てっちん@のブログ一覧

お盆期間は、がっちり休みを取れるなら帰省したいが、そうでないなら、仕事していた方が良い。てっちんです。

しかし、昨日今日とお休みでしたので(本当は昨日がSuperflyのライブの筈だった。。。)今日は映画を観て来ました。

ピクサーの「マイ・エレメント」という映画です。
火・水・風・土の４つの元素(エレメント）を持つ者が暮らすエレメントシティという町。
火の娘と水の青年が主人公の物語です。
ディズニーピクサーですからね。
相容れない火と水、んでもって男女。
話の筋は想像出来そうな感じですかね。
他に親子愛も描かれていまして、娘さんを持つ親御さんだとグッとくるかもしれないです。
単純に色彩も綺麗だし、ストーリーも難しく無いですから親子で楽しめる映画だと思いました。

さて、日本版のエンドロールで流れている曲が有りまして。
Superflyの「やさしい気持ちで」というのですが。
これ、チョイスした人エライ！！！と拍手喝采でした。
セカンドアルバムに入っている古い曲なんですが、ライブでも歌われたり、ファンには愛されている曲なのです。
間違いなく録音し直したであろう、柔らかく寄り添うような歌声は、映画の余韻に沁みます沁みます。

最新曲の売り上げを狙ったタイアップ曲ではなく、【曲の良さ】から「やさしい気持ちで」をピックアップしてくれた担当者さんありがとう。

やさしい気持ちになれた一日でした。




【おまけ】色々つらつらと。

昨日はアトムサーキットで、「ディーラー対抗耐久レース」だったので少しだけ見物に行って来たのでした。
MAZDA六丁目店の知り合いに久しぶりにご挨拶出来て良かった。MAZDAのガチチームはしっかり２位だったそうで何よりでした。
優勝はHONDAのチーム、ここに自分とフリーパスでご一緒する方がいて、まぁ速い速い。
練習もしっかりしてますし、それはそうでしょうという強さですね。おめでとうございます!


昨日の昼飯に矢本のタローベーカリーでパンを買い込んで帰宅。いやぁ～美味いわ。


リュミヌー珈琲。
暑すぎるのでスカッとしたく、スイカフロートを。
その名も、「夏の匂　軋む歯車刹那」
この、ネーミングの中学２年生感がリュミヌーの魅力です(笑)


少しだけみんカラっぽいやつも。
洗車道具を買い足しました。
バリアスコートの残りが少ないので、次回はちょっと浮気してゼロウォーターの親水タイプを使って見ようかな?と。
ドアノブのトコ、水アカになるんですよねー。少し変わるかな?

先月に引き続き映画を観て来ました。

華道、茶道、色々な道が有りますが、お風呂に関する映画です。
最近は日帰り入浴をたまにする自分としては、少し興味をそそられました。


舞台は銭湯。
銭湯の常連客が織りなす人間模様。
そしてかたや、湯を道として極めようとする人々がいたりして。







湯道のサイトに作法が載っていたので抜粋してみました。
なんか面白いよね。
テーマとしては、日々の暮らしの中でささやかな幸せを感じられる事の尊さ。
そして幸せの形は人それぞれである。
そんな風に感じ取りました。

生田斗真、濱田岳、橋本環奈の主演だったのですけど、軽やかな映画で大変楽しめました。

素直に橋本環奈はかわいい。
ちょっと男前な感じが有って、良い感じでした。

温泉、銭湯好きな方は楽しめる映画ではないかな？是非〜。


【おまけ】

ホワイトデーのお返し用にリュミヌー珈琲のギフトを購入。

おわりです。

あ、アトムサーキットのスプリント開幕戦が定員４０名に達したらしい。
マジパねえ～(⁠≧⁠▽⁠≦⁠)

１５日の水曜日に今年初走行をする予定(蹴←
レースはもう、勝てる気がしません(汗)

映画「ＢＬＵＥ ＧＩＡＮＴ」が２月１７日に公開に
なりましたので、早速観に行って来ました。
今日は朝から雨で、確実にスキーに行くコンディションでは無かったので、観たい映画が観られてむしろ良かった。

この作品は、仙台出身の青年が世界一のジャズプレイヤーになる!と決意して、奮闘する物語です。



原作がリュミヌー珈琲に置いて有ったので、丁寧に丹念に読了しておりました。
漫画の原作がアニメーション化すると、がっかりするパターンって多いのですけど、今作は素晴らしいです。

ストーリーの筋もほぼ原作に忠実。
声優さんもアニメ声優じゃなくて、俳優さんがあてていて素晴らしい表現。
そして何より、劇中の音楽がマジで凄い。
上原ひろみさん書き下ろしによる曲の数々は音楽陣の圧倒的な演奏で迫るものがありました。

まるで本当のライブを観ているかのような音楽はそれだけでも観る価値が有ると思いました。

ジャズを聞いた事が無い方も楽しめますよ。是非〜(⁠^⁠^⁠)

もう２週間前の話なんだけど、久しぶりに映画を観て来ました。

「フォードＶＳフェラーリ」
実話を元にしたストーリー、１９６０年代のル・マン２４時間レースに命を懸ける男たちの物語です。

話の展開としては、難しいことは無いと思います。
レースシーンの迫力のある音とか、単純にクルマ好きなら楽しめるかと。


ジェットヘルにゴーグル、ロールバーくらいしかない安全装置のクルマ。
こんなクルマでレースをしていた時代が有ったんですねー。


ル・マン式スタートは、レンタルカートの耐久レースとかでもやる場合が多いですが、本家ル・マンではもうやってないですね(当たり前だけど

なんだろう、クルマの運転が上手いとか、クルマが速い、強い事に価値とステータスが有った時代。
気合いと根性でやるレースの在り方に、自分もかくありたいと思えた映画でした。

まだやってるかな？
興味がありましたら是非～。

久しぶりに映画を見て来ました。

今月は観たいやつが二つ有るんですね。
オーバードライブと空飛ぶタイヤなんですが。
昨日はオーバードライブを観て来ました。

ラリーがテーマの映画って珍しいよね？
クルマが疾走するシーンが多くて迫力有りました。
きっと、ＷＲＣとか好きだったらかなり楽しめる映画かもです。
演技的には実直なメカニックの兄役の東出昌大と破天荒なドライバーの弟役の新田真剣佑の芝居、結構好きでした。
過去のある出来事と現実との間で葛藤するんですね。

個人的には、新田真剣佑扮する檜山直純の。
「攻めなきゃ勝てねーから！」
「怖いと思った瞬間負けなんだよ！」
ってセリフは暑苦しくて好きです(笑)

ちなみに、スピカレーシング(主人公所属の架空のレーシングチーム)の昔の思い出の回想シーンで、ちょっとだけＣＡ４Ａミラージュが映るんですが、かつてのＣＡ４Ａ乗りとしてはテンション上がりました(σ≧▽≦)σ



こんなヴィッツ、乗ってみたいもんです。