• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

P.N.「32乗り」のブログ一覧

2022年09月30日 イイね!

令和5年四川の壁 ・・・ ついにカローラ、FFに

令和5年四川の壁 ・・・ ついにカローラ、FFにどしてもクルマウマシカさんには、
ハチロク(AE86)が気になるところですが、トヨタにとっては、こっち(画像)が大事なんですよね。
ハチマルカローラ(5代目)は、横置きFF化に大きく軸を移した重要なモデルでした。
画像のように、すでにシビックは3代目に入ってましたね(しみじみ~)。

流石に4気筒を横に置くので、全幅は広がります。
全幅1635㍉(FRのハチロクは1625㍉)、
ワンシビの方は1630㍉でしたが、初代は1600㍉を切ってましたので、随分大きくなりました。
エンジンも、吸気2・排気1の3バルブエンジンを搭載しています。

カローラシリーズの全幅が1600㍉を越えたのは、
3代目のスプリンター(兄弟車)のトレノからでしたね。
さんまるカローラは、排ガス対策を施す関係から、幅が広げられました(もちろんボディ全体もね)。
で、ナナマル(4代目)では、カローラとスプリンターのボディラインアップは、4ボディ(セダン・2HT・クーペ・LB)同時に発表でした。
さんまる後期からこうなりますが、
前期ではカローラレビンは2HTボディ(TE37)をまとってましたね。

ハチマルでは、セダンとLB(これが5ドアになる)がまずFFに。
翌年にカローラだけにFXシリーズが追加されます。
当時、販売に苦労していた記憶です(曖昧ぃ~)。

他方、シビックはホイールベースが2450㍉(カローラは2430㍉)とアコード並みのでかさになりました。
こっちにも、5ドアLBはありました、「シャトル」と名付けられたレジャービークル風でした(後輩が乗ってました)。

4ドアセダンは、双方ともオーソドックスな箱形で良いデザインでした。
兄弟車のスプリンターセダンは、6ライトで少しおしゃれでした、流石、「セクシースプリンター」。
こっちの5ドアLBは、当時、後輩が愛用してました。
カローラLBの方は、1.5SX、スプリンターの方は1.6EFIのZXでしたね(遠い目)。
ナナマルシリーズでは、3ドアLBでなんとも中途半端な感じでしたが、
LBはこのハチマルで花咲いたような記憶です。
セダンより好きだったなぁ~(しみじみ~)。

でも ・・・ 
小っちゃいクルマ・トゥィンギーの方が幅広なんですね。
40年の時代の流れのせいかな(しんみりぃ~)。
Posted at 2022/09/30 06:51:42 | コメント(3) | トラックバック(0) | 旧車ネタ | クルマ
2022年09月29日 イイね!

小っちゃいクルマで小さい秋をみつける水汲みツーリング

小っちゃいクルマで小さい秋をみつける水汲みツーリング昨日は、小っちゃいクルマ・トゥィンギーで岡崎延命水に水汲みに行ってきました。

「水がないがね」 ・・・
家人の命令は絶対です(汗&笑)。

で、遠出不足(笑)のトゥィンギーでちゃっちゃと行ってきました。
往路は23号線バイパスで、
復路は国一で、道の駅・藤川で家人お気に入りのえごま五平餅を買ってくるお使いも兼ねます(笑)。
で、往路の県道・ヤマサカ道は「ECO」モードOFF。
全幅1650㍉のRRフィーリングを楽しみました(笑)。
デュアルクラッチの2ペダルは、ご隠居32や不二子(A110)より楽しいかもしれません ・・・ ダンプが前から来ても突っ込めます(ははは) ・・・ ご隠居の全幅1755㍉でギリかな(あはは)。

で、画像左のように、現地で至福の一服。
落ち葉がちらほらでした。
で、季節柄、ふもとの田畑には彼岸花が咲いていました。
思わず、寄り道して、小さい秋を撮影(画像右)。
トゥィンギーの赤いボディにシンクロして、良い感じでした。

Posted at 2022/09/29 06:02:00 | コメント(2) | トラックバック(0) | トゥィンゴネタ | クルマ
2022年09月28日 イイね!

令和5年四川の壁 ・・・ FFスポーツの狼煙があがる

令和5年四川の壁 ・・・ FFスポーツの狼煙があがるシビックは、この3代目・「ワンダーシビック」(画像)が一番好きですね。
前にも書きましたが、
FFはフロントが決まれば、
ホイールベースは自由自在なので(FRはそういうワケにはいかない)、
バラスポCR-Xの後席は「あんまりだぁ」っていう方には、2380㍉(なので全長も4㍍を切る手頃なサイズ)の3ドアハッチバックがありました。
このデザインも ・・・ ハイ、画像 ・・・ 斬新ですね(笑)。

FFファミリアがカローラ並みに増えたので(しみじみ~)、ちょうど対抗に良かった記憶です。
後席も、足元すっきりで(FFだからセンターボコがない)、
「デュエットクルーザー(バラスポCR-X)」ではどうも ・・・ っていう若者にはぴったりでした。
そうそう、昔は5ドアハッチバックなんて若者は選ばなかった(言い過ぎ)。
なので、ワンシビには、このデザインの5ドアはありません。

ゆったり乗りたいムキには、セダンないしシャトル(ホイールベース2450㍉)を選びなさいっていうラインナップでした。

あ、で、販売店対策として、
新興「ホンダベルノ店」向けの「バラード」には、セダン・スポーツCR-X、その他のお店(昔はホンダ車は自転車屋でも売ってた)の「シビック」は、3ドア・セダン・シャトル(5ドアレジャービークル)という芸の細かさでした。

で、この3ドアがなかなか闊達に走ったんです。
シビックも3代目、そろそろスポーツの足としても熟成する頃でした。
これが120諭吉ぐらいで買えるんです(ハチロクは135諭吉ぐらいでしたよね)、良い時代でした。

先日の田原イベントに、ホンダディーラーも「シビックなるもの」を展示してましたが ・・・ 個人的に言えば「あんなの・・・」 ・・・ おっと、やめておこう。
「CIVIC」って「市民の」という意味らしいです。
言わば、日本製「フォルクスワーゲン」ですよね。
あの、庶民には非日常な幅、お値段でシビックを名乗る ・・・ な ・・・ おっと、自粛だ(書いてる、書いてる)。

原点とは言わないけど、この3代目ぐらいの志に立ち返って欲しいものです。
一ホンダファンとしてね(一応、ホンダ車に乗ってました、軽の、白ナンバーの ・・・ 爆)。
ジャニーズ使って、意味不明なCM流すぐらいなら、ね(書いちゃったよ)。

Posted at 2022/09/28 07:11:49 | コメント(4) | トラックバック(0) | 旧車ネタ | クルマ
2022年09月27日 イイね!

令和5年四川の壁 ・・・ バラスポCR-X推しだったなぁ

令和5年四川の壁 ・・・ バラスポCR-X推しだったなぁお絵かき仕事は再開しています(笑)。
ハチロク(もちろん、AEの方)ボードも順調に作成中ですが、画像は、四川(おすすめスポット参照)へいくモノです。
「あの野郎、赤黒3ドア描かねぇなぁ」っていう方もおみえかと思いますが(心当たり約一名・・・笑) ・・・ ここで描いてます、弟のクルマでしたね(遠い目)。

「四川の壁」編では、1983(昭和58)年に登場した3代目シビック(いわゆる「ワンダーシビック」)と共演させています。
COTY(カーオブザイヤー)は、シビックが取った記憶です。

FFとFRの二本立てで登場したハチマルカローラ、
ホイールベースを3種類用意したワンダーシビック、
どちらも魅力的でしたね、お値段も若い人に「今度のボーナスで買うぞ」という気にさせる良心価格。
あ、画像は、兄弟車のバラードスポーツCR-Xです。
正直に書けば ・・・ こっちの方が好きでした(あはは)。
だって ・・・ かっこいいもん(どははは)。

まぁ、デザインは好みがありますのでね。
ハチロクレビンの「パカグリル」に対して、ハチロクトレノは「パカライト(リトラクタブルヘッドライト)」、
バラスポCR-Xは、眠そうなセミリトラクタブルヘッドライト。
でも、この眠そうな顔が好きでした ・・・
そう言えば、この年登場の31Zもこのタイプでしたね。

バラスポCR-X(どうしても「バラスポ」を付けたい)、FFだけどね。
「FFでもやれるぞ!」ってアピールしましたよね。
ボラスポCR-XとシティターボⅡ・ブルドッグなら、FFでも良いですね。
共に、ホイールベース2200㍉、
何のためにFFにしたんだよって言われそうなショートホイールベースですが、走ったらコレが楽しいんだなぁ。
そう言えば、カングービボップもそうでしたね(あはは)。
FFショートホイールベースは、ドライバーを悦ばせるクルマです ・・・ 『ベンハー』の戦闘馬車ですね。

一方、ハチロクトレノは、名機4A-GはやはりFRにというトヨタの良心が産み出したクルマ。
ホイールベースは2400㍉、これもよく走りました(漫画になるくらいに)。

でも、バラスポの方が ・・・ 速かったかな(曖昧ぃ~)。
だって、軽いもん(爆) ・・・ 100㎏ぐらい軽かったんじゃないかな。
翌年出てくるSiを待たずとも、1.5で十分速いです。
でも、後席はトレノの方が広いです(あはは) ・・・ なんせ犬もネを上げる「ワンマイルシート」(爆)。

それと、バラスポCR-Xの電動サンルーフは外へスライドするんですよね、頭上高を少しでもやわらげるためにね。
あれもイカしてたなぁ(遠い目)。

2台とも来年40年、『キン肉マン』テレビ版といっしょかぁ。
良い時代だったなぁ(ノスタルジックな笑&ほのぼの~)。

Posted at 2022/09/27 06:34:43 | コメント(6) | トラックバック(0) | 旧車ネタ | クルマ
2022年09月26日 イイね!

ホリデー不二子(A110)で楽しむ田原ドリームカーフェスティバル

ホリデー不二子(A110)で楽しむ田原ドリームカーフェスティバル昨日は。台風一過の好天に恵まれ、
田原ドリームカーフェスティバルに不二子で参加しました(画像上)。

凄い数のクルマが集まりました。
ギャラリー駐車場も不足するぐらいの賑わいでした(主宰さん、良かったね)。
箱スカのGT-Rなんて20~30台ぐらい並んでいた印象でした(笑)。

以前載せたようなシキリがあったので、ご隠居32は遠慮したのですが(笑)、なぜか32も来てました(あらら、来年はご隠居で参加しよう)。
不二子のところに来てくれた(ありがと-)、お馴染みさんたちの話だと、「アイツはA110で来たがった」って ・・・ え~、主宰さん、そんなことないですよね~、ご隠居で出られないかってお願いしましたよね~(あはは)。

で、やはり、まだ腰の調子が万全ではないので、
画像下のように、不二子のところにずーっといました。
画像には写ってないですが、不二子の前には、トライアンフのオープン、MG-B(かな)、モーガンと、いぶし銀の英国車が揃ってました。
そういやぁ、あのレパード乗りさんも、モーガンには感激していたな、「舘ひろしさんの愛車だぁ~」って言って(ほのぼの~)。
もちろん、このクソ暑いのに、スーツでご来場でした(笑)。

ここで少しお知らせ ・・・ 愛知県周辺のイラストご希望の方へ(笑)。
画像下のPR看板でPRもしましたが、
愛機描きますよ。
どんな仕上がりになるかは、先回の「コンドールマン」ネタに最新作ご依頼の方のコメントいただきましたので、そこからご覧になって下さい(クルマはベンツAMGのオープンです)。
で、まいこサンと田原にて今後ご要望にお応えします。
この二カ所なら、愛機を拝見させていただき、イラストの受け渡しも可能ですので、是非、お声掛けください。
先の方に寄ると、「破格の安さ」だそうです。
もう歳ですので、画力もそんなに上がってないので、
昨今のような「値上げ」はしませんので(あはは)。

愛機のこと、いろいろ語って下さい、イメージが広がりますので。
また、新婚時のイメージで描いて下さいなどのご要望にも善処しますよ。
まいこサン・田原の参加表明は、当ブログで事前に発表しますので、よろしくです。
10月の田原は、「東海セリカday」と重なりますので、「不参加」ですけどね。

同じようなことは、「関西舞子」と「奥多摩の会」でもやっています。
10月は、両イベントが重なってますので、「関西舞子」の方へ行きます(コロナプレミオの方のイラストをお届けします)。
「奥多摩の会」は11月に、オーリスとサンバーの納品に行きます。
クルマは、青(不二子)か赤(トゥィンギー)か、ご隠居(32)です。
どれで行くかは、事前にブログりますね(汗&笑)。

Posted at 2022/09/26 06:29:28 | コメント(3) | トラックバック(0) | アルピーヌネタ | クルマ

プロフィール

「パワーのインフレは、もう ・・・ という気持ちになります http://cvw.jp/b/1590601/47679554/
何シテル?   04/27 00:02
P.N.「32乗り」です。よろしくお願いします。 家族用・仕事用にカングービボップも使い始めました。 2018(平成30)年6月15日、カングービボップから...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2022/9 >>

愛車一覧

アルピーヌ A110 ホリデー不二子(笑) (アルピーヌ A110)
ピュアです。 みんカラの車種では「タイプ」から選択できませんでした。 「アガリのクルマ ...
日産 スカイラインGT‐R 日産 スカイラインGT‐R
1991年式スカイラインGT-R ガングレーメタリックの当時モノオプション満載車です。 ...
ルノー トゥインゴ ルノー トゥインゴ
カングービボップからの乗り替えです。 2018(平成30)年6月15日から 32相棒カ ...
ルノー カングー ルノー カングー
家族用のトヨタポルテからの代替えで、どうしてもMTにしたかった。 「おまえの運転はまだま ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation