空前絶後再び!
2022年9月25日㈰、アトムサーキットスプリントレースRD4に参戦してきました。
参加者37名と、去年の最終戦を上回る最多人数となりました。
今回もフレッシュマンクラスが9名成立、新しい人がどんどん入って来ているアトムは良い流れです。
コンディションは快晴で、カラリとして汗ばむ陽気。
張り切って行きましょー。
では、レース雑記など。
【フレッシュマンクラス】
予選タイム 33秒764〜35秒788
予選ヒートのスタートシーン。9人ってのは迫力有りますね。
毎回思うのだが、フレッシュマンはちゃんと練習して来る人が多いので、皆さん速い!
フェアなレース展開が繰り広げられ、(はて?フレッシュとは?w)そんな気持ちになったのでした。
フレッシュマンクラスのウィナー、“体力ありすぐる先生”は先日フリーパスでご一緒しました。
2位、3位の方も速くて、逃げ切れないシチュエーションでしたが粘り勝ちでしたね~おめでとうございます!
アツいバトル。11号車のミッツさん(青いツナギ)が健闘して4位に入りました。
この方体重が94kgなのですが、ドライビングスキルがピカイチでベストタイム34秒157が出ていました。
・・・その体重でなかなか34秒1は出ないと思いますね~本当にこの4位というリザルトは価値が有りますよ。
【3クラス】
予選タイム33秒182〜34秒478
本来、3クラスは初心者向のクラスだったはずですが、本当にレベルが上がっています。
オープニングラップの4〜5は位置取り争いやラインクロスの応酬で丁丁発止。
見応えの有るバトルでした。
先日フリーパスでご一緒したΩ1623さんは予選ヒートでホールショット!カッコ良かったですよ(^^)
決勝レースは体力不足で3位に落としましたが、良い走りでした。
3クラスウィナーは5年振りに愛知から遠征のNさんでした。おめでとうございます!
【2クラス】
予選タイム33秒029〜33秒636
中堅、ベテラン勢が多いクラス。
予選は本当に接戦でしたが、ちゃなポールポジションを獲得しました。
2位との差18/1000秒差!
根性で絞り出したであろうポールタイムは見事でしたね。
まだまだヤツの全盛期は終わらない!(笑)
予選ヒートのホールショットはちゃな、二番手には若いけど戦歴十分なカイト君がピタリ。
8〜9コーナーの処理も、皆上手いんですよ。
2クラスを制したのは、バトルを抜け出したカイト君。
そろそろ勝ちたいと言っていたので良かったね!おめでとうございます(^^)
【1.5、1クラス混走】
予選タイム32秒617〜33秒122
1クラスに欠場者が出て4人エントリーだったため、1.5クラスと合わせて10人でのレースとなりました。
ハイッ!宮尾すすむ的日本の社長(古
表彰は各クラスごとになりますが、レース自体は一つ。
違うクラスの人が混ざって居るのがどうレースに作用するか?が肝だと思っていました。
目の前の相手を抜くか。リザルトを取ってステイして後方のディフェンスに回るのか?
自分の予選は32秒816で五番手。
ポールのばと君の617はともかく、二番手のメビウス君との差は59/1000秒差。。。もうちょっとなんとかしたかった~。
3番手に1.5クラスの練習の鬼氏に割って入られる。も、予選ヒートのグリッドはクラスを分離して行われたので(1.5ポールは5番グリッド)助かりました。
レース展開としては、トップがばと君、二番手がメビウス君で、三番手争いをkenjiさんと自分が争う形で淡々と進行しまして、特に1.5クラスの突き上げも有りませんでした。
正直、試合巧者のkenjiさんを相手に逃げられるとは思って居らず、案の定5周目に抜かれる。
※5周目に1コーナーで抜かれるの図。後ろからおばん君がビタビタ。
8周目に6〜7コーナーの間でインに入ったのを起点に、丸一周ほど並走してパッシングに成功しました。
※最終コーナーで抜きにいくの図。
結果、3位、表彰台となりました。
あのバトルは、多分ギャラリーには喜んで貰えたかな~と。
クリーンに戦ってくれたkenjiさんにも感謝です。
へえ〜トロフィーがカートモチーフになってるんだぁ良いね。
そんな感じのレースレポートでございました。
自分なりに体重を増やさないように、甘いモノとか控えてたので、それがぎりぎり効いたのではないかと思いたい。
次戦は11月13日、ちょっと時間有るな、よし美味いもん食って来ますわ
(笑)