Neru@ABARTHのブログ一覧

ご存知の方は読み飛ばして頂いて結構ですが・・・。

日曜にアストロプロダクツでＫＹＢシザーズジャッキを購入した際に店員さんに言われた話です。
油圧ジャッキ（フロアタイプ・パンタ（シザーズ）タイプ共）サーキットユース（よく行って使う人）は油圧シリンダーの劣化による事故防止の観点から、だいたい３年を目安に点検・新調を検討するのが良いそうです。

それから意外と知らない人がいるかも知れませんが、シザーズジャッキを長持ちさせるコツはウマと併用しない事。コレで持ち上げてウマを掛けて作業すると、戻しの時に再度掛け直すポイントをずらしてしまうと場合によっては一発で油圧シリンダーが歪んで破損してしまうそうです。品質の高いＫＹＢシザーズでも年に２～３件くらい壊れたとの問い合わせが来るそうですが、その場合のほとんどの原因がウマを使ってしまい、一旦ジャッキポイントから外してしまった事によるんだとか・・・。
油圧ジャッキの使い方はフロアジャッキはウマ併用、シザーズは掛けたまま作業（つまりウマ載せ替えての下潜り作業には不向き）をする方が良いみたいです。＾＾；

先日紹介した「湘南シフトノブワークス」のシフトオブザイヤー受賞・NeruEvo-MRモデルの受注製作の注文ですが、ボチボチ集まって来ているようなので、限定期間もある程度の数が出来たら終了するようです。

サイズについては写真のとおりです。
重量は希望者の要望に応じて純正ノブの重量(100g前後)から最大700gまで対応するので、入り易さ重視かカッチリとしたフィーリング重視かで重さを決めて頂ければ良いかと思います。市販品でも本物のカーボンを表面に奢った物は少ないですし、ましてや700gの超ヘビーウエイトはまずあり得ないモノ・・・この辺をウリとしていますので是非お試しください！

またこの形状、角張っているように見えますが、角は丸く仕上がっていて、割と卵型に近いフィーリングと思ってもらうと良いかと思います。むしろ卵型よりも中間の膨らみ部分が指の関節に沿った形状なので、フィット感はなかなかのモノと自負しております。全体がカーボンでも良いのですが、そこは敢えてスカート部分を磨き仕上げの鏡のようなステンレスを絶妙な幅で使う事で、高級感も演出しています。

この機会にじっくり考えた手に馴染む形状とカーボン模様の美しさ、そしてオリジナル設定で重量を選べるセミオーダーモデル、是非味わってみてください♪＾＾

今朝、昨晩に引き続き山手線はトラブルで乗りませんでしたが…ちゃんと東京駅まで行ってゲットしてきました！

0円漫画雑誌「コミックガンボ」。未だ創刊号から欠かさず貰い続けてます。

しかし、何か表紙が手抜きしてない？それと気持ち全体の厚さが減ったような…もう終わりが近いのか？(^_^;)

でも、見開きグラビアの娘のレベルは個人的に上がった気がします。(^^)