てっちん@のブログ一覧

右手のギプス生活にも慣れてきたてっちんです。

日中、やることも無いので電車を使って出掛けたりするんだけど、上着のダウンの袖をギプスが通らないので肩に引っ掛ける様に着用してまして。

だから、ちょっとした荷物を入れたいのにデイパックが使えないんですね。
つわけで、片掛けタイプのポーターのサコッシュを買いました。
これ、前から欲しかったやつなんですが、デイパックもトートバッグも有るのに無駄使いかなーと買わないでいた所、今回の骨折にかこつけて購入に至った次第。



右手が悲しい(笑)

最近はこんな感じで前にするのが主力みたいね。
確かにその方が出し入れしやすい。
ケータイ＋αの収納かと思いきや、マチが少しだけ取ってあるので意外にモノが入ります。


ボディから出るストラップの角度かまた絶妙でね。
ピタリと身体に巻き付くようにフィットする使用感が気に入りました。
ジーパンのケツポケットの代わりに。
色もグリーンで明るいしオールシーズン活躍してくれることでしょう。

もう２週間前の話なんだけど、久しぶりに映画を観て来ました。

「フォードＶＳフェラーリ」
実話を元にしたストーリー、１９６０年代のル・マン２４時間レースに命を懸ける男たちの物語です。

話の展開としては、難しいことは無いと思います。
レースシーンの迫力のある音とか、単純にクルマ好きなら楽しめるかと。


ジェットヘルにゴーグル、ロールバーくらいしかない安全装置のクルマ。
こんなクルマでレースをしていた時代が有ったんですねー。


ル・マン式スタートは、レンタルカートの耐久レースとかでもやる場合が多いですが、本家ル・マンではもうやってないですね(当たり前だけど

なんだろう、クルマの運転が上手いとか、クルマが速い、強い事に価値とステータスが有った時代。
気合いと根性でやるレースの在り方に、自分もかくありたいと思えた映画でした。

まだやってるかな？
興味がありましたら是非～。

表題は、昔スキー教程に書いてあった「スキー安全１０則」の一つです。
今はもう無いけど、転んだ穴は埋めましょう、とか、追い越す時は一声かけて、とか色々有ったんですよ。



さて、ちょっと時間差アップになりますが、先週の１月２２日のスキーの話。
みん友のたけサンヨンさんと八甲田山スキー場に行って来ました。

寒くもなく、風もなく、なかなかのコンディションでした。
遠く岩木山が見えていたので、写真撮ったら更に撮られる(トップ画)


たけサンヨンさんはフリースキー用のツインチップの板で。
久しぶりの長い板との事でしたが、問題なくスイスイと滑られてました。かなり急な荒れ地斜面も迷わず突撃してて凄い！



午後になると、更に晴れて来てロープウェイ山頂駅がくっきりと見えてきた。



つわけで、折角なのでロープウェイで山頂まで。
ダイレクトコースを景色を楽しみながら滑って来ました。
山頂の辺りにギリギリ樹氷っぽいのは有ったけど、モンスターと言えるデカイのは流石に今年は出来ないかもね。
でも、一面広がるパノラマ風景は何度見ても良い。


下まで降りて、リフトの斜面を３本やって終わりにしましょう。
そんな感じで最後の一本、また来年まで来れないしビシッと決めて帰るかぁ、と滑り出す。





















((( ；ﾟДﾟ)))
















((( ；ﾟДﾟ)))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ


ストックが折れる程の転倒をしてしまいました。

結構痛かったので青森市内の病院で見て貰ったら、親指の付け根の骨の骨折との診断。

ストック折ったのが初めてなら骨折も初めて。
写真のギプスは仙台の病院で巻いて貰ったんですが(青森の病院の先生は翌日クルマで宮城まで移動する事を考慮してテーピングにしてくれた)まぁ、生活が不便ですね。

ギプスが大きくて服の袖を通らないとか、なって初めて気付いた苦労でした。
あとね、箸が使えないから麺活が出来ないとか←
勿論、仕事が出来ないから職場にも迷惑かけちゃってますし、あの時普通に降りて来てればと後悔しきりです。

そう、それで表題の標語にかかるんだけど、とかく基礎スキー畑の人って「ビシるまで帰らない」とか思いがちだけど、あれイクナイね。

※ビシるービシッと自分の納得のいく滑りが出来る、出る、の意。

上がる最後の一本は安全に！これ大事。

怪我なく翌日の仕事に普通に行ければ、それが大勝利だと思います。
まだまだシーズンは続きますが自分は事実上終了でございます。
まだ滑られる方はくれぐれも御安全に～。

イン青森モーニング。暖冬だっつのに、朝起きたら１５センチの積雪が有ってびっくりしたてっちんです。
冬将軍様がたまに雪かきやっとけって言ってるんだねきっと。

そんななか(どんななか？)今日は鰺ヶ沢のスプリングなんちゃらスキー場に母親を連れて行って来ました。
着いたらまぁ降ってる降ってる。
昨日のボソボソよりは軽い雪とはいえ今日も荒れ地確定です。
まぁ広いスキー場なんで、まったりゆっくり滑りましょー。


ボコボコは膝が痛くなるらしく、乗り気ではなかった母親ですが、一応どこでも滑れるウデ(脚？)はあるのでテキトーにゆっくり滑ってました。


こんな感じの圧雪後の新雪が有りましたので、前半はサイドカントリー狙いで。

ニュー板の新雪の使用感は、パウダー機のふわふわ感は望むべくも無いが、「ふぁ」若しくは「ほわんほわん」くらいの浮力はある。
多分、食い荒らされて無いクリーンなパウダー斜面なら十分に楽しめる板ではないかと感じました。


古いタイプの滑り(笑)
ずらす滑りでも、もう少し落差と横幅が欲しいところです。

その後はボコボコを大回りでアタックしたり。
ドンズバで乗ると前に詰まる時が有るのでくるぶしのラインで荷重。

結果、大腿四等筋が火を吹く。だいたい・・(略ｗ


ともあれ、昨日とはまた違ったシチュエーションでのスキーを堪能しました。







帰宅してからの夕食。
行き付けの海鮮系居酒屋「むつわん」にて。


水揚げが有れば必ず頼まなければならないマイレボリューション。いやさ、マイレギュレーション。
この透明度、食感パキパキ、噛み締めると甘味。


青森の郷土料理、ホタテの貝焼き味噌。
色んな物のダシが。。貝殻からもダシが。。


刺身５点盛り。手前の赤いのは鯨の刺身。新鮮でうまい。ＩＷＣ脱退ナイス！

普段なかなか食べられない海鮮尽くしを堪能しましたよ。あー腹くっつい。

とりあえず、明日はプチオフです。

遅い正月休み的な連休で、青森に帰省してきております。てっちんです。

奥さんは仕事があるので放し飼いの帰省なのです。
つわけで、北上する道すがら雫石エリアの岩手高原スノーパークで滑って来ました。

雪不足のシーズンですが、安比高原だったり雫石のあたりはまだ雪が普通に有る感じね。
１１時半の滑り出しでしたが、低気圧の降らせた重いモサモサ雪が足首くらい積もってました。

食い荒らされてボコボコ、滑りにくいっちゃー滑りにくいが、ブッシュを気にぜす滑れるのは有難いですね。
ニュー板の重パウ荒れ地の使用感、やはり全体的に板の幅が広いので上手く凸凹のショックをいなしてくれてるような気がしました。



結構広い一枚バーンは気持ち良い。
空いてるし、気兼ねなく滑れます。


さて、この界隈、雫石、網張、八幡平リゾート、安比高原と色々スキー場をチョイス出来るエリアなんですが、ここを選んだのは理由が有りまして。




こちら、珍しくコブ専門のスクールが有るくらいコブに理解があるスキー場なんです。
だから、めっちゃ滑りやすいラインが常設してあって、これを滑りたかった！

猪苗代のミネロみたいな「コブ上手いけど更に上手く」みたいなスクールじゃなく、「コブ出来ない方でも出来るようになる」的なスクールなんで、斜度も緩めだし、横にずらすスペースもあり、バンクも使える。
自分みたいな、あまりコブに入る機会が無い人には最適なんですよね。

ちなみにこのラインは全部で１００ターンくらい有って通して滑るとなかなか太ももにキます。

ひとまず大腿四等筋が火を吹くまで頑張りました。
大した本数ではないんですけどね。

大腿オッケーです(笑)



午後２時くらいになったら晴れて来ました。




数年前に奥さんを連れて来た初級コース。なつかすぃ。


とりあえず、連休中は色々滑る予定。
小手調べにしては、少々やりすぎた初日でした。



おまけ。

実家で食ったきりたんぽ鍋とイカ刺しがしみる訳さ。