↑↑↑ABCホビー製のKP61スターレットラジコンボディが発売。個人的に、完成見本のフロントバンパー辺りのラインテープが一本多く感じたから、画像処理してバンパー下の線を消してみました。自分はこの方が好み♪ところで、「ガンベイド」なるシャーシ、どこに売っているのか?自分はそのキットの箱も現車も見た事が無いが。少量生産なのだろうか?
そろそろ、手持ちのボディをM-08用に作ろうと作業していたら、ABCから新作ボディが出てきました。KP61スターレットです。
M-08コンセプトシャーシはリヤ駆動。KP61は、多分、日本では恐らく唯一最後?のFRのハッチバック車だったと思う。急遽、予定変更して、M-08はスターレットボディを載せて走らせる事にしました。きっと、イメージがピタッと来るはず
。
ただし、どんな外観に仕上げるかがなかなか決まらない。箱絵みたいなレーシングカラーも良さげだし、純正色を纏ったレストモッド的なバージョンも悪くない。
今、スターレットのオーナーの写真をネットであれこれ見比べてて、どれにするか悩んでいるところです。
まぁ、そうこうしているうちに正月休みに入ってしまいそうですが。
何とか、急いで進めたいところ。
でもって、オイルダンパーの話。
タミヤからアルミオイルダンパー(ビッグボアダンパープラス)が生産復活したから、CVAダンパー保管。やはり、ダイヤルの調整式が良いですね。
一先ず、組み立てが先行してて後回しだった「メカの搭載」をします。
プロポとメカの登録設定と搭載。
メカ類の配置は組立図通りにやってみましたが、配線がキツキツで折り曲げる感じになる。バッテリーの上に御神輿的に積み上げる案も一瞬想像したけど、重心がちゃんと上がるから速攻でそれは無しに決めた。
例の如く、クイックランのESC、ジャンパーピンの抜き差ししてからじゃないと、前進後進が逆になるのは変わらず。抜き差しだけで、ちゃんと説明書通りになるけど、ブザーもセットアップしてすぐは鳴らないような?そこは何度やっても前に付けたのと同じ。馴染むと作動確認的にブザーが鳴る?逆転して困ってる人は試すと良し。
かなり、シャーシの内側がキツキツだから、後々のハイパーモーター変更時に付けるクーリングファンのコネクターが差し込めなさそうだから、その時はまた考えるようですね。新車は、組まないと分からない事が多い。
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
☆★☆★Fujiyamaツーリング記(ニューアイテムを試す)☆★☆★
愛用しているヴィッツG's。2015年に、ボーナスで買って取り付けした「TRDエキゾーストマニホールド」が、今でも高い効果を発揮しています。
↑↓エキマニをネットで新品を取り寄せた時の写真。
残念なのは、その美しい集合菅を装着後はどこからも観れない事ですね。
やっぱり、ターボじゃない・スーチャーでもないNAエンジンの自然な更け上がりが乗っていて一番気持ちいいと思います。アクセルを踏み込めば、VVT-iではない4気筒1800ccに載せかえたような力強さと、渋滞時に低いエンジン回転数でもロックアップの繰り返しを殆どしない滑らかな走りは最高に良いものです。
長旅でも普段乗りでも、非常に扱いやすい特性になっています。
久し振りに高速道路から山梨に向かいます。
談合坂SAで、実家に桔梗信玄餅を買っていく。山梨って言えば、外せないお土産。
今回は、このニューアイテム「キャプテンスタッグ"グリルスタンドテーブル"」を試しました。
途中の都留の田んぼ道にて。
この辺りだと、猿が畑に入ってきて白菜を食いあらしに来るらしい。
途中の富士吉田市街地。
相変わらず、クルマと人多い。
のんびり停まれそうな、管理外?の場所を狙って停泊。
しかし自分のヴィッツG's。ガソリンをあまり食いませんね。流れに乗って走らせても12km/lまでしか下がらない。ワインディングなら、エアコンを付けなくして飛ばさなければリッター16km/l~19km/l位にはなれるから、ツボをおさえたチューニングは良い事ずくめだと思いますね。遠出の多い自分には最高の相棒になってます。
昼御飯の準備開始。
自分は、食べたらすぐ移動するから、バーナー調理のみですね。
★・・・焚き火は、山火事の元になるとおっかないから、自分は絶対やりたくない。
S&Bディナーシチューを作りました。使っているミニテーブルは、ダイソーのお手軽プラスチック製。結構使えています。鍋は、キャンプ用のアルミ製クッカー900mmを使用。
食材の野菜は時短すべく、予め皮剥きや芽抜きと煮沸の済んだ真空パック野菜「カレーセット(じゃがいも・人参・玉葱)」なるものを用意。アク抜きが必要無いのも便利。
米は、CAINZに売っている「無洗米1合パック」を使用してます。
別に米びつに入っている無洗米を1合分計って持ってきても良かったのですが、今回はCAINZの米を試す目的で使っています。
この1合メスティンの場合、無洗米は水を200cc入れると柔らかめに出来ます。普通の米は、180cc位が良いか。
固形燃料が燃え尽きたら、一応蓋を開けて中を見て炊けていたら蓋を締めて、タオルにくるんで逆さまにして20分蒸らします。やっている間に、先にシチューが完成してしまいますので、温めなおしになります。
メスティンは、コーティング膜が剥げますんで、食器は木製かプラスチック製がオススメですね。あと、洗う時は、予め水に浸しておいて、中のこびりついた御飯がふやけてからが良し。メスティンはデリケートです。たわしは絶対アウトです。
御飯が遅れて完成、再びシチューをバーナーで温めて皿に盛って出来上がりです。
昼御飯を食べれます。
ちょっとえげつないのですが、メスティンの御飯を皿にあけてシチューライスにしました。これが結構旨い。
・・・★立つ鳥あとは濁さず・・・
・・・美味しく昼御飯を食べたら、地面を汚さないように食器や鍋を持ってきた水に浸して拭き、ゴミは袋に詰めて持ち帰り。自然を汚さずに静かに現場を去ります。
食べきれない量は作らない。飲みきれない量のドリンクは蓋を開けないし持ってこない。鍋の汁が沢山残る物は作らない(カップラーメンはスープまで全部飲む)・・・って感じにやってます。
食事をしたら、たまに行くビュースポットにしている"小山"まで移動。
ビュースポットに到着。
いゃぁ。窓枠が額縁みたいで最高だったりします。
ここだと、富士山と山中湖を同時に眺める事が出来ます。
へりに愛車を停めるのですが、ちょっと段差があるのでかなり斜めにバックして入らないと自分のクルマは下回りのパーツ類を高さ的にヒットします。来て停める度にヒヤヒヤですね。
前のバンの人、奥さんと思われる女性の方と風景見ながら談笑するのが見えて微笑ましい。
自分も、早速スマホで写真撮影をして、自然の風景美を楽しむ事にしました。
逆行気味でしたが、微妙に位置がずれている事で綺麗な色味に撮る事が出来ました。
道行くカメラマン?が増え出したので、30分位滞在したら帰ります。
Uターンして秦野へ走ります。
クルマを出したのと殆ど入れ替えで、フルエアロのミニバンがそそくさと入ってきてへりに寄せますが、段差を越える時は
「ヒョオ~」
みたいな面持ちでゆっくりゆっくり入っていきました。
ノーマル車高でも、フルエアロのクルマは下回りのヒットが怖いですねぇ♪
帰り、山奥の道の駅「山北」でちょっと休憩。
外気温が4℃・・・
道の駅は、入る頃には閉店で、人気は一気に無くなります。
斜め頭上には、建設中の橋脚がドーンと拝めます。
しかし、寒い。
寒い時はアツアツの豚汁とホットコーヒーを飲みたいところです。
バーナーセットして、ケトルの水を沸かします。
山からの吹き下ろす冷風にやられたのか、缶がガンガン冷えまくってバーナーがドロップダウンしました。外気温が4℃だと、ノーマルのガス缶ではダメでしたが、予備の新しいやつに変えたら何とかケトルの湯沸かしには成功しました。
かろうじて、何とかアマノフーズの豚汁と、スターバックスのカフェモカを作ってたのしめましたが、野生動物には殺られないかわりに冬将軍に狙われた感は否めない。ドロップダウンさえ無ければね。
まぁ、これで経験値が上がって次の準備に生かせます。
しかし。
今回は野生動物に遇わなかったな。真夜中かなやっぱり。