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P.N.「32乗り」のブログ一覧

2020年08月31日 イイね!

まさに ・・・ コロGの2HT

まさに ・・・ コロGの2HTリヤクォーターパネルの処理なんか、先代「殿下コロナ」2HTの名残が見てとれます(画像)。
ただ、もの凄く若返りましたね(笑)。
従来のコロナ2HTと異なるのは、
コレがセダンベースではないこと、まぎれもなく「セリカ(3代目)」です。

私らオバ還世代だと、
「なんで天下の(?)コロナが、セリカ・カリーナに」という印象が強かったですね(ほのぼのと当時を振り返る)。
しかも、「ホイールベースまで縮めて・・・」。
そう、ハバグッディコロナは、セダンはカリーナベース、2HTはセリカベースなんですよね。
私らだと、「コロナはカリーナ・セリカより『格上』じゃないと・・・」という認識が強いので、このフルモデルチェンジはショックが大きかったです。
ただ、若い層には「ウェルカム」で迎えられた ・・・ かな(汗&笑)。
もう一度、画像 ・・・ 確かに若々しいです、オジンくささないです。

しかし、ここだけは「私らが思うコロナ」でした。
テンロクDOHC(当時だと2T-GEU)の搭載を拒否していた ・・・ デビュー当時ですよ。
つまり、18R-GEUの「ニセンGT」のみ(もう一度画像のトランクエンドを凝視して ・・・ 笑)。

そう、ハバグッディコロナにも、「私らが思うコロG」がラインナップされていたんですね~(遠い目)。
でも、もうこの頃は「DOHC」ではなく、
「TWIN CAM」でしたね~ ・・・ リヤウィンドゥ下をもう一度。
黄金の(?)80年代らしい、ツインカム読みに変わってますね。

セダンについてはまた後日に(こらこら)。
Posted at 2020/08/31 06:10:26 | コメント(4) | トラックバック(0) | 旧車ネタ | クルマ
2020年08月30日 イイね!

910ブルを止められない(汗)

910ブルを止められない(汗)先代「殿下コロナ」は、生産期間が短かったようです(コメントで教えていただきました・・・笑&汗)。
私感ですが、あのマイチェンが失敗かな。
あの頃のマイチェンというと、安易な角目変更やスラントノーズ化が顕著でした。
カリーナとコロナは、個人的には「ガッカリ」でした(オーナーさん、ごめんなさい、私感です)。
丸目前期最終限定車「マイロード」を買った親父は「ほら、丸目で良かったろう」と ・・・ あの時の親父の感覚でもカリーナ後期角目4灯はダメだったようです(遠い目)。
で、コロナは、元々角目4灯で良かったのですが ・・・ スラントノーズ化して、どうも、ねぇ。
2HT・5HBは、異形の大型スラントヘッドに ・・・ 
まぁ、私的には許せる変更でした(遠い目)。

で、1979(昭和54)年末に、原点回帰して登場した日産ブルーバード(910)が爆発的にヒットします。
しかも、翌年春にはターボで武装したSSSターボが追加されると、「うわぁ」という間にコロナを後方へ追いやります。
セリカ角目4灯の「名ばかりのGTは、道をあける」CMへの反攻ののろしがあがるわけですね。

スカGターボ以上に、この赤い910ブルと白いタキシード男(ご存じ、ジュリーですよね)がいまいましく思ったようで(笑)、
「日産がターボなら、トヨタはツインカムだろ」って感じで、トヨタ「GT」戦略が始まりましたね(遠い目)。
でも、手持ちの2T-GEUと18R-GEUで大丈夫だろうと思っていた感があったようで、古さが目立ってきた、この2バルブDOHCで対抗しようとしたフシが見てとれます。
特に、スカGも食ってやろうとして、18R-GEUは、まさかのコロナマークⅡ&チェイサーにまで搭載拡大(クレスタには搭載しなかったけど)。
しかも、「セリカカムリ」なるクルマにニセンGTも出してね。
「安全コロナ」から始まった「コロG」も、このハバグッディコロナのド前期まではラインナップされてました(画像)。
1982(昭和57)年1月に登場した、黒いタキシードの男(007のロジャー・ムーア卿)で、まさかの2HT推しで。
「親父くさい」と言われたイメージを払拭しようとしたのでしょうね。
ハバグッディコロナは、きれっきれの角型デザインで登場しました。

そして、まさかの ・・・ セリカ・カリーナとの3つ子車(唖然=私感)。
明日につづく ・・・ 汗(これこれ)。


Posted at 2020/08/30 06:07:31 | コメント(4) | トラックバック(0) | 旧車ネタ | クルマ
2020年08月29日 イイね!

ややこしいハバグッディコロナ(7代目)の頃

ややこしいハバグッディコロナ(7代目)の頃まさかの首相辞任 ・・・ 諦観。
それはさておき ・・・
「コロナウィルスをぶっ飛ばせ」的、「栄光のコロG」ネタを続けましょう(汗&笑)。
いよいよ7代目、私的には「ハバグッディコロナ」、現在、旧車的には盛り上がっている代ですよね。
私的には、「うぇ!」とびっくりした代です。

夏の自粛期間で随分古い資料に当たったので ・・・ まず、整理整頓(笑)。
1981(昭和56)年7月 セリカフルモデルチェンジ。
同年9月 カリーナフルモデルチェンジ(ここら辺に違和感ありましたね)。
1982(昭和57)年1月 ハバグッディコロナ登場。
同年9月 コロナ・セリカ・カリーナにツインカムターボ追加。
1983(昭和58)年1月 8代目コロナFF・5HB登場。
同年5月 カリーナマイチェン。
同年8月 セリカマイチェン。
同年10月 7代目コロナマイチェン&8代目コロナFF4ドア登場。

何なんだ、この展開は ・・・ って思ってましたね、当時。
ホイールベース2500㍉のFR3つ子車の登場(まぁ、車種再編?)。
途中の8代目(FFコロナ)の登場。

ぶっ飛びましたね~(しみじみと遠くを見る)。
根底には、順調に販売を伸ばしていた、日産の910ブルーバードの存在があったんでしょうね。

で、もの凄く若返ったコロナを古い資料から ・・・ どうぞ(画像)。
Posted at 2020/08/29 06:03:59 | コメント(9) | トラックバック(0) | 旧車ネタ | クルマ
2020年08月28日 イイね!

残暑厳しく、燃費も気持ち悪いくらい(笑)

残暑厳しく、燃費も気持ち悪いくらい(笑)久方ぶりのトゥィンギー登場です。

画像は、関西舞子が行われる、
道の駅・三木です(写真は以前のモノです)。
RRの特色を出すために、フロントタイヤ目一杯切っております ・・・ フロントになーんにもないので、ハンドル切れっきれです。

トゥィンギーですが、毎日乗っています。
気持ちの悪い熱帯夜がずぅ~と続いている名古屋ですが、この時期のトゥィンギーの燃費は悪いです。
と言っても、燃費が良くなるような乗り方ではないので ・・・ タコメーターがないのを良いことにターボ効かせっぱなし! なんて乗り方ではないですよ ・・・ いたってジェントル(笑)。
「あたしんちのクルマ」ですので、家人が快適に乗車できる環境のため、
長めの暖気運転(エアコンが効いている状況になるまで)、1週間で50㎞超ぐらいの名古屋市街地ちょい乗りでは ・・・ ね(汗)。

燃料計の落ちが「おまえはサバンナか(大袈裟大袈裟)」って感じだったので、
100㎞超の下道水汲みを入れても ・・・
燃費 9.2(267.5㎞ 29.1ℓ)
下手したら32の燃費とイイ勝負をするハメになるとこでした(笑)。

でもね ・・・ 家人を乗せていても、トゥィンギーは面白いんです。
燃費20超から一桁と、幅の広いクルマですが(小排気量ターボカーってこんなモンですよね)、やはりRRの魅力は、夏場の極悪燃費でも許せちゃいます。
なんてたって、このクラスでRRは、それだけで存在価値があると思います(私感ですよ)。
Posted at 2020/08/28 05:46:53 | コメント(3) | トラックバック(0) | トゥィンゴネタ | クルマ
2020年08月27日 イイね!

殿下のコロGです part2

殿下のコロGです part2前にもブログりましたが ・・・
コロナはチャレンジングカーです。
国産初の2HTもコロナでしたし、
今では栄華を極めている5HBモデルも早くから提案していました(遠い目)。
「殿下コロナ」でも、2HT&5HB(「リフトバック」って呼んでましたが)が、ちゃんとラインナップされてました(画像)。
これらのモデルにも、「2000GT」が存在していて、
フロントグリルに「DOHC」(この頃は「DOHC」でしたね)、
リヤのトランクリッドに「2000GT」、リヤのナンバープレート回りのブラックアウトは健在でした。

「殿下コロナ」までは、
これらの派生グレードも、セダンベースでしたね(遠い目)。
サンマルカローラ2HT、丸目4灯カリーナ2HTをキャリアに持つ私にとっては、この角目4灯(当時珍しかったのですよ)の2HTは憧れでした。
しかも「ニセンGT」がある(笑)。

セリカやカリーナにも「2000GT」は存在していたのですが、
この頃は「テンロクGT」の方に興味・関心がいってましたね。
経験的に、2000GTより1600GTの方がきびきび走った感じです。
「ニセンGT」なら「コロG」でしょって思ってましたね。

資料的にいうと、高回転を好むなら2T-GEUの方で、
18R-GEUは ・・・ でしたね(遠い目)。
また、セリカ・カリーナのフロントサスは、18R-GEUを支えるには ・・・ ということでした。
それは、当時の最新型「セリカカムリニセンGT」でも同様な感じだったらしいです(18R-Gに関しては、経験薄で)。
「セリカカムリ1600GT」があったらなぁって思ってましたね、当時。

セリカ・カリーナはテンロク(ニセンはあったけど)、
コロナ・カムリはニセンっていう販売戦略があったのかなって思います(私感です)。
「殿下コロナ」の代までは、コロナはテンロクDOHCをラインナップしてません ・・・ 3代目であったテンロクDOHCは、「トヨタ1600GT」であって、「コロナ1600GT」ではありませんでした。

次の「ハバグッディ(Have a good day)コロナ」で、その暗黙のシキリは取り払われてしまいます。
それについては、また、後日(汗&笑)。


Posted at 2020/08/27 06:07:03 | コメント(1) | トラックバック(0) | 旧車ネタ | クルマ

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