ＴＯＭＳＯＮのブログ一覧

無事、車検終わりました。
納税も終わってるし。安心してまたツーリングに出掛けられます。

今回の車検は、24ヵ月定期点検と計器計測に加えて。
★アドヴィックスフロントスポーツブレーキパッド交換
★トムスブレーキフルード交換(500ml)・・・新油は澄んだレモンイエローです。汚れるとコーヒーブラウン。

★トムスエアクリーナー交換(入荷後交換)
★クリーンエアフィルター交換(エアコンフィルター)
★パーキングブレーキ調整
★エンジン・シャシー洗浄
がプラスされました。

消耗品の交換品目が少ないので、今回はブレーキパッド代とエアクリーナー代の追加で終わっています。

前回の車検では、Vベルト交換とバッテリー交換(これが一番高かったようだ。高性能バッテリー)、ブレーキホース全数交換まで入っていたから、前回は値段が高めでした。


アドヴィックスブレーキパッド交換。新品の時は、残量が分かりやすくて良いのです。新品組んだ時の白いクリームが安心感を持たせますね。


ADV・・・って見える満足感。しかし、凄いブレーキダストだね。


☆★☆駆け抜けてきたあの場所を振り返る☆★☆

今回、ネッツで「全車種取扱い開始記念」にネッツトヨタオリジナルパッケージの「チキンラーメン」を貰いました。
早速、今日の夜食にしました。


いゃぁ。これが旨いんですよね♪♪♪
生卵を窪みに落として、お湯を注いで3分待つと出来上がりです。鶏＋鶏で最高の"とり"合わせですね♪

一先ず、無事にヴィッツG'sの車検を終えられたので、今までのハイドラのチェックポイントラリー・ツーリングを振り返りつつ、次のツーリングコースを検索します。


☆★ハイドラ「関東峠プロジェクト」時のフォト★☆

定峰峠にて。昼間行くと、アイスコーヒーがここで飲めます。


間瀬峠にて。また行こうとは思わない、草ぼうぼうの見通しが悪いルート。今はどうなっているのか？


★☆東海道53次の宿場巡り★☆
ハイドラの東海道53次のチェックポイントを通過しつつ、周辺も旅する超ロングツーリング。これは無事にコンプしました。

品川宿にて。
昼間だと、人が多くてクルマで走れないと思ったので夜中に通過。

表通りから角を曲がり、この通りに入った所で酔っぱらいの年配の男性にどつかれそうになりましたが、うまいことすり抜けてチェックポイントのバッジをゲットして川崎宿まで向かいました。あれは怖かったなぁ。振り返ると懐かしい。追いかけられなくて良かった・・・クルマ無事。


箱根宿にて。
箱根周辺は、昼間はごった返すし夕方は大渋滞の名所なので、深夜にチェックポイントを通過。アンバー照明と、群青色の空のハッキリとした色のコントラストを見ていると、古い時代のテレビゲーム画面でも見ているような気がしたもんでしたね。


静岡辺りの、国道沿いに見つけた工場の灯り。掛川宿と掛川城を目指して走っている途中に見つけました。雨がザーザー降っていて、濡れながら工場の写真を撮っていました。


由比宿にて、桜海老のゲートを通過するシーン。いゃあ。こんなゲートがあったんですねぇ。桜海老最近食べましたよ。美味しかった。田子ノ浦の生シラスも旨かった。


関宿の中にある茶屋前にて。ここは、「七里の渡しツアー」と題して宮宿～桑名宿間をチャーターした釣り舟で往復して旅人を再現し、最後に関宿を最終目的地として終わりました。残りの宿場巡りは、次回にラストツーリングで大津宿まで目指して無事終了しています。

東海道53次は距離が長かったので、「関東エリア」「東海エリア」「近畿エリア」と分けて、53の宿場巡りを終えています。
よく走って終われたもんです。面白いことに、このツーリングは全日晴天に恵まれて(日中は)、雨が殆ど降りませんでした。

★☆その他・・・

イロハ坂にて。宇都宮のオフの前に、ザーザー激しい雨の中を走ってました。中禅寺湖の鳥居に着いた時も、まるで雨は止まなかった。履いていた予備の中華製タイヤで走っていましたが、グリップレベルがあんまりに悪かったからコーナーで苦戦。プッシングアンダーを誘発しつつ、チェックポイントのバッジをゲットして回りながらオフの会場へ向かいました。


下部温泉にて。ここの旅館で、温泉に浸かって帰りました。祐次郎の湯治場になってました。穴場ですねぇあそこは。今は、高速道路が近くまで開通しているから楽に行けますね。


八溝山のチェックポイントラリー時の山岳ルートにて。
チェックポイントに向かう途中までは、走りやすいワインディングで安心しきっていたら、後半はデンジャラスゾーン。狭いダートに苦戦しまくり。他にもルートがあったような。道が悪く、深い轍に足を取られて下回りに装着されているスパッツにヒットするも、何とか破損せずに無事終了。プラスチックパーツだったから、損傷は免れた。


寄居風布の日本水(やまとみず)にて。湧き水のチェックポイントゲットを狙った時のフォト。あまりに天然水が美味しくて、空いたペットボトルにボトリングして帰りながら飲みました。


いゃあ。色々な場所を走ってきました。

次はどこを狙うか？
決まらないうちに、今日は寝落ちです。

遂に、ヴィッツG'sの車検日が来ました。
車検に出す前に、お決まりの「エンジンカバー外し」と備品類の荷下ろしをします。作業時に、メカニックの方が作業しやすくなると思います。

エンジンカバーは、エンジン洗浄する時にカバーが無い分キレイになると思って外しちゃいます。更に、オリジナルペイントを施してあるので、高圧洗浄時に傷む可能性があるので外しています。

序でに、かなり前に装着したTRDエキゾーストマニホールドの確認・・・

「TRD」のプレートが見えます。遮熱板が邪魔して、綺麗に曲げたエキゾーストマニホールドが見えなくて残念ですね。さすがに、走っていると焼けてきて、パーツを取り寄せた時のアルミシルバー色ではなくなってましたね。


ネッツヘ、車検に出しに行きます。


いゃあ。
作業待ちのクルマ達で溢れてる。
まるで、どこかの大病院の待合室みたいな状態。停める場所が一杯でした。


トムスのスポーツエアクリーナーのみ欠品で、後日交換とか。要交換パーツの、フロントのアドヴィックスブレーキパッドとトムスのブレーキフルードは、パーツ入荷OK。

予算がたっぷりあれば、タイロッドエンドやスタビライザー部分のブッシュなんかも取り替えてしまいたいところなんですが、一先ず車検を通したいです。

今回の代車。

アクアです。初年度登録が昨年の7月。かなり新しい代車です。


外見は、G'sでもGRでもないただのアクアだけど、車内は装備満載の快適仕様です。皮巻きステアリングやクルコン、シートヒーターまで付いてる。さすがディーラーの代車です♪
早速、スマホでBluetoothオーディオ接続します。
純正スピーカー、なかなか良い音が出ます。


1NZエンジンのハイブリッド版。エンジンがハイブリッド仕様なると補器類がかなり違いますね。


ネッツを出て、早速燃費をチェック。ハイブリッドカーに乗ると、燃費がやっぱり気になります。あんまり燃費を気にしてばかりいると、スピードが上がりません。

燃費モニター見て走っているうちに、登坂で30kmまで下がっているのに気がついて、慌てて加速したりする始末。電気モーターとエンジンからの充電のパラメーターを意識しすぎた・・・

まだそんなに走ってないからか、リッター30km/lを超えられず。



☆☆☆ドリスピネタ「スーパーカー」☆☆☆

このところ、スピリッツチケットでスーパーカーがガンガン回ってきてます。以前手に入ったミウラに加えて、ルーフCTR・カウンタックLP400とガヤルドが来ました。

カウンタック。カーメダルにて、入手時の☆5車から☆6車にアップデート。アップデートすると、クワトロバルボーレみたいなボディキットが選択可能になります。






ガヤルド。☆6車からのスーパーカーなので、カーメダルで仕上げるのがちょっと大変です。



タイヤが、初期状態だとかなりフェンダーよりにセットされているので、実車っぽくインセットを調整してみました。


ガヤルドは、エンジンのヘッドカバーが拝めます。

ルーフCTR☆5。プラチナチケット50枚にてゲット。ただ、ゴールドオーダーを引いたらこのクルマの☆6車が出てしまったので、☆5車はストックカーになります。
写真は☆6車で、ボディキットを装着しています。

朝の通勤電車は"暖房が効きすぎて"暑くて、電車を降りてから入ったコンビニは"冷房がキーンと効いてて"体調がおかしくなりかけました。今の季節は空調は必要ないと思うのですが。どちらかが、空調の暖房と冷房のスイッチを押し間違えてないか気になりますが・・・・・
外の方が快適で、空気も良かったりしてます。モーニングコーヒー旨し。

しっかし、駅前通りを禁煙ルートにしていただけるのはノースモーカー族にはかなり助かりますね♪街を走るクルマの排気ガスがみんな環境対応車でクリーンで、かつ、たばこの煙も臭いもないからごった返してても快適ですね♪
まぁ、たばこが好きな方には申し訳ないとは思いますが、場所をかえていただけるだけでノースモーカー族は共存しやすくなります。たばこは喫煙所でお願いします。

仕事の後、作りかけだった210クラウンのプラモを製作再開します。
最近のプラモは、リアリティを追及しているからパーツ点数が多く、一気に組み上がらないもんです。


インテリアは、先週末の夜なべでシートベルトバックルを追加して完成しています。インテリアは、遊びでクラウンの限定車のグレーのインテリアカラー＋独特の色合いの木目を塗装で再現しました。ブラック１色のシックなカラーリングも悪くないですが、模型として眺める分にはこの方が楽しいので。ステアリングとシフトレバー回り、ダッシュボード、ドアトリムに木目があります。
まぁ、細かいこと。
今回は、ボディラインの調整と、リヤスポイラー作製しました。
まずは、ボディライン。
フロントのフェンダーとバンパーの段差を無くしました。

赤丸の部分が、そのまま組み立てると段差が出来ます。段差は無いのが正しい。

ペーパーがけして、つるんとしたボディラインを出します。
作業後。




あまり削りすぎると、フェンダーからフロントバンパーに繋がるキャラクターラインが消えてしまうので、ほどほどに。
こういう所があるんで、なかなかボディの塗装に入れなくて完成が遅れます。仮組みは必要ですね。もう１台ある、クラウン210アスリートプリペイントモデルは、ここは割り切る必要がありそうです。面倒臭いね。

フロントのフェンダー修正が出来たら、リヤスポイラーを自作してみました。ハイブリッド用のディフューザーパーツを切ったりリューターを使ったりして自作。




ディフューザーパーツは、かなり厚みがあったので、薄く仕上げるのが難しいです。

装着すると、こんな感じ。



ちょっとゴツいかも。
また形を手直ししようと思います。

とある峠道をツーリングしに行ったのですが。

ブラインドコーナーで、2台の大型バイクに道のセンターを割られて(アウトインアウトみたいなライン取り？だったように見えたが・・・)、危うく正面衝突させられそうになり、素早いステアリングワークとハーフドリフトでカツカツで避けました。

再現イメージ。


うわ！避けきれ・・・
とっさにステアリングを避ける方に切ったら、ハーフスライド！！軽くカウンターステアになる・・・


諦めて、左側に抱き付く覚悟で斜めになりながらカウンターステアとABS作動のブレーキング。少なくとも、ホイールかサイドシルか何かには当たるかも。


斜めって互いに停止。幸いどこにも当たらなかったけど(後で、入念にチェックした結果です♪ぶつかってはいなくてすり傷ですら見当たらないが、前後タイヤのサイドウォールが部分的に泥んこになっていたのみ。リムも無傷)、相手側の2台のライダーはガンくれてるのみ。状況が分かってないみたいな。
一応、無事そうだから「悪いね」と手で合図したけど。
・・・あのライディングスタイルは酷いもんだよなぁ。
一瞬、カチンときたけどね。

ただね。
道が悪くて、センターに寄らざるを得なかったかもしれないし、そんなに広い道じゃなかった事もあるから、あんまり「センター割り」を追及出来なかったけど、ちょっとはみ出しすぎて焦りましたね。それも2台で。
こっちは、なるべくキープレフトをしようとしたけど、たまたまエスケープゾーンが1m位あるから免れた。避けるとき、方輪が湿った落ち葉で斜めって滑ったもんで、ヤバかったですね。

その後、広めのワインディングに入っても、やはりセンター割り(ワインディングではイエローライン割り)するライダーが何台もいて、参ります。

ライダーの方。
絶対に、"道のセンター(道路の真ん中)を割ってショートカットするのはやめてほしい"もんです。
しかも、かなりのライダー達が"ライダースーツを着てない"し、"プロテクタが未装着"。まるで、ママチャリでも乗っているような軽装姿のライダーが圧倒的多数。恐いなぁ・・・
バイクにはエアバッグ等の安全装置が無いから、うっとうしくてもプロテクタを装着してもらいたい事もあります。



一先ず、何も事故もケガも破損も無い。
缶コーヒーブラックを飲んでスッキリしたら、家まで帰りました。(ルパン三世の缶コーヒーオマケフィギュアと、BMWなんちゃらGTモドキ？のミニカー型モバイルバッテリーです♪♪♪前後ライト付きます)

帰る途中、事故現場に遭遇。誰かが、登りコーナーでブレーキマーク付けた上に壁に刺さったらしく、レスキュー隊と救急車まで来てましたが。
登りで刺さる器用な奴がいますが、何にしても安全運転ですねやっぱし。気を付けましょう。

走るのが大好きな自分ですが、ハイタッチドライブのチェックポイントも遠方でマイナーなルートばかりになってきたので、新たなスポット探しに時間を取ってみたいと思います。
大体、残されたチェックポイントの多くは、電波があまり無さそうな場所ばかりで、苦労して走ってきても引き返すだけになりそうで。
もうちょっと、普通に走り抜けられるルートを繋げてみたいところ。

行きたい所の多くは結構遠く、悩むところです。

なかなか、目的地が決まらないもので。



連休は、のんびりドライビングシミュレーターをやって、非力なFF車の攻略をしてました。クルマはヴィッツ1300F。スペックは、ヴィッツG'sにスーパーチャージャー搭載で200PS位にした想定で弄ってあります。今回の一番速いライバルは、ロータスエスプリＶ8。パワーウェイトレシオの数値を近くするべく、微妙な馬力設定になっています。コースは、ローマサーキット。
コーナーで、いかにプッシングアンダーにならないようにスムーズに駆け抜けて、大柄なハイパワー車と良いバトルを演じられるかです。



ブレーキングが手前過ぎると止まりすぎて(車体が軽いから)インを付かれてライバルに抜かれるし、逆にブレーキングがあまり奥に入りすぎれば、コーナーを曲がりきれずにステアリングをグルグル回して、直ドリになってまた失速。あぶないあぶない。一応、壁とはハグはしてません。
FR車なら、カウンターステアで何とか曲がれますが、FF車だとハーフドリフトにしかならなくて、タイヤを滑らせるとドスンです。

壁ドンは、こういうシーンでは歓迎しない。

故に、アンダーパワーなヴィッツFスーチャーはそこでライバルに道を譲る事になるので、いかにスピードを殺さないように走り続けられるかが速く走らせるポイントだと思うんですよね。




全てのコーナーを素早く抜け、チェッカーを受けます。
ハイパワー車に勝ちました。

これは、ウェット路面でミスらないのにも役に立つと思います。

手前で減速して早めにステアリングを切りはじめてアクセルオン♪♪♪♪♪・・・が理想です。
たまに、ニュルを30％位のウェットコンディションの設定でやってますが、結構役に立っている？因みに、完全なウェット(降水量100％)の設定にすると、ハイドロプレーニング現象を容易く再現出来ます。ただ、それをやるとマトモに坂を登れなくなるから、コースはうまく一周出来ませんが・・・・

一先ず、シミュレーター内で作ったヴィッツFスーチャーは、ABS以外はアシストを全てカットしているから、限界領域のコントロールがちょっと難しいですが、段々速くなってきました。

いゃあ。シミュレーターなら、安心して思いきって走れるから何度ミスしてもやり直せるから楽しいもんです。
しかも、サーキットのシミュレーターだから、トラフィックを意識しないで済むのは楽で良いですね。


納得いったら、夕方、宮ヶ瀬の「スパゲティ屋青山」まで走りに行きました。

気分転換に、和田峠から抜けていきます。途中までは、狭いルートを路線バスが運行しています。


走りなれているから、何台すれ違っても慌てる事はありませんが、初めて通過するドライバーの方は冷や汗もんもんでしょうね。和田峠は、狭い区間が長いルートなんですが、コーナーの所々に"少し広がっている場所"があって、案外デカイ車体のクルマが入って来ちゃっても普通にすり抜けられるもんです。
「対向車が向こう側に見えたら、広い場所のうちに停まって待つ」とすれ違いがスムーズかつ楽チンで、普通に駆け抜けていけるもんです。かっ飛んで走っていくとタイミングが合わなくてすれ違えず、何メーターも下がる嵌めになるので、よく前を見てゆっくりと走れば・・・坂の上からクルマが来たのも分かります。

今回は、予想よりかはクルマが来なかったけど、プリウスばっかりだったね♪珍しく、ワゴン車が居なかった。



日が沈む頃、スパゲティ屋青山到着。


コーナーのど真ん中にある店だから、飛ばしてくる輩がちょっとおっかないけど・・・・・


なんか、みんなテラス席のが良いみたいで、屋内はガラガラ。自分は、こっちの方が良い。スモーカーじゃないんでね。

お目当ては、アツアツのラザニアとガーリックトーストのセット。
ここのラザニアは、中のデミグラスソースがコクがあって美味しいです。


帰り道。
よく混雑する中央道も、夜になると渋滞もなくスムーズに走れました。早い事早い事・・・


帰宅後。お酒とツマミで締めです。
「獺祭(だっさい)」という大吟醸酒で乾杯。また走りに行きたいですね。