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2025年07月01日 イイね!

堤防道路

我が家の近くでも、石狩川の堤防の上に道路が整備されている。
ご近所の諸先輩 ( ご高齢な方々 ) に訊くと、昔は整備されていなかったんだけど、氾濫被害が出てから すっかり綺麗に整備されたとのこと (0_0;
堤防道路というよりも、堤防しっかり整備されたってことなのでしょうね。

私も引っ越してきてから数年間は、主に早朝に自転車で堤防道路を走っていた。 がしかし 、山から川沿いに歩いてくる熊さんが 人と出くわす頻度が 数年前から急上昇し、時刻を問わず、堤防道路は危険地帯との境界線となってしまっている。
実際、一昨年には通勤通学時間帯に堤防を越えてきて 我が家の裏手の道を歩いている熊さんの映像が全道ニュースで流れた。これで住民が過敏になったのか、この年は熊関連が通報された分だけで数十件が記録されている。
今年も既に出足好調 ( ̄△ ̄ . . . わざわざ生身を晒して堤防道路を歩く気にはなれない。

何となく、
川を渡る橋を渡りきった早々に右折して、堤防道路に進入してしまった。
センターラインは引かれていないが、綺麗に舗装され、軽トラ同士なら特に気を使わなくてもすれ違える道幅が確保されていた。 見通しも良く、勿論だけど勾配は無くまっ平ら。 とっても走り易い。
もしも行けるなら、このまま隣の橋まで堤防道路で行ってみよ (^_^

ん~ 、どの辺りにいるのかが周囲の風景からは判らない。
進行方向の片側は川なのは間違いないが、
もう片側は 水田と、農家さん家がぽつりぽつり。
それが ず~っと続くばかり。

堤防道路を走ったままで、小さな橋を渡ることになった。

堤防が護っている川を渡る橋ではなく、合流する小さな細い川を渡るための橋だった。

欄干の隙間から、ほそ~い流れが見下ろせる。



その小さな橋を渡ったら、砂利道になってしまった。


が、
間もなく、再び舗装道路になった。
砂利道区間だけ、管轄が貧乏だったのか?



もう既に何kmも走っているはずだが、ち~っとも隣の橋が見えてこない。
急ぐ理由も無いし、制限速度も特には設定されていないようなので、のほ~っとゆっくり走ってきた。
3速で、回転は、



速度は、



たぶん20kmくらい走ってきて、よ~やく橋が見えてきた。



お~ 、橋だ 橋だ (^_^



橋 ( 道 ) の向こう側の堤防道路には、直接には進入できないらしい。


当初の予定通り、ここまで ( 隣の橋 ) で堤防道路から下りた。
マジで、隣の橋から20kmくらいはあったと思う。
隣の橋まで 信号無しで直行できるとも言える。 だから、必ずしも近道ではないかもしれないが、幹線道路を行くよりも短時間で抜けることができる可能性はある。
可能性はある . . . . が、必要性無い(笑
Posted at 2025/07/01 04:57:09 | コメント(0) | トラックバック(0) | 本当に独り言 | 日記
2025年06月30日 イイね!

雨漏り箇所の補修

2月だったろうか 、夜中に茶の間 (1階) で座っていたら
タン . . . . . . . タン . . . . . . タン っと、何かが落下した音が聞えていることに気が付いた。
耳を澄ませて聴く . . . . . . . けっこうな間が開いてではあるけれど、連続して . . タン . . が聴こえた。
懐中電燈を手に隣の和室へ行き、天井を照らしながら端から端まで観察。 この部屋は引っ越して来てから数年間も雨漏りに悩まされた。 すっかり原因箇所を直したし、再発したにしてもこの部屋でなら対応はわりと楽にできる気がする。
懐中電灯で天井を照らして眺めている間にも . . タン . . が聴こえた。この部屋ではないな。 . . タン . . 最初に気が付いた時よりも遠くから聴こえる。 座っていた茶の間ってことか?
再び茶の間の椅子に座り、音源の方向を探る。
床に光って見えるとこがある。
そちらへ歩くと、床に少し溜まった水が広がっていた。
その真上 ( 天井 ) を見る。 天井の壁紙 ( 天井紙? ) の貼り合わせ目から 水滴が膨らんで落下しようとしているのが見えた ( ̄_ ̄
水滴の 壁からの位置関係をメジャーで測る。
天井紙の貼り合わせ目から、原因箇所をおおよそ2m角くらいで推察。
幸いにも、おそらく原因箇所はバルコニーであろう。
2階に上がり、推察した2m角のうちの室内側を観察 . . . 外だね。
外 . . . . バルコニーは1mほどの積雪。
今は夜。 でも、朝になったからといって天気が良いとは限らない。
今は夜。 だけど、吹雪いてはいない。雪も降っていない。
やるかぁ ( ̄△ ̄

推察範囲よりも1辺あたり1mくらい広く除雪。
バルコニーに敷き詰められた硬質な防水シートが傷つかないように、防水シートの上には樹脂製の網目状のスノコが敷き詰められている。スノコは30cm角くらいのが互いに連結されている構成。新品なら、真夏に斜め上方向へ引っ張れば連結が外れると思うけど、ここ数ヶ月も真冬の氷点下に雪の下になっている物だから、力づくでは割れてしまうことは想像に容易い。
一つ一つ、繋ぎ目を指で外していく . . . . 凍える (;_;
スノコの下になっていた雪も除け、濡れていては見えないからタオルで水気を吸い取る。
日中も氷点下だけど、積雪の表面は陽射しで少し融けるし、家の壁も陽射しで温められて少しだけ氷点下からは脱する。手で触っていられないくらいに冷たくても 面に接した雪は融ける。融けて水になって、積雪の下には薄く水が溜まる。それが、防水シートの亀裂や穴から屋内に染み行ってしまう。
亀裂と言ったって長さは数mmでも水は入るし、
穴と言っても直径は1mmもなくても水は入る。

乾いたタオルを何枚も使って流れてくる水を拭いながら、懐中電燈で照らしながら亀裂やら穴やらを屈みこんで探した . . . . . 小さな穴かもしれないのを発見。
疑わしいけど、塞いでみないと何も判断ができない。
プチルゴムの補修用シートを疑わしい範囲よりも かなり大きめに切って貼り付ける。
暖かい季節なら粘着度が高いので 一回粘着面を置いてしまったら剥がせなくなってしまうような代物だけど、いかんせん真冬。 粘着面を防水シート上に置いても貼り付かない。ヘアドライヤーで過熱してから置くも、やっぱり圧迫すると少し動く。気泡を抜くようにゴシゴシし、さらに補修用シートの周囲を耐水性のある粘着テープで覆うように貼り付けた。
結果が判明するのは数時間後。 穴を塞いだとて、既に屋内に入ってしまった水が天井から落ち切るまでは、補修が成功したかは判らない。
水滴の落下地点に、柔らかなタオルを被せたバケツを置いて朝まで放置。

そして朝 . . . . 駄目じゃん (;_;
穴だ として塞いだ穴が貫通していなかったか、まだ他にも穴があったか・・・。
雪が舞う中、昨夜の箇所を確認。 補修用シートは貼り付いてくれているようだ。
再び亀裂や穴を探す . . . . . . 無い。 ど~見ても無い。
可能性としては、壁面(壁板)の下端にある隙間の先。 隙間の奥は、陽射しも当らないし、人が触ることができる所でもないので劣化はし難い。可能性としては低いけれど、他に何も発見できないのだから・・・。
隙間の奥行は1~2cmだが、高さは指先がギリ入るくらいしか無い。壁板の下端を覆っている高さ20cmくらいの部材を外せば真上から触ることができる。でも、真冬にその部材を外すことは と~ってもハードルが高い。
疑わしい範囲の端から、指先を挿し入れて感触を・・・
ず~っと2mほど移動しながら感触を . . . . 1ヶ所だけ少し・・・。
再び、少し違和感のあった所を指先で . . . . 少しだけ段差を感じる。
場所は、前夜にパッチを貼った先。
補修シートでは、奥まで挿しいれても上から圧をかけられない。 補修シートの厚みで、もう指先も入っていけないくらいしか隙間が無い。
ん~ . . . . . 簡易の簡易で、コーキング材を指先に付けて 段差を埋めるように塗り込んだ。それから、段差の上にコーキング材が盛られように . . . って見えないからどうにも難しい (-_-

午前中にうちに、床に落下する水滴は ほぼ無くなった。
それでも、1時間に2~3滴は落下するので、天井紙の湿ったとこにティッシュを貼り付けて水気を吸い出した。 翌朝には、ティシュが湿ることもなくなった。
が、
いかんせん、簡易の簡易。
コーキング材が熱で変形しただけでもOUTだろう。
春になったら . . . . いや、プチルゴムの補修用シートが確実に貼らさる気温になるまでは待とう。
北海道に梅雨は無いというけれど、たぶん梅雨の定義から外れてしまうだけで、雨の多い季節はある。なので、言い換えれば、雨期?
雨期が過ぎるまで待つ。
ただそもそも、防水シート1枚を通過したら もう天井から滴り落ちるというのは、家屋の設計として絶対に間違えていると思う。つくづく思うけど、
誰が設計しやがった( ̄へ  ̄メ


さて、
いよいよ やらなくては。
予報での最高気温は28℃。 午前8時半から作業開始。
せっかくなので、冬に簡易補修をした辺をバルコニーの端から端まで確認。
網目状のスノコを端から端まで . . . . . 2枚目で爪を一つ折ってしまった。
雑過ぎたのね。屈みこんで丁寧に丁寧に ちまちまちまちま . . . . . 30分もかかってしまった。
壁板の下端を覆う部材を固定したネジを全部抜い . . . . 何ヶ所も馬鹿になっていて抜けない。 このあたりが、住宅でありながら半工業製品であるこの家屋の嫌なところだ (-_-メ
要らぬ時間を食われながら、次は箒で丁寧に丁寧に . . . . 砂 ・ 虫 ・ 謎な・・・。
雑巾に下ろしたタオルを バケツの水で洗いながら防水シートの上を拭く。
苔のようなものも丁寧に拭いてしまわないと防水シートの状態を観察できないから、丁寧に丁寧に。
背中が熱い。
髪は、白髪を黒く染めなくなった影響なのか、あまり熱くなっていない(笑
移動する度1に屈伸するためか、けっこう腰にくる (0_0


まずは、忘れてしまわないうちに、冬に簡易補修した箇所を。
簡易の簡易で盛ったコーキング材を丁寧に除去。
さて、
冬に貼ったパッチ ( プチルゴムの補修用シート ) はがっちり貼りついていた。



指先の感触でしか確認できていなかった部分は、



お~、間違いなく裂けているね。



新たに、広めにプチルゴムの補修用シートを貼りつけ、ローラーでがっつり圧迫した。
念のため、パッチの周囲に コーキング材もパッチによる段差を埋めるように塗り込んだ。


他にも3箇所ほど疑わしい亀裂っぽいとこや穴っぽいとこを発見し、これから劣化が育ってしまっても水が入っていかないようにパッチを貼った。
パッチが貼り付いたことを確認したいので、30分ほど放置しつつ休息。

いったん茶の間で椅子に座ってしまったら、立ち上がり難くなってしまった。
ふくらはぎ に違和感 (=_=;

30分の休息後、施した箇所を点検し、外してあった壁板の下端を覆う部材を戻す。
固定のネジが入っていかない。これが最も嫌な作業だ ( ̄へ  ̄メ


さてさて、
簡易だった補修を少しまともに補修し直した。
もしかしたら、反って雨が降ったら漏れるやもしれない。
予報では今週、1日だけ雨の日がある。
ど~なりますやら ( ̄▽ ̄


余談だけど、
陽射しに負けて疲れたんでしょうね。 片付けを終え、ぬるめに沸かした風呂に入り、茶の間でうたた寝をしてしまったら、右足がつった ( ̄□ ̄ . . . こむら返りってやつ?
一夜明けたら 両脚の ふくらはぎ が痛い。怖くてクルマの運転ができない。
ホント 、痩せなかんです (;_;
Posted at 2025/06/30 04:33:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | 本当に独り言 | 日記
2025年06月29日 イイね!

漏斗セット

3号機 ( 軽トラ ) のウィンドウォッシャー液タンクは、運転席の下にある。
運転席 ( 椅子 ) の座面裏に フタ がボルト留めされていて、そのフタが普通?なクルマのボンネットに相当する。 座面後端付近に設けられた蝶番を支点にして、座面の先端側を持ち上げるとフタが開き、ウォッシャー液タンクが見え、液の補充ができる。
取説の図には、こう ↓ 記されている。

取説では、
①~③の3stepで事足りることになっているが、
実際には、もう少し手間がかかり、次の6stepとなる。
. 座面を前方にスライドさせる。
. . . そうしないと、座面後方の壁に背もたれの下端が
. . . 当たってしまうので、座面を持ち上げることができない。
. 背もたれを舵輪側に倒す。
. 座面を舵輪に当るまで持ち上げる。
. 座面を持ち上げたまま、後方にスライドさせる。
. . . 座面が舵輪手前を潜れるようになるまで後方へスライドさせる。
. 座面が舵輪を越えたら、再び座面を前方へスライドさせる。
. . . そうしないと、背もたれが後方の壁に当たって
. . . フタ を開ききれない。
. 可能な限り座面を持ち上げ、専用の紐で固定する。
※3号機では、運転席を純正からブリッドに載せ換えてあるが、専用のシートレールを使っているので純正と同様に座面を持ち上げることができる。
ただ、
純正シートであれ、ブリッドであれ、他のメンテを行うついでであれば止むを得ないと思うのだが、ウィンドウォッシャー液を補充するためだけな場合には、あまりに手間がかかりすぎると感じる ( ̄へ  ̄
せめて、上記の 3. 座面を舵輪に当るまで持ち上げる までで済ませたい。
その 3. 座面を舵・・・ での状態は、こんなん。

画像の中央付近に見えている 青いキャップ が、ウィンドウォッシャー液タンクのキャップ。
手持ちの物で試してみたけど、上手くウィンドウォッシャー液の補充はできなかった。

こういうのが有れば いいんだよね。
漏斗に 細めで長めなホース状の物が 付いた道具。


ホームセンターへ探しに行ったが、たまたまだと思うけど発見できなかった。
適当な太さのホースだけ買おうかとも思ったが、メーター売りしているホースを1mだけ買ってくるというのも ちょっと・・・。

帰宅して通販で探したら、最安な品は300円ほど。
どう見ても同じ物にしか見えない品が、最高で1,500円ほど。
300円ので事足りそうに思えたけど、300円の商品を一つだけ通販で買うというのは。。。

面白そうな商品を探してみたら、単品ではなくセットとして2千円弱なものを発見。
ポチ った。

数日で届いたので、早速お試し (^_^
ホースの先端をタンクの注ぎ口に挿し、


上方から余裕をもってウィンドウォッシャー液を漏斗部分に注ぐことができる。

座面を持ち上げた状態の開口部に 挟み込む物が必要だけど、それは発泡スチロールでもゴムブロックでも、何か適当な物で問題無いはず。
タンクから溢れ出させてしまうようにも思うけど、それくらいは問題無しってことにしましょ。


購入したセットには、こんなんも入っている。

携行缶から給油する際 、携行缶のホースをクルマの給油口に直に挿し込むと、重たい携行缶をボデーのすぐ近くで支えなくてはならないので しんどい。 手が滑って 携行缶がボデーに ガン なんてなったら泣けてしまいそう。
なので、こう使うと けっこう楽になると思う。



購入したセットには、こんなんも入っている。

昔の映画やドラマの1シーンで、路駐のクルマとかからガソリンを拝借する際に、給油口にホースを挿しいれて、もう一方のホースの先端を口に咥えて吸い込んで、ガソリンがホースから出てきたら、口に咥えたホースを地面に置いたガンガンに放り込んで、口に入ってしまったガソリンを足元に吐き出して . . . . みたいな。
それを少し お上品に やる道具。



購入したセットには、こんなんも入っている。

除雪機のオイル交換の時に使えるかな~ . . っと (^_^;


購入したセットには、こんなんも入っている。

何個あっても困りはしない、大小の漏斗4つ。


うん 、まぁ 、実際に使うのは、
軽トラのウィンドウォッシャー液補充と、除雪機のオイル交換だけだろうな ( ̄_ ̄
Posted at 2025/06/29 05:42:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | Super Scrum Truck | 日記
2025年06月27日 イイね!

6月としては異様な暑さ

今月も今月とて、恒例の道東往復へと行ってきた。
前々日には1号機 ( Euro-R ) で行こうと考えていたのだけれど、前日に いつもの手土産の菓子を買いに2号機 ( DJデミオ ) で出かけたら
なんだか随分と久しぶりにデミオに乗ったな・・・
と思った。実際、ここしばらくアコと軽トラにしか乗っていなかった。
ふむ . . . ちょろちょろと短時間を繰り返すよりも、往復500km超をまとめて走らせることはヂーゼルエンジンにとって良い稼働であることは間違いない。
2号機で行こうかぁ . . . . . となった ( ̄▽ ̄;
なわけで、2号機に給油。
ほぼ800km走行しての給油で、2号機は軽油6千円強。
同様に800km走行しての給油で、1号機はハイオク1万円強。
圧倒的に2号機 ( DJデミオヂーゼル ) が財布には優しい。。。



さて、
先月には まだ真っ白だった山が、随分と白さが減った。



特に何事もなく、いつもの湖畔に到着。
湖畔を見守ってくださっている 御地蔵様にこの日は花がたくさん。


湖畔はキャンプ場も兼ねているのだけれど、流石に平日なのでテントは少ない。

でも . . . . . だからか?
湖の水面ギリにテントを張る馬鹿 ( ̄へ  ̄メ
砂浜を散策する人の邪魔にしかならないとは思わないお馬鹿。



湖畔の駐車場に わざわざ数台分のスペースを潰して トレーラー型のキャンピングカー本体を放置しているお馬鹿。
平日で駐車場が空いているから大丈夫とでも思ってるんだろうけど、普段は行った先でどうしているんだろうね?
たしかに連結したままでは買い物もままならないだろうとは思う。
謎だ・・・。


そんなことは
どうでもいいんだけど


午前中に用事をすませての帰路。
エアコンONで走らせながら チラ っと見れば、
34(℃_℃

6月の気温じゃないよぉ( ̄□ ̄


今更だけどニュースを探すと ・ ・ ・
あ~ 、昨日・一昨日と 道東では極暑になっていたんだね (=_=;
Posted at 2025/06/27 04:59:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | 本当に独り言 | 日記
2025年06月26日 イイね!

1号機 ( Euro-R ) のクラッチがらみ

何日も前、ラルグス関連の諸々が一段落しようとしていた頃のこと。


さて、
ここ数年、クラッチがらみでの異音も続いてきた。
音は様々で、必ず聞えてしまう音と、出ない期間もあるけれど出始めるとしばらく続いて聴こえてしまう音もある。足に伝わってくる音もあれば、聴こえるだけで足に伝わってはこない音もある。
昨年までにマスターとスレーブのシリンダーを新品に交換し、今年はペダルの踏み板を含む車内側一式を新品に交換した。 これでもう、配管を除けば、本体であるクラッチケースを開けなければ他に触るところが無い。

今年の部品交換から帰ってきて、翌日から3日間はラルグスの慣らし走行に費やし、その翌日から2日間はラルグスの減衰力設定に費やした。5日間での走行距離は1,064km。
今年の部品交換で、様々だった異音の一つは解消された (^_^
だが勿論、まだ解消できていない異音が残っている。

上記のラルグスがらみでの5日間のうちの5日目、進化系が発生した。
5日目の朝から数えて200kmあたりでのとある交差点。
赤信号待ちからの発進 . . . . . . エンストした。
めったにないことだけど、たまにはねぇ ( ̄△ ̄;
ただ、
道は真っ平らな水平。特に疲労感も無く、眠くもなかった。
何より、
クラッチペダルを踏み込んだ状態から半クラに移行している最中に すぅ と吸い込まれるようにエンジンが止った。 まだ百万kmは走っていないと思うが 何十万kmかはクルマで走ってきて初めての経験。
後続車がいなかったので、その場で、ギアをニュートラに戻してエンジンを再始動し、クラッチをつなぐと無音 (普段と変わらない車内音)。クラッチペダルをいっぱいに踏み込むと
シャラ シャラ シャラ シャラ・・・ やら
シュン シュン シュン シュン ・・・ やら
エンジンの回転に伴うのであろう、擬音で表現し難い小さな音と感触が伝わってきていた。この音や感触は、以前にも発生したことはあったけど続かなかったもの。
今回も、発進後に再びの信号待ちでは消えていた。。。

先ほどのエンストから1時間ほど経った、我が家に近い交差点。
赤信号待ちからの発進で すぅ と . . . . きた! ってんで、左足はそのまま半クラ保持で、アクセルペダルを短く数回あおったら感触が通常に戻ってきた。
後続車がいたので発進させ、交差点を通過して少し進んでから路肩に寄せて確認したが、もう既に異常はまったく確認できなくなっていた。

今年の部品交換の際に、クラッチ板の摩耗にはまだ余裕がある ( 残量がある ) との点検結果を教えてもらってはいるし、クラッチが滑ってもいない。 それに、滑っているなら吸い込まれるようにエンジンが止るというのは現象として逆ではないかとも思う。
過去には違うクルマで、クラッチが滑ったこともあるし、走行中にレリーズフォークが外れてギアチェンジ不能になったこともある。知人からはクラッチ板が割れたとか欠けたなんてのも聴いたことがある。クラッチがらみのトラブルは意外なほどに症状が多様らしい。
自然治癒してくれるはずはなく、症状は進んでいくばかりなはず。
類似な症状を数こなしている 不幸な星の下に生まれたメカさん に出会えない限りは、原因が特定可能になるまで症状が進むのを待つしかないのだろうなぁ (;_;
う~、
1号機では、携帯が圏外になるエリアには行かないようにしよう ( ̄_ ̄
Posted at 2025/06/26 03:45:00 | コメント(1) | トラックバック(0) | CL7_パーツ追加&交換 | 日記

プロフィール

「昨夜から雪が降っていたので、夜が明けたら除雪に出ようと思っていたのに、夜が明けてみれば降雪と風とで、とてもじゃないが出られない状況だった ( ̄△ ̄」
何シテル?   12/22 08:20
基本、本田好きですけど、乗らず嫌いしない道楽者です。
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