新年、明けましておめでとうございます。
コロナウイルスの影響により体調を崩された方、一日でも早く治る事をお祈りします。また、ウイルスでお亡くなりになられた方の御冥福をお祈り申し上げます。
今年こそ、世界中のウイルスが消え、多くの方々の普通の日常がきちんと戻る事をお祈り申し上げます。
☆彡先日のラジコン弄りで、どうしても納得いかなかった場所をまた弄る☆彡
タミヤのM-05GRヤリス。先日、完成してから作動チェックを入れたのですが、フルパワーをかけるとフロントのジョイント部分が振動して、パワーが喰われている感じでどうもスッキリせず、またラジコンショップにパーツを買い出しに行ってきました。
買ってきたのは、TT-02では付けるのがごく普通って感じのユニバーサルジョイントと、干渉して取り付け出来なかったモーター外側のクーリングフィンの代用品です。クーリングフィンと言うか、タミヤのパーツは「アルミカウンターウェイト」というパーツ名で出ていて、左側のモーターに対して右側にウェイトを置くことでバランスを取るのを狙った物なんだとか。
帰宅後、早速取り付け開始します。
まずは、取り付けが簡単なアルミカウンターウェイトから。
Yarh Racing製の物は、モーターケースに沿うような形状だったのに対して、タミヤのパーツは縦長になっていて、アルミアップライトのアームをかわせる形状になっていて、ステアリング動作を妨げないですみます。つまり、タミヤのパーツは、アルミアップライトを装着するように設計されていたからやむ無しでしたね。流石に、カウンターウェイトと言うだけあって、ズシリと重いです。
縦長の形状から、まるで空冷バイクのラジエーターを想像させますね。
これで、見た目のスッキリしない所はOK。
次はフロントのジョイント部分。
ユニバーサルジョイントに交換ですが、メーカーが標準装備にしないのは金額の絡みでしょうか?そんなに高い物じゃないけど。
トイラジのような、ゆっくりした速さで走らせるならノーマルでも良いのですが、タミヤのラジコンはオモチャじゃないんでノーマルでもかなり速いから(40~50km/hは出る)、勢いで外れるんですよね。ハードコーナリングでは、TT-02シャーシノーマルだと必ず外れるし(立ち往生)、Mシャーシのノーマルカーはコーナリングで駆動ロスが生じて失速する。もうそろそろ、フロントのジョイント部分はユニバーサルジョイントが全車標準になれば良いのになと思います。
付属品の摩擦防止のアンチウェアグリスと、6角棒が弄る度に増えていきます。ユニバーサルジョイントを3台装着、スタビライザーを2台装着すると、こんなに増えてきちゃいます。
パーツ取り付けが終わったら、いよいよ強化ホイールとグリップタイヤの組み付けに入ります。
キットに標準のタイヤは、ゴムがスベスベしてグリップが悪いので、どうしてもコーナーで膨らむし止まりにくいのと、パワーのあるモーターに入れ替えたのでグリップ力が足らなくなるのでグリップタイヤに交換します。
写真の強化ホイールは、元々はタミヤがMシャーシのミニクーパー用として出していたホイールですが、ブラックになればエイトスポークその物なので気に入ってます。プラスチックにカーボン繊維が入っているという強化ホイールです。
Mグリップタイヤを組み上げたら装着。リヤは、実車のワイド感を出したくて、ホイールスペーサーを1mmと0,5mmを挟んでホイール装着してみました。
あと、フランジロックナットをホイールカラーに合わせてブラックメッキにしてます。
まだ弄る所があるけど、今日はここまで。
取り敢えずの状態・・・
フロント・・・
一応、タミヤとしてはGRヤリスの「GR-Four」として出してますが、ラジコンカーはFF駆動なので「GR-Two」になっちゃいますが・・・
リヤウインドーにチューニングステッカーを少し貼ってみました。
トヨタ車だからトラストってイメージで?Mobil1ステッカーは、いつも愛車に入れている絡みでセレクト。
リヤのホイールスペーサーが効いてます。ワイド感が出ています。
フロントのホイールに赤いラインを入れてアクセントを与えてみました。
少しレーシーになるかな?ホイールがレトロなデザインだし、コンパクトホットハッチにエイトスポークって言うと・・・。
・・・チューニングされたスターレットターボを連想します。
某雑誌に掲載された、チューニングされたスターレットを見て胸を熱くした過去を思い出して、それをイメージしてカスタムしています。
ミラー下のグレッディ・プロフェックE-01のステッカー。一応、ブーストアップのパーツが付いている想定で貼ってみたのですが、「E-01」って型が古かったらしくて諦めです。新型なのに旧型のチューニングパーツ!?だって貼っちゃったもん。自己満足で良し、と言ったところです。しかも、あんなにパワフルなGR-Fourに対してモアパワーってやったらどうなるのか?必要無かったかもしれない・・・
。しかもこのラジコン、FFだし。
・・・いぇいぇ、そこまでは考えていられません。勝手な妄想です。
そこは気にしないで下さい。
まぁ、「GRヤリスRSハイパフォーマンス」という、架空のグレードのチューンドと言った感じでしょうか。僕的にそう命名しておきましょう。
☆彡☆彡トミカのGRヤリス☆彡☆彡
ラジコンパーツを買い出しに行った序でに、ミニカーコーナーもグルッと見てきたら、トミカからもGRヤリスが発売されていて、在庫が些少になっていました。どうやら、トミカの新製品のようで、他にも現行型のクラウンやレクサスRC-Fホワイトなんかもそばに陳列されていて、そちらも些少になっていました。勢いで、トミカGRヤリスをゲットしました。
ヤリスミニカー、コレクション間に合いました。オトナは、ミニカーは飾ってスタイリングを楽しむのが最高なんですよ。転がすって事はしないんです。
GRヤリスのメリハリのあるボディデザインを巧みに表現できていて、なかなか素晴らしい出来映えですね~♪♪♪。
あと、ワイドなスポーツホイールになっていますが、以前のようなハミタイになっていなくて(例えば、トミカ170系クラウンアスリートのタイヤ)、きちんとホイールハウス内に太いタイヤが綺麗に収まっているのもポイントが高いですね。好みで、社外ホイールに交換するのも容易に出来ると思います。
Posted at 2021/01/02 20:52:47 | |
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