☆ヴィッツメンテナンス記★
こないだ新たに付けた、イエローバルブの効き目を試しに近場の陣馬山を走らせに行きました。
視認性良好ですね。
やっぱり、こういう場所はイエローバルブが良いですね。
また走るのが楽しくなります。
近頃、タイヤの溝がもう無いので、タイヤ交換資金を貯めてる所ですが。
入れ換え前に、この様です。
+ネジ・・・
このテのは、走っててやられやすいんですよね。
ツーリング終わった後、何となくリヤが応答遅れみたいな、微妙な動きの違いが出たから、おかしいなぁと思ったんですよね。何か、街中で揺れる?みたいな。
しかも、なかなかすぐにはタイヤの空気圧がへっていかず、「ガタンガタン」ってならないし、かなり間があったから気が付くのに時間がかかりました。
ポテンザって「打たれ強い」とか?乗ってると分からない。
ガソリンスタンドでエアーチェックしたら、左のリヤだけが圧が0?
なのに、ガタンガタンしなかった。こわいね・・・
そんなにぺちゃんこになってないし。空気圧少な目にしか見えないからなぁ。
作業中。
刺さっていた+ネジ。
この、長くもない・短くもない、ビミョーなやつによくやられることがありますね。
これは、昔からあります。道を走っていると、結構落ちてます。
もうすぐ外すタイヤだけど、一先ず走れるっていうのがヒジョーに大事です。ポテンザは、溝が浅くなって排水性能は下がってしまっても、ドライグリップのレベルが割と長く持つから、タイヤ交換まで慌てないで済む感じです。
ただ。
非情な、軽い?出費は諦めです。
気に入ってるんでこのクルマ。軽い出費は、へでもないです。
■□■□■□ツーリングを振り替える□■□■□■
今までのクルマ旅で、一番最長距離の旅行に行ったのがゼロアスです。
2005年8月の夏休みに、青森の龍飛崎を目指したロングツーリング時で、「1900km走破」が今までの最長距離です。
三泊四日で、五所川原に宿をとって、「十三湖~龍飛崎(前の晩から初日の夕方)」~「青森銀行~弘前城」(2日目)~恐山(最終日)って回りました。日数が使えたから距離が伸びたのと、やっぱりクラウンは乗りやすいからだと思います。
あとは、自分家から仮眠する場所を事前に決めて、2/3位走った「紫波」で仮眠をとってから走ったからかなと思います。拠点にした五所川原の宿まで、眠くならずに済んだのは戦略勝ちでしょう。
当時、まだスマートフォンはデビューしてなくて、GPS携帯が騒がれている?時代。CDMA-1だったかな?
トヨタ初のスマートキー採用車が、プリウスとゼロクラウンが先駆けだったね。友達と「イモビキー車」と「スマートキー車」で、どっちが先に発進出きるかなんてお馬鹿な競争をやった事もあったとか。
カーナビもまだDVDナビの時代で、皮肉な事にゼロアスを納車した翌年にマイチェンが入って、後期型はHDDナビにバージョンアップしたりしてます。あと、まだワンセグじゃないから、モニターのテレビはどの場所でも受信感度が期待できず、殆んど写りませんでした。
なので、DVDの映画やライヴをモニターに映して楽しんでました。
大幅に、話が脱線してますね。
・・・買った翌年の2005年、思う存分走らせたくて、ゴールデンウィークに一度、「青森」までツーリングメインの旅をしましたが、あまりに呆気なくクリアしてしまった。
↑青森物産館アスパム(三角の建物)をバックに写真撮影。
青森に行ったら、必ずここには行きます。
なので、8月の夏休みに本格的な「青森ダイナミックツーリングツアー」を改めて狙った次第です。
(段々、旅ツーリング毎に、クラウンの細かいバージョンが変わっていきます。)
・・・ETCは、まだ割引無し。
向かう途中、矢板インターでゲリラ雨に遭い、2時間高速道路が通行止になって、全く進めないアクシデントから旅が始まりました。
通行止が解除されても、仮眠する場所に決めていた紫波サービスエリアまでの区間では、たまに滝のような激しい雨に見舞われて、何台かがスピンアウト&クラッシュして止まるほどのデンジャラスなコンディション。
一瞬も気の抜けない状態の中を進んでいきました。
ゲリラ雨の中、自分の走っている隣の車線をハーレーみたいなツーリングバイクが走っていて、バイクとメット・ライダースーツ・ライダーブーツを、全て汲まなく叩きのめすように激しい雨がライダーを襲いかかり、滝のような水しぶきになってクラウンにひっかけながら並走。
・・・今じゃ、たけし城でも観てるみたいな気がするが、決して笑えない状況。
そのバイクが転倒して、こっちに飛んでこないかドキドキしながら走ってました。加速も減速もレーンチェンジもやれない状態。速度を保つのみ。
更に、その左側の登坂車線を、DQN風のグランビアかレジアス(今や懐かしい)が激速で抜き去っていく。そのドライバー、ハンドルにしがみつきながらこっちの車の前に割り込み、スロットルを全開にするも、途中で水溜まり攻撃に脅かされてフラッと揺さぶられ、一気にスローダウン。。。。。
めげずに、また登坂車線に移って、一気に視界から消えてった。
あのシーンは忘れない。
ガラコをガラス全面にコーティングしてあったから、雨に関しては慌てずに済みましたが、白線が雨で見えなくて自分のレーンが合わせにくくて参りましたね。
夢中で豪雨の中を駆け抜けていくうちに、気が付くと岩手を越えてました。
紫波サービスエリアに着く頃、雨が段々弱まって、青空に入る頃には曇り空になり・・・
第一チェックポイントの十三湖に着く頃には晴天に恵まれました。
十三湖のしじみラーメンを食べたくて、立ちよった岩亮というお店。
ウニ丼とセットで楽しみました。
しじみラーメンは汁が薄紫色で、良い出汁が出て美味しかったですね。
しじみラーメンを堪能し終えたら、最終目的地「龍飛崎」へ。
しっかしあれだな。
あの時。
十三湖付近から離れちゃうと、コンビニも無かったし、自販機すら無かったなぁ。
今ほど道の駅も無かった。
ほんと、サイハテのツーリングでした。
暴風壁か森しか見えない、果てしなく続くワインディングロードを駆け抜けていく・・・・・・・
走れ、走れクラウン(メロス)
青函トンネル記念館訪問。
まだ、この頃は観光客はまだらみたいで、そんなにはごった返してはいなかったから、のんびりやってました。写真を撮ったり、景色を眺めたり。
記念館の中の、ケーブルカーでトンネル内を見学してきました。
流石に、10分くらい中にいるとちょっと怖くなって外に出たくなります。狭所恐怖症が・・・
ガイドさんの話が耳に入らない。
結局、説明は文章で把握しました。
後半は、ケーブルカーで地上に出る事ばかり考えてました。
昔の人は偉いですね。命を捨てても、掘削作業をされました。作業員の方々に感謝ですね。
慰霊碑のそばには、8月だったけど紫陽花が咲いてました。
旅の途中、たまたまコンビニで見つけた「コミック版プロジェクトX・青函トンネル24年の大工事」という漫画本にその事が書いてありました。
青函トンネルのプロジェクトリーダーの粕谷逸男さんという方が、殺風景だった土砂捨て場に植えたかららしいですが、年月を経てよく咲くもんだと思います。
最終的のゴール地点(突端)、『津軽海峡冬景色発祥の地』と書かれた石碑に到着。
石碑には、石川さゆりさんの津軽海峡冬景色の歌詞が刻まれ、下にはタッチする赤い大きめのボタンがあって、タッチするとあの名曲が流れるようになってます。
ボタンをタッチした時は感激しましたね。よくここまで来たなぁと。そうそう来れないなぁと。
そう言えば、あの時は大河ドラマ「源義経」が放映中で、近くにゆかりの地「義経寺」があったけど、観はぐった・・・
あと、「道の無い国道」も行きはぐった。
また行きなおさないと。。。。。
宿は、どの方向にも行きやすい五所川原を狙って、「パークイン五所川原」にしてました。となりが、「エルムの街」というショッピングモールで、これも便利でした。レストランも色々あるし、酒屋もあります。
お土産に、青森の地酒「太宰の里」という、金粉入りの原酒を買ってました。製造年・・・平成17年の7月。買う一か月前に製造されてたとか。地元民は、あんまり気にならない酒とか・・・
帰ってから飲んだら、んまぁ旨いこと旨いこと。
原酒の臭みがあんまり無いのが良かったですね。
同じやつは、今は売っていないみたいだが。
2日目、青森銀行と弘前城を観光。青森銀行前にて写真撮影。
青森銀行の中に入ると、文化遺産だからかエアコンの設置が当時はありませんでした。改修工事中でしたが、当時は保存状態は良かったですね。
(この時、ひょっこり家族が新幹線で同じ場所まで旅しに来ていて、うまいこと夕方から合流しました。)
弘前城は。
やっぱり、夏に行くと地味で、とても蒸し暑かった。
3年後に、家族旅行にてランクルプラドで5月の桜満開の時にリベンジ訪問しましたが、その時はお城が最高でしたね。
青森放送局が生を撮ったりしてましたが、暑い夏にそれは無い。
最終日。恐山へ向けて、家族と合流。
恐山は、浅虫温泉辺りが渋滞していて、行きも帰りもそんなにスムーズには行けなかったからか、写真を撮ってませんでした。
しかも、一人が恐山内で行方不明になっちゃって、参りました。トイレに入っている間に、先に歩いて行ってしまったと勘違いされて、ぐるぐる歩かれてしまってなかなか追い付かなくって困りましたね。
夜にねぶた祭りが始まったりしましたが、お陰で軽く横になっているうちにねむっちゃって、終わった頃に起きました。
やれやれ。恐山は難しい場所ですね。
ねぶた祭り観れなかった・・・勿体ない。
★ツーリング最終日の帰り、また家族と別々になります。家族は、新幹線で酒を飲んで、まったり帰宅したいとかで、別ルート。自分なりにあちこち回ってみたいとかで離れました。
その後、帰りの東北道上り線の追い越し車線を走っている時、宮城県沖で地震が発生し、真横にクルマが大きく揺れて、あわやタコ躍りしそうになって驚きました。確か、マグニチュード7,2だったか。かなり揺れました。
高速で走っているクルマが、かなり真横に揺れたから、一瞬焦って、
「あ!!!タイヤが外れる!!!!」
と声に出して言ってしまう程で、今までで一番天災がこわいと思わせられた瞬間でした。
てっきり、宿にクルマを停めている時に、18インチのタイヤ・アルミを誰かが盗みに来て、ナットを緩めた所に自分が帰ってきて、慌てて逃げ帰られたからだと疑ったのですが、あやしいと思って、停車するまでもなく、数百メートル走った場所で大渋滞・・・
何事かと、ナビのテレビニュースを見て初めて地震と気が付いたもんです。あの時は、2時間高速道路上で停まってました。催してきて、シャーとやってる間にみんなが動き出したりなんて事があって、自分のクルマだけが取り残されてたりなんて・・・参りました。
プールの屋根が落ちて大惨事になった場所もあった。
あれは、東北の大震災の予兆だったかもしれないです。
一応、待避所で年の為にナットの締め付けを確認しましたが、やはり原因は地震による横揺れだったようで異常は無し。
気持ち悪いから、これを期にホイールロックナットを買って付けるようになりました。あんまり関係無いかもしれないけど、少なくともロックかかってれば外れにくいとか?
こういうのニガテです。
帰り道、蔵の街「村田」に寄りました。
村田町の地酒の原酒を買って帰りました。
ラスト。
浅虫温泉に行けなかったから、鎌先温泉という薬湯に浸かって、長旅の疲れを癒して帰ってました。
鎌先温泉は温泉郷で、いくつも古い温泉旅館が建ち並ぶ場所です。↑観光ガイドの写真に載っていた「一條旅館」前でフォト撮影。この温泉街では、一番高いみたい。
※〒989-0231 宮城県白石市福岡蔵本鎌先一番48番地
古い宿の引戸の硝子がヌラヌラした昔の作りで、所々が水飴みたいな硝子が入ってます。完全に透明じゃないというか、クリアじゃないというか。手延べ硝子?っていうのかな。今の時代の一枚板から切り出した透明さや平滑さが無い、独特の物です。
この古い温泉旅館の建物が、古くから続く薬湯のムードを醸し出していてなかなか良いですね。
因みに、自分は、最上屋という旅館で日帰り入浴しましたが、こちらも建物が古くてひなびた温泉宿のムードを楽しめました。
いゃぁ。
薬湯というだけあって、身体の隅々までしっかり温泉の成分が効いたようで、入ると気持ちいいです。オススメですね。
■□■□■□■
☆その後☆
あちこちロングツーリングはしましたが、なかなか青森ダイナミックツーリングツアーより距離が伸びません。
このクルマで、☆2番目に距離を走ったツーリング☆が、
釣りキチ三平のふるさとを最終日に訪問するツーリング。
ルートは、八戸(八食市場)~岩手山(初日)、鳥海山(2日目)、法体の滝~酒田ツーリング(最終日)・・・足回りをチューニングした後の、ロングツーリング。釣りキチ三平のふるさとを訪問するツーリングとも。
☆☆☆ETCが、この時「1000円」の超割引期間だったので、それを有効活用してロングツーリングしてました。
最初は、八食市場、通称「はちたべ」と言われる新鮮な魚介の市場を目指しました。夜中に出て、朝9時位に到着。
純正のAVSサスがバウンドリバウンドするようになって、トムスのアドヴォクスサスに入れ換えたのですが、前後20mmダウンで、純正よりもしなやかさと乗り心地の良さが手に入りましたね。
ここで、網焼きで魚介とか甲殻類を食べて、エネチャージします。
市場は、朝の9時にスタートです。
「七厘村」って店で、網焼きを楽しむことにしました。
市場で買った魚介を、網焼きで楽しみました。
牡蠣やホタテ、サザエ、海老、毛蟹釜茹で、つぶ貝を買って、焼いて楽しみました。
カニ焼きを食べる時、日本酒を垂らしたかったけど、ドライバーはアルコールがダメですね。
はちたべでエネチャージのあと、凄い眠かったですね。
いつもは、紫波辺りで仮眠を3時間位摂れれば、夕方まで大体走りきれますが、走れるからって突っ走ってしまったから、昼に眠気が爆発しました。
高速乗って、20kmも走らないうちにスローダウンして、一旦仮眠とりました。
夕方、岩手山の宿「休暇村網張温泉」に無事到着しました。
露天風呂が離れにあったけど、宿舎内の大浴場で終わっちゃいました。おかしいなぁ。いつものツーリングよりバテるの早かった。
おしながき・・・
いゃぁ。
食べて、お酒飲んで眠っちゃいました。
2日目は、鳥海山の宿を目指して走りました
途中で、「千岩峠の茶屋」という所で、おでんと稲庭うどんを食べて休憩。
ここのおでんのこんにゃく、なかなか旨いです。
テーブル席から、秋田新幹線「こまち」が眺められて楽しめます。
店を出た後、秋田新幹線「こまち」と並走するルートがあって、軽くバトルになりました。クルマが前にいなければ圧勝だったのになぁ・・・なんて、おバカな事をやってました。
「きたぁ~‼」
(フロントガラスが赤いのは、八食市場で買ったねぶたのフェイスタオルが反射しているからです)
♪♪♪並行して~走ってる~、あのこまちを追いかけてこ~・・・
(えいこうにむかってはしる~ あの列車にのっていこう~)
♪♪♪トレイントレイン、走っていく~トレイントレイン止まってくれ~」
・・・ブルーハーツの替え歌(元の歌詞・・・トレイントレイン走っていけ~トレイントレインどこまでも)
「~どこ~ま~でも~・・・」(そこは同じ)
負けた。
しかたねぇ。
苦笑いしつつ、またひた走る。
途中、「森の駅産直庵」で地酒を購入。
大吟醸 秀吉神代(ヒデヨシじんだい)という、山田錦の大吟醸酒を買いました。
隣に、材木屋があって、木の切り株を加工したテーブルやイス、まな板が展示されていて、自分はトチの木のまな板をお土産に買って帰りました。
あきたこまち米の、収穫風景を眺めながら宿を目指して走りきりました。
鳥海山の宿までのルートをカーナビの指示を途中から無視して、道筋だけみてショートカットしようとして失敗した図・・・ショートカット初の失敗です。
原因は、途中まで幅が広い道で、騙されたからです。段々、進めば進むほど道幅が狭くなっていって、森の中の畦道に入ってしまった・・・
足回りをトムスに入れ換えたばかりで、車高が下がっている上、家族がみんな乗ってたからリヤが更に下がっている状態で畦道に侵入してしまった・・・しかも一本道。Uターン出来ても、4駆じゃないと突っかかっちゃう位の高さ違い。確実にクルマが壊れそうで。
入ってしまった、森の中の畦道の大体の住所・・・
秋田県由利本荘市東由利杉森付近。あんまし、拡大表示させて、地図を見ない方が良いですね。ハマりますこれは。
ジムニィじゃなきゃ無理な凹凸の酷い道がどんどんエスカレートしたから、色々な道を走ってきた自分のスーパーテクもここまで。
避けても避けても当たるギリギリまできたから、進むのを止めました。諦めて、バックしながら轍を避けつつ、切り返しの出来そうな500m手前の空き地に時間をかけて下がりました。
ちょっと悔しかったなぁ。あと1kmも無かった感じなのに、と。まぁ、下回りヒットしなかったのは救い。エアロもマフラーも当たらなかったし、ガリガリってやらなかった。
結局、日が沈む頃に大回りしてチェックインちょうど位の時間に宿に到着しました。
近道は、遠回りになる事もあると初めて知ったツーリングでした。
ここで、釣りキチ三平のフェイスタオルと三平キーホルダーをゲット。
翌日は、法体の滝を目指して走りました。途中、大型バイクが逆さまになって事故ってました。
法体の滝(ほったいのたき)にて。釣りキチ三平の実写版ロケ地になった場所です。
収穫の秋、釣りキチ三平のふるさと訪問を無事終わりました。
三平君バージョンのあきたこまち(漫画のイラスト入りパッケージ米)は、売り切れでゲットなりませんでした。
この後、最終日に酒田港まで行きますが、あっけなく走って終わりました。
釣りキチ三平のふるさとを訪問するツーリングは、トータルで1431kmでした。
東北大震災の年の秋・・・那須の御用邸入口にて。
震災被害に遭われた方々は大変な苦労だったと思いますが、遠く離れた東京の街中も交通機関が麻痺したり、ガソリンの供給が止まったりして、ガソリンの買い出し争奪戦みたいな事があったりして、何だかんだ言って落ち着けたのがこの年の秋でした。一番辛かったのは、自分達のクルマのガソリンのみならず、会社のクルマを社員みんなで買い出しに並びに向かって、全く仕事にならない日もあった事です。
直接被害は無くても、生活にはかなり影響はありました。
地震等の災害はもう沢山ですね。
この後、エリック・クラプトンさんの来日コンサートツアーを観に行って、ズタズタの気分を解消しに行けたのを思い出します。
押しがけのポーズしてますが、ギアがパーキングに入ってます。故障ではないです。
その後、家族みんなが無事だった事も踏まえて、正月に能登まで家族旅行しました。
かつて、訪問した食彩市場も無事で、看板の背景色が黄色から赤い色に変わったのみでした。異常無し。
これら、まだスマホじゃなかったから、ハイドラの記録がないんですよね。しかも、ヴィッツで再び青森に入って、大間崎に行った時は、スマホだけどバージョンが届かなくてハイドラ記録が取れなかったから、そういう意味も含めて、また青森までのダイナミックツーリングをいつかしたいと思います。
今の時代なら、道の駅のCPは一杯あるだろうし、道の無い国道もまだ訪問してないから、まだ行きたい場所もあります。浅虫温泉にも入れなかったし。いずれにせよ、また青森をツーリングしたいですね。
一応、次の計画は、青森の入り組んだ中にある道の駅「わきのさわ」辺りもツーリングのルートに混ぜたいですね。
また行けたら、陸奥湾のホタテを沢山買って帰りたいなぁ。