ＴＯＭＳＯＮのブログ一覧

いゃぁ。
ついに買いました。

黒澤元治さん、通称「ガンさん」が、ニュルを全開で攻めるDVDです。
見応えあります。
というか、ガンさん特集と言った方が良いかもしれないですが。

走りに凝ってない方も、うまぁく走れている人も、やっちまった人も、観れば納得ですきっと。内容ギッシリ詰まっています。
また走りたくなるし、『クルマ』が好きになります。

ドライビングの在り方なんかも参考になるなぁ。また、クルマが好きになりましたね。

まぁ、何にしても、スーパーカーを全開で、かつニュルで走らせられるって憧れますね。
永遠の憧れです。カッコイイお爺ちゃん・・・

あと。

このDVD。ベスモVHS時代の、懐かしい映像の数々も見逃せない内容でした。

師弟だった、大井さんの語りも熱いなぁ。




ツーリング・・・







最近、外気温と湿度が高いです。
どうせなら、このまま雨が降ってくれた方が嬉しかったんですが。雨のドライヴ？は楽しいのに・・・
結局、降られないで終わった。
あんまりフロントガラスが虫で汚れるから、ガラコウォッシャーも減るの早い。雨が降れば、楽なんだけど。

大体、降ってほしくない時に、土砂雨(ゲリラ雨の事を言っています)になるしね。

立川にオープンしてから、ずーっと気になっていたダイナーのお店に食べに行きました。
アメリカの小さい規模のレストランを「ダイナー」いうらしいですが、場所がちょっと不便な所で、駐車場がね。
提携駐車場、空き待ちです。駐車券貰えるなら、その方が良いと思うけど、20分は待ったね♪♪♪


行きたくなったキッカケは、オープンしたての頃、店の前に古いキャデラックのフロントマスクを切り取ったオブジェが置いてあり、無性に行きたくなったんですよ。クルマカフェかなぁなんてね。

ホムペでメニューや値段をチェックしてから行ったんですが、ハンバーガー。最低でも1000以上します。

お目当ては、ダブルのバーガーです。


店内に入ると、以前見かけたオブジェ・・・

なんと、レジカウンターの台に使われていたんですよねぇ。
しかも、ヘッドライトが常時点灯してます。

メニューは色々ありましたが、やはりパティや野菜がタップリ段積みされたダブルバーガーが食べたいので、「ダブルチーズバーガー」1800円+税をチョイス。


うぁ・・・

高いね。

25cm位はあったかも。

専用の紙のナプキンに、串を刺したままのダブルチーズバーガーをずらすようになんとか滑り込ませて、うまい事包んで食べ始めます。


『すげぇ旨い・・・』

の一言。

さすが手作り、とは言うけど、ハンバーガーのパティが、普段食べなれた"ぺったんこのやつ"でもないし、グリルハンバーグとも違う、ステーキ肉を粗びきでパティに仕上げた感じですね。大体、値段も、普段食べてるバリューセットの3倍近くはするから、味もサイズも比較にならないね。バンズも、菓子パンみたいなやつじゃなくて、モチモチの美味しいやつ。やっぱ違うなぁ～。
これは、初めてだなぁ。

あんまり美味しくて、あっという間に平らげてしまった・・・
流石に高さがあって、食べるのが難しくて顔が汚れますが、そこは気にしないでいきます。上下二部割りずつうまいことかじっていくと良い感じですね♪♪♪

・・・サイドメニューが、ポテト以外は付いてこないのが物足りない気が。MCなら、これにあとドリンクが付いてくるんだけどな・・・・・

ただ、この一皿で十分な満足感があり、追加オーダーまでは行かずに終わりました。
他のメニューも、ハンバーガーが数種類と、普通の肉料理があったりしてそっちも美味しそうな感じでしたね。

あんまりあっという間だったから、物足りない気がするけど、金額出しただけの価値がありましたね。

んんん。

まぁ、「クルマに纏わるカフェ巡り」、とは行かないなぁ。
キャデラックの顔だけだから、そこはキッカケに過ぎなかったけれど、わざわざ提携駐車場を空き待ちしてまで食べに行ってきた甲斐がありましたね。

うはうは～♪♪♪♪♪♪

ダイナーのハンバーガーにハマりそうな、今日この頃です。



☆☆☆☆ハイドラチェックポイント『葛野川ダム』へ。☆☆☆☆

普段、近くは通れても、なかなかチェックポイントゲット出来ないダムのチェックポイント「葛野川ダム」に行ってきました。

近くに、「深城ダム」がありますが、「葛野川ダム」はクルマではダムまでは入って行けない所なので億劫でしたが、連休最後を利用して行ってきました。

自分は、ダムを下から見上げるポイントを目指して歩いてチェックポイントを狙いに行きました。

ゲートを抜けると、何でもないように見えるルート。


ダメか。
クルマを通すのは難しい状態な訳ね♪



早いとこ、行って帰ってこよう。


40分位テクテク歩いて行くと、ダムを下から見上げるポイントに到着します。
ただ、スマホの電波が受信出来てない。

一瞬諦めかかったけど、戻っている間にいつの間にかチェックポイントのバッジをゲットし終えていました。
やったね♪

諦めないで良かった。



無事に地元に帰れたら、ゆきむら亭でねぎ味噌ラーメンとパリパリギョウザで締めます。

いゃぁ、うまくツーリング終わりました。

何かと話題の？2台を試乗してきました。
アメリカンスタイルが好評の「カムリ」と、バリバリの新型「クラウン」です。

クルマを音楽に例えると、普段乗っているヴィッツG'sは軽快なロックで、セダンに乗るとジャズ・フュージョン音楽のようなイメージになります。割りきったコンパクトスポーツカーとハイソカー(今は、そんな言い方はしないだろう)の乗った印象の違いは大きいもんです。





最上級グレード「Gレザーパッケージ」に標準の235/45/18インチの、クラウンよりも太いタイヤを履いてます。
タイヤのブランドは、ブリヂストンのトゥランザ。

ズバリ言っちゃうと、このクルマ。スタイリングはカッコイイけど、走る事に関しては何かが足りない。セッティングの問題のような。つまり、弄れば弄れる所のような。
新型のハイブリッドシステムと専用のエンジンの出来は良いと思うし、加速感もすごく良いけど。
走らせると、昨今のトヨタ車にしては珍しくハンドリングはマイルドで、乗せる人をおもてなしするかのようなソフトな感じを狙っているのか、逆に、本当にコーナリングさせると足回りがどう動くのかが想像しにくい。カムリのセッティングって、どういうものを狙っているのかイメージがわかない。
ゆっくりゆっくり流している時はともかく、ハイペースで流したらどうなるのか。ハンドリングが物足りないかな♪
他は、クラウンとプライスが並んじゃう所です。
装備内容でいくと、ちょっと割高感は否めないかなぁ。



クラウン






ゼロクラウンアスリート時代から変わらない、225/45/18インチタイヤ。タイヤのブランドは、ブリヂストンのレグノGR001という、新しい種類か・・・RSの方は、タイヤを確認してませんでした。


切り返し時にステアリングをグルグル回した時、210系アスリートより回せる量が少ない気が・・・ステアリングギア比がかなり変わったかも。


ヘッドアップディスプレイ付。



一先ず、LS500h譲りのパワーユニットを積む3,5ハイブリッドの「Gエグゼクティブ」グレードを試乗。
走り出すと、かなり昔に新車で乗ったBMW E39型540iプラスパッケージのようなしっかりしたハンドリングで、凄く高いクルマに乗った感じがしますね。
ハイブリッドだけど、ほとんどエンジンで走る感じで、ハイブリッドらしさは感じられないですね。モーターで走り出す感じがしないです。
グイッとアクセルを踏み込むと、全域でパワフルで、スポーツカーと思わせるような、幸せな加速を味わえます。燃費の良さよりも、エンジンパワーに電気モーターを組み合わせた痛快な走りを楽しむためのハイブリッドカー、だと思います。RSグレードなら、このパワーユニットが一番良いと思います。走っていて楽しかったですね♪♪♪

次は、2,5のRSハイブリッドを試乗。

モータープールの、「特設試乗コース」なんかがあったなら、思いきって試せるんですが・・・
本領発揮とはなかなか行かないもんですね。



んまぁ、3,5リッターのハイブリッド「Gエグゼクティブ」が一番良いってなったけど、2,5RSのハイブリッドの自然な加速感もクラウンらしくて良いかもしれない。アクセルを踏み込めば、踏み込んだなりのきちんとした加速になるから、210系の旧式ハイブリッドよりは走らせやすいですね。

2,5ハイブリッドは、見た目はカムリと同じ新設計のハイブリッドシステムのエンジンを横置きから縦置きにしただけの感じですが、モード切り替えが沢山あって、エンジンやトランスミッション・サスペンションのモードをきちんと使えるようにセッティングが自由に変更が可能なのが良いですね。
これが、カムリには設定が無いのが惜しいところかな？コンピューターセッティングの項目がカムリには無い。

グレードとか、ボディカラー・インテリアカラーの組み合わせもクラウンの方が多く、カムリは3グレードしかないから、そういう意味ではカムリは厳しいかも。もう少し、あれこれ組み合わせが可能なら、カムリも面白いクルマなんですがね。

インテリアの質感はどちらも良いと思います。

クラウンは、3,5ハイブリッドモデルが自分は好みです。スタイリングはRSも普通のもスマートでカッコイイと思います。
以前は、「アスリート」が一番と思っていましたが、今回のモデルは出来が良いから、グレードというよりかは、好みの仕様に自分なりに作って乗れる部分がありますので、別にRSグレードに拘らなくても十分楽しめたから、全グレード良いと思います。
ただ、唯一納得いかないのが、インテリアカラーの組み合わせが決められたシリーズしか組み合わせが出来ないやつです。
ここがこなれれば、レクサスみたいで面白いのに、ベージュと黒のどちらかか、カラフルなボディに決めたなら違ったカラーバリエーションに出来るという部分がつまらない。
クラウンユーザーは、抵抗があるからかな♪♪♪


今回のモデルは、早い者勝ちではありますが、成約すればミニカーも１台プラスされるそうですが。

せっかくだから、販売の方も検討してほしいもんですね。


個人的には、このブルーグレーが好みです。


今回の、試乗・査定記念に、クラウングッズを少々いただきました。

大王製紙ネピアティッシュと、今治のジャガードタオルの2点と、商談中にいただいた日清紡のおしぼりです。
すべて、新型クラウンのエンブレムが入った、スペシャル物です。
勿体無くて使いにくいから、しまっておきます。


・・・オーバードライブ・・・

ラリー映画「オーバードライブ」の鑑賞記念に、何かグッズがあればなぁと思って探していたら。

ありました。


劇中の、ラリードライバー檜山直純が着ていたツナギを模したポーチです。
早くもプレミア付いちゃってました。ちょっと強引にポチッています。


TOHOというメーカー製で、作りはしっかりしてます。
試しに、スマホを入れてみました。
5,5インチのスマホまでピッタリ入ります。



スポンサーロゴがプリントではなく、染色なのが凝っています。