さてさて今週も夜勤明けでの帰宅。 やっと帰れるという軽い解放感 (^_^
雪なんて綺麗さっぱり消えていた札幌の中心街を抜け、ほんの20~30knも北東に走れば そこは
冬だった (=_=;
いつもの様に レーダーオートクルーズON で走っていたが、凍った細かな凸凹な路上では少し挙動が乱れる。
カーブでは
行くな行くな 戻れ戻れ こっちこっち と (-_-
カーブ2つ目までは恐怖に堪えていたけれど、3つ目を前にギブアップして OFFにした。
オートクルーズOFFにして、自分でアクセルペダルを踏む分には な~んにも恐怖は無い。
夏道では、Gベクコンを含めた車両側がこちらの意図を汲んでくれる様に姿勢を作る方向で操舵することで、恐怖感なく走っていられたが、広島人が組んだそれに北海道の冬道が考慮されているとは思えず (笑
永く運転をしていると、おっかなびっくり でアクセルペダルを放してしまうことは流石になくなる。
アクセルペダルは、視覚での情報と 車両が伝えてくる情報を鑑みて、少しだけ戻すこともあるし、踏み増すこともある。
レーダーオートクルーズで凸凹な冬道を恐怖感なく走らすためには、私が車両側から伝わってくる情報をもっと多くしっかりと認識できなくては難しいらしい。
まだまだじっくり感じながら考えながら整理しつつ車両を理解する覚悟が必要。。。
それはそれを楽しいと思えばよいだけなんですけどね (^_^
で、
ピーーーーーー♪ とな (-_-;
ちょうど コンビニが近かったので寄った。
360°ビューでは、
前方カメラの画像が妙ですね。
貼り付いた シャーベット で 視界が乱れているのでしょう。
ついでに レーダーの送受信部を拭けば 警告は出なくなるに違いない。
サンドウィッチ と ホット珈琲を片手に レーダーの送受信部とカメラを拭いて車内に戻る。
食い終わって、エンジン始動。
消えてませんね。
老眼の私では、インジケータの色は判るけど、何を模した絵なのかは判らない (;_;
なんにせよ、
前回の実績からいけば、走り出せば消えるはず。
しばし走ったが、消えてくれない (;_;
直線で レーダーオートクルーズON にしてみた。
こちらのインジケータは正常 ( 緑 ) を示している。
ん~、
なんでしょうねぇ???
レーダーは さっき拭いた。
ルームミラー上方に設置されている フォワードセンシングカメラ は、フロントガラスをワイパーで拭いているから視界良好なはず。
これくらいアスファルトが見えていれば、何も不安なく オートクルーズで走れる。
走りながら、360°ビュー を確認。
左側方の画像が乱れていますね。
だけど、側方の画像情報を何かしらの警告に使うかしら???
信号待ちで、先行車から車両1台分くらいの距離で
近すぎるんじゃボケッ!
ふざけた事してんじゃねーぞ、
このくそたぁーけ~が (-_-メ
という風に警告が鳴って、オンダッシュのモニターに前方カメラの画像が映った。
普段なら、
流石にこれ以上は近づいたら駄目だよね という距離で発せられる警報。
それの 軽く5倍以上は離れているのに 発せられた。
なるほど。 ということは、前方の 超音波センサー ってやつが異常なのね。
路肩に止めて ( 左右ともに ) 拭いてみた。
結果は、ちょっとだけ変わったように思えた。
普段の3倍くらいの距離にまで近づかなければ警報は発せられなくなった。
あとは、路面の雪が融けて 水溜りが多くなってきたので、走っているうちに洗い流されでしょう。
帰宅するまで、それ以上の症状改善はみられなかった ( ̄へ  ̄メ
おっかしぃな~ と思いつつ、デミオ君の取説を読み返してみた。
すると、
前方の超音波センサーは、ここだと描いてあった (  ̄□ ̄;
そうすると、
右側の
赤〇 は、何かいね (  ̄▽ ̄;
北海道の冬道では、
ずいぶんと ピーピーピーピー♪ にぎやかです (-_-
カウントダウン : 122日
Posted at 2018/11/29 15:20:08 | |
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