Y商会＠ＦＤ.ＦＣ＆元アバ中・現アル中のブログ一覧

Ｙ商会４号機側の５９５コンペ（ややこしい・・・）は初期装備に

投じた４０諭吉オーバーの内、特注のＴＥ３７でキッチリ１８諭吉、

ミシュランＰＳ４で約６．５諭吉、不満点を粛正した改造を全て

完了した受領までのディーラーでの改造一式で約１８諭吉強と

契約しているクレカの使用限度枠４０諭吉を優に超えており、

当然ながら５９５専用で４０諭吉の枠が目一杯ある訳でも無いので財務状況としてはあまり良くありません。


最終的にクレカで受領までに対応出来ない債務が９諭吉弱あり、最悪の手段としては受領翌月の７月初頭に

ボーナス分が差っ引かれて再度４０諭吉の枠がフルで使えるようになった段階で即不足分を決済する計画で

有難くも快諾を頂いたもののまあ何と言うか自転車操業状態なのは５９５コンペが有ろうが無かろうが

特に何も変わらないので良いとして、支払を遅延するのは控え目に言ってどんな事情があったにせよ相当な

クズ野郎そのものであり最低最悪なやり方もどうかと思うので（それでも保険を掛けておく事は大事ですが）

現時点で犯罪以外の手段で不足分の５諭吉は既に前払い金としてアバルトへの入金を終え、来週の

月曜日には３諭吉の工面が完了するので最終的な不足金は現時点で１諭吉弱という形まで減りました(笑)


どんな事柄でもそうですが、起き得る最悪の事態は発生が予測された段階で相手にマッハで相談すると良いです。

何も聞かないまま突然無理なことを言われれば相手も困惑しますし、特にＹ商会のように「契約」に関して職業柄

相当にウルサく融通が利かず後出しを根本的に毛嫌いする人間なら場合に拠ってはキレるのでｗ

※「融通が利かない」というのはあくまで「契約成立後」の「後出し」に関してであり、正式に

取り決めるまでは割と凄くテキトーでいい加減なので相手の状況に応じて柔軟に対応します。


「まあ１諭吉弱くらいなら個人的主観としてもツケ払いの金額の範囲内だろう・・・」と思っていた所、

そう言えば新しく５９５コンペを購入した身近なオーナーが居たなと閃きました。


ヤフオクで直ちに叩き売る為にアバルトディーラーへ最優先事項として取外しを指示していた

シリーズ３コンペ用or純正ＯＰのホイール＆タイヤがあったので、本人が気に入らないデザインなら

販売パーツとして意味が無いので直ぐに確認した所、買いたいパーツの枠内にホイールデザインも

Ｙ商会設定の特別価格も入っていたので、本当にアッサリ売れました(笑)

例えば一欠片も興味が無くどうでも良く名前すら知らないミニバン

（人生を効率良く生きる為、無駄な事＆自分にとって関係無い事は

徹底的に記憶しない・出来ない・する気も無い為）を営業トークで

売れと言われても性格的に無理ですが、１２４や５９５コンペに

限って言えば１２４は自己所有でチューニング済、５９５コンペも

試乗回数として１１回（何れも試乗時間枠のギリギリ限界まで）、

そして自己所有して初っ端から４０諭吉以上を投じた大赤字のチューニングを施す等、気合だけは相当に入れて

いるので本職の営業マンの方に引けを取らないセールストークが出来る自信があります(笑)



勿論、押し売りではなく納得出来れば買って欲しいですね～くらいの営業スタンスであり強制もしません。

強みとしては１２４と５９５コンペを地元のディーラーで正規に購入しているので相場よりお買い得な

認定中古車を斡旋して欲しいという無茶な依頼を出し易いこと、ディーラーでの試乗は敷居が高く

感じられる方が居たとしても自己所有で今後は２台ともあるので本当に興味がある方へは試乗出来る機会を

個人的に提供出来るようになる（※但し気に入らない点は粛正しているのでノーマルでは無い）ことです。

Ｙ商会４号機となる５９５コンペとは別機の５９５コンペをこの度

橋渡ししての契約があり、１年弱で１２４と５９５コンペ２台を

購入した上得意の顧客である利点を徹底して活かせました(笑)

個人的にも４号機の契約関係で納得出来ていなかった部分には

同じ突っ込みが入ったので、「あ～、やっぱりそうだよな・・・」と

自分が不満に思う点は誰でもそうだということを実感しました。



ボディカラーもシブいグリジオレコードで内装もベージュ、寧ろ個人的にこっちの方が欲しかったくらいですｗ

５９５コンペが端的に言ってどういったクルマなのかはレビューして

いますが、ぶっちゃけた話としては相当欠点だらけのクルマです(笑)

しかしながら１０代の頃からロータリー畑で早くも１０年以上経ち、

平凡なクルマには宇宙の限界まで興味が無くなり新しいクルマなんて

出来が良いだけで根本がつまらん存在だろうと決めつけて知ろうとも

しなかった頑固者を振り向かせるだけのインパクトを持っています。

「見た目がオシャレで弄り甲斐があって走りが楽しくてパワーが充分以上にあって退屈しない」・・・他の大きな

欠点に目を瞑ってでも欲しくなる魅力はそこにあるのだろうと思います。


５９５コンペのオーナーになるかも知れない人とは最初は「現行スイフトスポーツも良いよな～」と話していて、

「武漢ウイルスで新車販売も壊滅的だし、今は５９５コンペが狙い目かも。例えばこの物件とか・・・」

という話の流れになり、「じゃあ、取り敢えずディーラーに車両を引っ張って貰おうかね・・・」という変化球から

始まって本格的なデッドボール（ディーラーの条件の良い認定中古車での購入検討）になるまで話が進みました。


元々は最安値の個体狙いでしたが条件的に最安値車両と比べても競争力があること、ディーラーで購入する

場合のメリット等々を営業マンの方の代わりに消費者目線でも考えながら説明したりで中々のスキルアップが

出来ましたｗ　自身も１２４と５９５コンペを購入しているので、ネゴシエイト力が高いのも利点でしたね・・・。


但し欲しくならないクルマでの話なら当たり前のことながら先ずこうはいかないので、そういった話を

真剣に進められるだけのポテンシャルをクルマそのものが持っているという証左です。

マフラーは完全に自己満足の世界ですが、これ程にエンジンを特に

意味もなく負荷を掛けてブン回した音を頻繁に聴きたくなるような

マフラーはターボＲＥ車では他に知りません。

特に３０００～４０００ｒｐｍに掛けて大人しいサウンドが獰猛に

変化してくる絶妙な回転数をトンネル内でキープしてアクセルＯＮ

→綺麗にシフトアップ、或いはブリッピングシフトダウンを完璧に

こなして音が綺麗に繋がった時はもう最高で、何でこんな今更な操作一つ一つが凄く楽しく感じられるのかと

不思議になります(笑)　まぁ何処で妥協するかは各オーナーの考え方次第ですが、個人的にはこれだけの

逸品であれば高価であったとしても他のマフラーで妥協すべきものでは無いでしょうと言った所ですね。



ＦＣでの走りを堪能し尽くして到着したアバルトディーラーでは・・・またワルい商談をしていましたｗ

ひょっとすると５９５コンペオーナーが身近に一人程増える可能性があります。