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P.N.「32乗り」のブログ一覧

2020年07月31日 イイね!

ありがとう 7thスカイライン(R31)

ありがとう 7thスカイライン(R31)7th・R31ということで、
7/31は「サンイチスカイラインの日」です。

画像は、当ブログのどっかで出した気もするんですが(汗)
イラスト学校の課題「夏の思い出」で描いたモノです。
場所は、まだお金を取ってた三河湾スカイラインだった記憶です(曖昧ぃ~)。
サンイチGTSに追っかけられました(遠い目)。
右に曲がってから少し長いストレートのあるところで、例のGTオートスポイラーが作動したのをバックミラー越しに確認した記憶があります(曖昧ぃ~)。

マークⅡブラザーズなんかにはお尻につかれた記憶はないのですが、このGTSはピタッとついてくるんです(きょ、驚ぉ~)。

・・・ スカイラインは蘇っていたんだ ・・・

を実感した私でした。
ご無沙汰していた日産プリンス名古屋ディーラーにも再び足を運ぶようになったのもこの出来事がきっかけでしたね(しみじみと遠くを見る)。

で、スカイラインが気になりだしたのもこのころでしたね。
そういった意味でも ・・・ ありがとう! 7thスカイライン(R31)。

昨年のサンマル、今年はサンイチについて綴ってきましたが、
本日7/31を最終回とします。
明日から8月ですね、8月の予定を考えましょうかね(ため息)。
Posted at 2020/07/31 05:40:05 | コメント(4) | トラックバック(0) | 旧車ネタ | クルマ
2020年07月30日 イイね!

カセットの時代だったんだよね

カセットの時代だったんだよねカセットテープ愛好家です ・・・
というか、音楽をどうやって聴くのかわからない私です。

32相棒カーも、ハイゼットデッキバンGX(改)まではカセットを装備していました、途中から一体ナビにかわりましたが(汗)。
まぁ、それはともかく ・・・
サンイチスカイラインのオーディオは、
やはり、画像につきますね ・・・ オートカセットセレクター。
画像左のように、カセット5巻を収めたケースをセンターコンソールに装備されたオートチェンジャー部にセットすることで5巻の演奏を楽しめるモノです。

・・・ 感慨深い ・・・

AWのMR2ぼカタログには、もうCDがオプションであった記憶です(この頃は、私はMR2スッチャに乗っていた)。
32にアルパインの6連CDチェンジャーをトランクに装備してました ・・・ 2回目に壊れた際に撤去し、再びカセットに戻っていますが(汗&笑)。

馬力表示といいオーディオ装備といい ・・・
サンイチは「分水嶺」だったんですね~(遠くをしみじみと見る)。
Posted at 2020/07/30 05:40:41 | コメント(3) | トラックバック(0) | クルマ
2020年07月29日 イイね!

2ドアスポーツクーペ ・・・ なんだよね

2ドアスポーツクーペ ・・・ なんだよね爺の思い出噺に戻って ・・・
サンイチは、4HT・セダン・2ドアスポーツクーペにワゴンという編成でラインナップされてました(遠い目)。
4ドア系については綴ってきたとおりなんですが、伝統のセダンにRB20DETがないんですよね。
第二世代スカイラインGT-Rについても、セダンがあったのは、40年アニバーサリーモデルの33オーテックのみ。

で、注目の2ドアは ・・・ ハードトップではないんです(泣)。
後ろの窓は、ヒンジ式でもないハメ殺し(画像)。
スカイラインハードトップの歴史は、サンイチGTSの登場をもって幕が閉じられます(涙ぁ~)。
箱スカに2HTが追加されたのが、1970(昭和45)年、
今年で50年なんですよね(もうどうでもいいけど・・・汗)。
GG世代改めオバ還野郎にとっては、2ドアハードトップって憧れのボディなんですよね(遠い目)。
この頃には、エアコンを付けるのが当たり前になり、
後ろの窓はハメ殺しでも良いでしょうという風潮になり、2ドアハードトップボディは次々と姿を消していきます。
クーペはヒンジ式の開閉、ハードトップは手巻きハンドルで全開という方程式が確立している、オバ還野郎には ・・・ GTSは、ねぇ(遠い涙目)。

なんで2HTを消したんだよぉ! ・・・ 
当時の私の偽らざる感想ですよ(笑)。
910ブルに4HTが追加されたのが、スカイラインより早かったので、
4HT、欲しかったのかなぁ(曖昧ぃ~)。

ボディ編成にも落胆した、当時の私でした(しみじみと遠くを見る)。
Posted at 2020/07/29 06:05:48 | コメント(5) | トラックバック(0) | 旧車ネタ | クルマ
2020年07月28日 イイね!

トヨタツインターボは、ネット185馬力でデビュー

トヨタツインターボは、ネット185馬力でデビュー80年代のトヨタのエンジン開発は凄かったなぁ~(しみじみと遠くを見る)。
80年当初、ニセンツインカム18R-GEUと、テンロクツインカム2T-GEUの二本だったのが、
日産のターボ攻勢及びFJ20Eの登場(1981年10月)を機に ・・・ 特に、このFJ20、グロス150馬力に対抗するかのように、
1G-GEU、新型ストレート6・24バルブ、グロス160馬力(日産のは4気筒だったので150にしたのかしらん?)。
3T-GTEU、1800ツインカムターボ、グロス160馬力。
M-TEUインタークーラーのグロス160馬力。
4A-GEU、新型のテンロク16バルブ、グロス130馬力。
3S-GEU、新型のニセン16バルブ、グロス160馬力。
で、画像は、1G-GTEU、24バルブツインターボのネット185馬力。
その他にも、スッチャあり~の、3ナンバーツインカムあり~のと、
凄かったです(トヨタらしからぬ ・・・ ?&笑)。

71マークⅡブラザーズ(もう「コロナ」はありません)に、
追加されたのは、サンイチスカイラインの発表と時期が近いとの記憶ですが(曖昧ぃ)、サンイチ4ドアシリーズがグロス表示に対して、
マークⅡのツインターボはネット表示されてました ・・・ 61からのツインカム24はグロス160のままじゃなかったかなぁ(曖昧ぃ)。
ツインカム24がネット表示(140だったかな)されるのは、もっとあとでしたよね(汗&笑)。
高性能エンジンすら、グランデ・アバンテ・スーパールーセントのアクセサリーで売り出したトヨタも ・・・
さすがに、このツインターボは「GT」でやりましたね。
「GTツインターボ」。
コレ、3ナンバーになる2500ツインターボになると、ネット280馬力まで達します ・・・
もちろん ・・・ 
「280馬力ぐらいウチにもありますよ」というお馴染みのトヨタ商法。

サンイチGTSよりも200㎏ぐらい思いボディを同等のパフォーマンスで直線を引っ張るのは、さすがネット185でした。
日産セラミックシングルターボは ・・・ ネット180(ちなみに)。
Posted at 2020/07/28 07:13:28 | コメント(6) | トラックバック(0) | 旧車ネタ | クルマ
2020年07月27日 イイね!

Zはうまくやるんだよね(本家だから=私感)

Zはうまくやるんだよね(本家だから=私感)1983(昭和61)年にフルモデルチェンジされ、V6で登場したZ31型フェアレディZ。
ニセンターボはグロス170馬力、
3000ターボは230馬力までパワーアップされました。
以後、セドグロ、レパードにも搭載され、
「おぉ、日産はV6で勝負するんだ」というムードが醸し出され、
「直6命のスカGも次はV6か?」なんて噂されましたね。

ところがギッチョンチョン。
流石「技術の日産」というか、サンイチスカイラインには、ちゃーんと直6をこれでもかってくらい用意してました。
日産が継子・スカイライン(プリンス出)にこれだけのことをしたのは過去なかったという記憶です(笑)。
が、肝心のツインカム24バルブが ・・・ ね(汗&笑)。

ま、それはくどくなるので ・・・ 汗、
デビュー時、こっぴどく叩かれたRB20DETを、インタークーラーを上に載っけて、新たな馬力表示ネット180馬力で、
なんと! V6で勝負していたZ31に載せたんです。
この時、ターボをセラミックタービンに替えてます。
これが ・・・ 良かったんですよね(はい、画像)。

当時、このデッカイパワーバルジの載った無骨さが気に入った私は、
Zは、この、ニセンZRしかないだろって思ってました。
もう一度画像、このスタイルには、やっぱ直6ですよね(汗&笑)。
で、Z31は、V6・OHCターボだったので、
3000はグロス230、ニセンがグロス170、
で、ニセンZRは ・・・ ネット180 上手いよね~。

ネット表示がいつからかははっきり知りませんが、
ZのRB20DETは吠えるのに、スカGのは吠えない。
徳大寺御大はターボが違うのかなんて呑気なこと書いてましたが、
やはり、二番目に(ここ、重要ですよ)、セラミックターボ版を載せたサンイチ2ドアスポーツクーペGTSは、生まれ変わったんですよね。

GTSの登場は、翌年の追加で、ネット表示180馬力です。
Zは170からの~180、スカGは210からの~180。
もう、笑いしかないですね。
カタログをパラパラ見て購入を考えるふつ~の人々は、どう思うでしょうかね。
小っちゃなコメ印(※)なんて、読み飛ばしますよね(笑)。

同時期のトヨタのツインターボは ・・・ ネット185馬力だよね。
流石トヨタ、しっかりしてるわ(笑)。
サンイチスカイラインの4ドア版と2ドアGTSのカタログ馬力の間の悪さ、これが痛恨のミスだった気がしてなりません。
・・・ でも、サンイチはサンニーより売れたんだよね。


Posted at 2020/07/27 06:12:20 | コメント(5) | トラックバック(0) | 旧車ネタ | クルマ

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