cp86　ＡＥ86復活のブログ一覧

いや～、これは貴重な映像発見！

最終的に入賞する黄色いツナギの高山選手とは一緒にお仕事させていただいた時期が有ります。
うちのフロンテに乗ってもらって間瀬の耐久に出たことも。
たぶん当時はオートルックでアローに乗ってた頃かな。
後にRSワタナベのファルコンに乗ってチャンピオンに。筑波のコースレコードも記録してます。
そのファルコンはジェネシスの田代師匠の設計だったりと、なにかと縁があったりしますｗｗ

私よりも10以上先輩ですが、レース引退後もカートレースやモーターパラグライダーで空も飛ぶし非常にアクティブな方です。

けーさんとこに”青い流れ星”って書いてちょっと調べてみたら、漫画の題名は
「街道レーサーGO」

だったんすね。

「OH　MY　街道レーサー」と勘違いしそうだしｗｗ


まあ俗に言う族車がまだ街道レーサーと呼ばれる前の漫画だと思うしなぁ。


たぶん、池沢さとしさんの「街道レーサーGO」を読んでなかったら、バイクに乗ることも無かったのかも。

ナナハンキラーとか2ストの速さを認識し始めたのもこの漫画の影響だし。

１６の時に、京都の山城の教習所に通いながら、RD250SPのポンコツを購入してこつこつ仕上げてました。
初の自分のバイクでしたが、仕上がるまで中々乗れなかったのがなんか今のKE20の状況とあんまし変わらないかもねｗｗ

弄りまくったRDの画像もどっかに有ったんだけどなぁ・・・

まあそれから格安のバイクを弄り倒しながら色々乗り継ぎましたが、一番好きだったのがやっぱコレですね。



原付と間違うくらいに華奢で小さなRG250E
RZみたいにパワーバンド入ると豹変するような速さはないけど、RGは軽さと重心の低さでものすごく操縦性が良かった。
このビートの初期の頃のチャンバーがまた鬼のように煩かったｗｗｗ
藤色に塗装して、学ランのままでバイパスをかっとんでると、女子から注目の的でしたねぇｗｗｗ

早朝の阪奈や磐船街道でも負け知らずでした。

今でもちょっと乗りたいと思ういいバイクでしたね。

その昔、オートサロンで間瀬サーキットが出展してて、そこの福引で特等が間瀬貸しきり券だったんですが、なんと当時大学生だった８６仲間の”ふくしま”くんがゲット！

で、走行会をやったんすねぇ。模擬レースもしたりと、懐かしい。
こーたろさんなんかも一緒に。小人数でかなり楽しかった。

自分は真珠色になる前の例のDEMOカーで。　ブローしたドライサンプを降ろして適当な92後期をウェーバーで動かして。　

そのときに一緒にこのYoutubeの巻頭に出てくるクスコのエンジニアも一緒に走ったんすよねぇ。
彼も当時は大学生で。　当時は珍しいGTウイングの付いた2ドアの86に。これまた当時は珍しかった黒のP1レーシング履いてて、なかなかカッコよかった。
走りも鋭くてけっこう雑誌社主催の筑波アタックとかでも常に上位だったんじゃないかな。
間瀬でも当時の一番弟子だったマサ君といいバトルしてましたわ。



クスコに入社したのは聞いてたけど、こうして活躍してるのを見るとなんかこっちも嬉しくなりますね。

昨日はこのお二方のトークショーで楽しませていただきました。



中嶋さんはこの世界に入ってすぐにF2エンジンから91年に引退されるまで、微力ながらもお手伝いさせていただきました。
91年は自分もUKでお手伝いさせていただいた事もあり、中嶋さんが91年のことを語られたときは感慨深いものがありました・・・

宮城さんは16で免許をとった頃からの憧れでした。このときの印象が強くてCBXがずっと欲しくて１８でやっと手に入れたのを思い出します。
マジでTT-3で走ってみたいなんて憧れてましたねぇ。
就職でこっちにきて、いの一番に筑波のスポーツライセンスとったくらいですからｗｗ

ほんとに至福の時間でしたねぇ。予定終了時刻を大幅に過ぎてしまうくらいでしたが、ほんとに充実したときを過ごせた感じです。

今でも、仕事でもプライベートでもいっぱいいっぱいになったときにこの歌を思い出して頑張ってました。

丁度会社に入社したばっかのきつい工場実習の頃に、”誰にも負けない○ン○のエネルギー♪”なんて頭の中で歌いながら頑張ってる頃を思い出すんですわ。



これからもこの曲で元気もらっていきます。