・・・・・・・¥80,000

純粋にFDとFCに投入せざるを得なかった金額でこのレベルなので、

どうにかなるとはいえ後先を考えなさ過ぎたな~と思います(笑)

来月はFCの某茄子分支払がプラスされるのでまた酷いことに・・・。

来月末に最低でも必要な手取りは約¥135,000~¥165,000、そこで必要な収入は天引き前の金額で

¥250,000~以上、現時点で確定した6月末の収入は¥272,000~以上ですが結構ギリギリの舵取りに。

クルマ関係の出費だけで月額20諭吉オーバーは草も生えないので、より早く出世したい(※収入だけ)ものです。


精神的には全然楽勝ですが、この2台は相変わらずのトラブルメーカーなので楽をさせてはくれませんね(笑)



参号機の方はドア上部~側面を覆っているモールの運転席側の劣化が最初から激しかったのと、末端のゴムが

取れたり金具が外れたりと見映えや状況がよろしくなかったので新品交換、そして正規品のクオリティが残念な

サイドプロテクターを個人製作の傑作品に交換しました。



FCの方は最高のブリッピングレスポンスとFC改FDミッションを与えたので相変わらず乗るのが楽しくこれからの

希望に満ち溢れた存在ですが、際限なく走りたくなってしまうので動態保存の稼働を除き半ば封印中です(笑)
Posted at 2018/05/27 19:56:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | 修理&補修 | クルマ
2018年05月17日 イイね!

純正OPが役立たずでアレなパーツを粛正・・・

純正OPが役立たずでアレなパーツを粛正・・・参号機には今更ながら運転席にRS-G、助手席にSR-6という

通勤と普段のアシ車としては宝の持ち腐れが入っています。

その中で当初から商品を包んでいる梱包そのものは立派(笑)で

高価ながら品質的には1年足らずでボロボロになり購入して心底

後悔したパーツの一つであるサイドプロテクターを、同じ理由で

憤慨された方が不定期に出品されてワンオフで製作されている品をオーダーする権利を運良く獲得。

限定版のスーパーシュタルクの配色に合わせ、イメージ画像と同じマットブラック&Wレッドステッチ仕様です。


シートそのものは大変重宝していてFCにもいつかSR-3を奢ろうと思っていますが、純正OPのフルバケ用の

サイドプロテクターは製品そのものの形状が良くない上に剥離し易く、ブランド代に払っているようなものです。
Posted at 2018/05/17 01:14:04 | コメント(0) | トラックバック(0) | 修理&補修 | クルマ
2018年05月16日 イイね!

FCなのに、シフトフィーリングが現行車っぽい・・・

FCなのに、シフトフィーリングが現行車っぽい・・・普通に乗るだけでもトコトン楽しいというと忘れてはならないのが

ロードスターであり、エンジンブレーキの効きの悪さは違うとしても

軽いシフトノブで力要らずで小気味良く入るというミッションの

特性はNA型の5MTのフィーリングにも似ています。

現行ND型ロードスター6MT車、現行アルトワークス5MT車、

現行ZC33S型スイフトスポーツ6MT車と試乗してきましたが、

贔屓目ではなくどの車種からこのFCに乗り換えたとしてシフトフィーリングに関しては一切見劣りしないレベルに。



間髪入れずにシフトアップにしてもシフトダウンにしても次に入れたいギヤに瞬時に叩き込める為、何と言うか・・・

「FC」というクルマの古いカウルを纏っていても新しいクルマに乗っているような・・・そんな錯覚を覚えますw



4速ギヤとバックギヤを除くインナーパーツを全てFD用の新品を投入して、何処をどう流用し調整して仕上げれば

最高のモノになるかを知り尽くされたFC専門店のサービスセンターさんにて組み上げた集大成なので当然と

言えば当然ですが、個人的な期待値を100点とすれば現車は120点くらいです。



休みの日に特に意味も無く狂ったようにただ楽しむ目的で1日中ほぼぶっ通しで山道を走り続けるというのは

久しく忘れていて錆付いていた懐かしい感覚で、FCに乗っていると本当に楽しい時間を過ごせるので最高です。



燃費面も走行ペースが多々変化する上に耳が痛くなるアップダウンだらけの山道尽くしでも9.22km/Lと

かなりの健闘振りでした。

個人的には低回転を多少犠牲にしても良いので早く触媒を換えて高回転が伸びる仕様に振りたいですが・・・。


①燃費的には最高10km/Lオーバーを出せる燃費性を持ち、低回転のトルクがあるが高回転域で一切伸びず
  ブーストも中回転(4000~5000rpm以上程度)で頭打ちで直ぐにタレる

②燃費性能が最高9km/L程度に低下し、低回転のトルクが若干痩せるが7000rpmまでストレス無くパワーが
  盛り上がりブーストのタレも少なく最後まで気持ち良く吹け切る

という特性であれば後者②を選びます。特に参号機の特性が街乗りを犠牲にしない範囲で②寄り特性なので。
Posted at 2018/05/16 21:28:17 | コメント(0) | トラックバック(0) | チューニング | クルマ

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「不慮の事故で大破したアバルト595が復活したので・・・ http://cvw.jp/b/1393401/47556794/
何シテル?   02/27 11:44
馬耳東風・柳に風・馬の耳に念仏・糠に釘 対向車が意地でも来ない様な林道を走るのが趣味です。 小さい頃からFD一筋でしたが、フィーリングに惹かれたFC...

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