日曜日は年内最後のジムカーナ練習会
(ゆるやかジムカーナ)で筑波サーキットへ。
果たして週末ギリギリで戻ってきた
アバルトは本当に復調となったのか?
試走を兼ねての参加となりました。
当日朝、筑波に向かってると遠くに雲海みたいな霧が。
ちょっと幻想的・・・
・・・と思ったらそこに突っ込む事に。
視界が。。(^^;
筑波サーキット・ジムカーナ場に到着。
今回、久々に仲間の参加が多くて賑やか♪
FIAT FESTAに参加していたチンク組も集結。
FESTA2年連続総合優勝となった
すむうすさん。
「
チャンプ」と呼ばれるのも慣れましたかね?(笑)
今年は練習会をサボリ過ぎて(?)、FESTAでも
走りがイマイチだった
McQUEENさん。
お昼の休憩中に・・・
チャンプから喝入れをされてるMcQUEENさんの図。(笑)
McQUEEN号にチャンプが乗って指導されたりしてました。
少しは何か響いたのかな~?(^^;
それでは当日のお仲間の写真と結果を。
※タイムはオフィシャルシートによる公式記録。
今回写真はN-BOXに乗り換えたので見学参加となった
バラゴンさんに撮影して頂きました☆
パールのプーさん
FIAT500 TwinAir Sport
ベストタイム:1分5秒084
McQUEENさん
FIAT500 1.2 POP
ベストタイム:1分4秒526
魂Zさん
FIAT500C TwinAir Lounge
ベストタイム:1分1秒988
みずいろ22
ALTO LAPIN (NA)
ベストタイム:1分1秒866
以上がチームローパー(ローパワー)選手権の結果。
ラスト1本のアタックで魂Zさんが嫁ラパンを逆転し、
1分1秒484で優勝!と思いきや、公式タイムは1分6秒484。
パイロンタッチで+5秒だったそうです・・・残念!
という事で今回のローパー選手権、勝利したのは嫁ラパンでした☆
☆Dai☆さん
ABARTH124 Spider
ベストタイム:1分0秒123
すむうすさん
ABARTH595 Competizione
ベストタイム:54秒166
Neru
ABARTH500
ベストタイム:53秒533
復調後のスポーツ走行としてはまずまずの結果でした。
こんな気持ち良くアクセル踏めたのは1年半振りですかね~?
今回、イジってきたのはこのライトだけではありません。
調子悪くなってから、今までアクチュエーターを3種類、
ブローオフバルブも3種類、ブーコン設定は数えきれないくらい、
そして各配管見直しまで自分でやってみて復調せず、
最後に疑ったのは・・・
この英国製ハイフロータービン本体。
ピークパワーが落ち込んでたのはもちろん、急激なブーストの立ち上がりに
対してオーバーフロー的なハンチング症状が全く収まらなかったのは
エンジンブロー当時、タービンにまでバルブ&ピストン破片が
達していたのでは?という推察。
なので、残念ですがこのタービンは破棄して・・・
Stileが用意してくれたオリジナルのハイフローに換装。
パッと見、分からないと思いますが、IN/EXそれぞれの
ブレードプロファイル(翼形)を再設計した新型。
(今回はMade in JAPANです)
もうタービン本体だろうと判断した際、アゲさんから
「新型作ったけど試してみます?」というお誘いが。
それで乗っかってみた訳です。
現時点、デフォルト設定ながらも良い感じに回ります♪
それからウチの場合、695インジェクターを装着していて
今まで燃調が濃い目にセッティングされていた為、
かなりの黒煙を吐き出していたので・・・
今回のタービン用ECU書き換えついでに燃調も見直し。
今までの黒煙がウソの様に出なくなりました♪
これでもストレス無く走れるのですが、まだ本来の出力からすると
20%ほど低い設定なので、後でブーコンを使って
パワーを復活させる予定です。
シェイクダウン、まずは成功と言って良いでしょう!
ある程度のタイムも出せたので当日のラスト2本はこんな試みを。
リップスポイラー先端にGoProを設置してみての走行撮影。
土台を両面テープ留めしてましたが、保険として
Daiさんに頂いた釣り糸も付けておきました。
動画タイトル「
地を這うサソリ」(笑)
今回のタービン、結構イイ回転音してますw
そんなアバルト復活を兼ねた2020年最後のジムカーナでした。
参加された皆さん、お疲れ様でした!
また来年も楽しみましょう♪(^^)
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FIAT500 | 日記
Posted at
2020/12/18 01:05:27