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2018年08月17日 イイね!

第34回Taka's Drive Rally  「空と女神の高原ライン」87km

第34回Taka's Drive Rally  「空と女神の高原ライン」87km夏の連休までに、更新しようとしてできなかった今回のブログ記事ですが、その翌週くらいに更新しようと思った矢先に、今度は突然、先日の腸閉塞が再発して再び入院。この記事は、現在病院の床の上でスマホから書いています。
今はだいぶ回復もして、退院にむけた準備段階の所。こうしてブログ更新までできる状態ですからご心配なく。

(写真は少ないのですが、さすがにスマホでアップロードはちょっと厳しいので、また後ほど追加します)※8月30日追記 写真の追加と記事を一部修正しました。

夏の連休も後半となった8月17日、ドライブラリー「第34回TDR 」に行ってきました。
今回のコースは長野県。
岡谷市の諏訪湖畔をスタート。ビーナスラインから美ヶ原スカイラインと涼しい高原地帯を経由して、松本市の城山公園がゴールの約87kmのコースです。

自宅を7:00頃に出発。中央道を経由して10時過ぎにスタート地点着。クイズを解いて早速スタートします。

諏訪神社の御柱祭の舞台ともなる木落とし坂や、北関東方面に遠征するときの定番ルートである和田峠を経由して、ビーナスラインを走ります。
車内の外気温計の気温がどんどん下がり、知らない間に20度を切っていました。
この時期に、窓をオープンにして走るのは嬉しいことです。

コース案内にもあったお勧め食事処「農の駅」に到着したのはお昼前。私もここで昼食にします。
「きのこ汁」がお勧めなのですが、あいにくと腸閉塞の食事制限の関係で、きのこ類はNG(本当は好きなのですが…)。


代わりにざるのお蕎麦にします。

美味しくいただいたのですが、暖かいものにした方がよかったかなあ、とちょっと後悔するくらい、外の空気は涼しさを通り越して少し寒いくらいひんやりしていました。


しかし、太陽の陽射しは夏そのもので、車に乗り込むと強い陽射しがジリジリと肌に当たります。何とも変わった陽気の中、再スタート。

高原のワインディングを楽しむとすぐに、三峰茶屋に到着。駐車場は賑わっていて、空くのを少し待ってから停めます。
こちらでも、「きのこ汁」があるのですが、つい頼みそうになるのを我慢して、美味しそうに焼いていた鶏の炭焼きをいただきました。(なのに再発していては世話ないですが(笑))


香ばしくて美味しかったです。


展望台から駐車場、茶屋をはさんで向こうの稜線を望みます。


良い天気で、ここからの展望台からは富士山もわずかながら望むことができました。
次のチェックポイントは、同じくビーナスライン上にある扉峠駐車場。こちらは打って変わって静まり返っています。

美ヶ原高原美術館に到着すると、再び大賑わい。
寒いくらいの陽気の中を少し散策。


眺望の良さに、思わずパノラマで撮影


このあたりの外気温はなんと12度。まだ太陽の光があるので助かっているのですが、真夏の格好で来てしまったことを悔やみながら、クイズ解答を済ませます。

この後も高原ドライブを楽しみ、そして少しずつ標高も低くなって、ゴールの松本市城山公園に到着する頃には夏の暑さが戻ってきました。
静かな公園で、クイズを見つけながら散策しました。

ということで、夏のドライブに相応しい、良いコースでした。まさかこの辺りまで来て、富士山を見ることができるとは思いませんでした。きのこ汁は残念ですが、他の参加者の方々に是非感想を聞いてみたいものです。

ここからの帰路は、往きと変えてR158を経由して飛騨方面へ。
私が通るときはいつも渋滞している松本市内を過ぎて上高地、そして安房峠トンネルを経由します。
夏休み観光シーズン真っ盛りのこの界隈は、交通量も非常に多いです。
安房峠トンネルが開通したとはいえ、まだまだ道幅の狭くなる箇所が残るR158、バス同士がすれ違うと流れもゆっくりになります。この辺りを通るのはかなり久しぶりですが、険峻な山岳地帯をこんな幹線道路が通るさまを感じることができて、好きな道のひとつだ、ということを再認識しました。

飛騨高山で高山ラーメンでも…と思ったのですが、やはり結構な混雑でクルマを停めることもままならず、市内はそのまま通過。
せせらぎ街道から郡上八幡を経由して帰宅したのは21時頃でした。




Posted at 2018/08/28 21:50:18 | コメント(2) | トラックバック(0) | ドライブラリー | 日記
2018年08月14日 イイね!

【2018年夏 遠征記その6】Tokyo Station

その5 からの続きです。

長きにわたった今回のお話も、ようやく最後となりました。

佐原駅に戻り、千葉に向かう帰りの電車を待ちます。


右に停まっているのは鹿島線の電車。

ちなみに、撮影と反対方向のホーム上には、観光客など、たくさんの人が電車を待っています。

やってきた4両編成の電車は、すぐに埋まりました。さらに、途中の駅でもわんさかと乗客が乗り込んできて、車内は結構な混雑状態です。この混雑振りを見る限りでは、とても1時間に1本しか本数が無い路線、とは思えません(笑)

そんな中、電車はさきほどの道を戻ります。広大な関東平野、その向こうに見える山は筑波山でしょうか・・・さらに、上空はさきほどと同様、成田を発着する飛行機が、機体のデザインが見えるくらいの低空を飛んでいます。

成田で大半の客が降りて、車内は再び静かに。

千葉駅で総武線に乗り換えて東京駅へ。この頃には陽も傾いてきました。

東京駅は久しぶり、ということでここでしばし途中下車。丸の内側に出ます。

まだ新しい行幸通りの地下道を通り、地上へ。目の前は皇居の和田倉門です。

実は、私は東京の風景で好きなのは、皇居側から行幸通りのまっすぐ先に見える丸の内駅舎です。
それを見たくてここまで来たのですが・・・今は更に上回る風景になっているとは、来るまで知りませんでした。
というのも、以前丸の内駅舎を訪れたときは、確か工事中で、駅前広場が完成してからはこのあたりは初訪だったもので。


目の当たりにして、ちょっと驚きました。
広場とその奥の駅舎・・・すべてが一体の絵画を鑑賞しているようで・・・建造物がこんなに芸術的な風景を作り出しているところは他に思い出せません。本当に感動すら覚えます。
思わず、ここでしばらく佇んでいました。

かなりテンションが高くなったところで、夕飯・・・ということで、今度は八重洲口の方に向かいます。

最近食べていないものは中華料理、それもチャーハンとビール!
ということで中華料理のお店へ。


チャーハンとビール、それにおつまみのザーサイもつけて、ここまでの旅をゆっくりと振り返ったのでした。

帰路は新幹線で一気に・・・
お盆の行楽時期で、新幹線は混雑しているかな?と思いましたが、意外なほど空いていました。

すでに暗くなっていますが、新幹線の車窓から高速で通り過ぎる街の灯りをずっ、と眺めます。

クルマで関東方面から戻るときには、ときにはずっと下道で帰ることもありますが、新幹線は意外と、いつも通る道路と並行するところも多く、クルマで何時間もかかる行程を、その何分の1の時間で走馬灯のように見ることが出来て、結構楽しかったりします。

岐阜駅に到着したのは22時少し前でした。新しい靴を履いていったのですが、結構歩き回ったせいか、靴擦れが少々痛みます。

今回は2日の行程だったのですが、何かと見所の多い、非常に有意義な時間を過ごせました。普段のドライブでは気付かない、電車旅ならではの良さ、楽しさも堪能することが出来ました。

ということで、最後まで私のお話をご覧いただいた皆様、どうもありがとうございました。
Posted at 2018/08/16 22:57:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | 街歩き | 日記
2018年08月14日 イイね!

【2018年夏 遠征記その5】佐原散歩

【2018年夏 遠征記その5】佐原散歩その4 からの続きです。

成田線、銚子行きの電車は、ほぼ満席の客を乗せて成田駅を出発します。
成田~銚子間の成田線は、昼間は1時間に1本しか電車がありません。今回の行程を組む中で、いちばん考えた箇所なのですが、うまいこと成田山にお参りすることもできて、まずまず、ここまではうまく来れたと思います。

それにしても、乗客が多く、満席の上にあちこちで立ち客の姿も。これで1時間に1本は少々少ないような気がします。

広大な田園風景の中を走ります。成田空港を離発着する航空機が低空に浮かんでいました。

40分ほどで、次の目的地、佐原駅に到着。


カッコイイ駅舎です。


駅前広場には、佐原と縁の深い伊能忠敬像。

千葉県香取市内、旧佐原市は、利根川の支流、小野川の水運を利用した物流の拠点として、江戸時代から賑わってきた街です。
前日に訪れた栃木市と同様、「小江戸」や「水郷の小京都」と呼ばれ江戸時代の街並みを色濃く残している街並みは、以前から私も訪れる機会をずっと探ってきました。

帰りの電車の時刻を考えると、ここでの滞在は1時間40分ほどです。

まずは、観光案内所でいつものように街歩きの地図をいただきます・・・というか、街歩きに丁度良い内容のものは有料(20円)で売られています。今まであちこちの街で地図を貰いましたが、有料なのは初めてです。
しかし、どの街のもそうですが、それぞれに趣向を凝らした造りになっている案内図ですから、有料にしても全然有りだと、個人的には思います。

駅から線路沿いに歩き、開運橋から小野川沿いに進みます。


開運橋を過ぎると、周りの風景がタイムスリップしたかのように変わってきました。
水路を遊覧船がゆったりと行き交っています。



商家造りの家が立ち並ぶ街並みです。
これらの旧家で、甘味処や飲食店、雑貨屋さんとして営業されているところも多いです。

江戸時代、全国を測量して、精密な日本地図を作成した伊能忠敬は、ここ佐原に婿入りして在住していました。その伊能忠敬の記念館があるので、ここを見学することに。


入場料を払って館内へ。

内部は撮影禁止なので写真はありませんが、地図を作成するに至った経緯や測量のときに使用した道具、そして、当時作成した日本地図と衛星写真からの日本地図との比較がわかりやすく展示されています。
当時の測量道具と計算で、よくこれだけ正確な地図を作成できたものだ、と感心することしきり。地図好きにはとても興味深い展示内容で、ついつい見入ってしまいました。それにしても、数学的な知識や考えが色々と必要なのですね。コンピューターも無い時代に、これだけの計算をしてきた先人の知恵にはただただ驚くばかりです。


再び街歩き開始。小野川から少し離れます。このあたりも旧い商家や土蔵が建ち並んでいます。



忠敬橋付近。交通量が多い中心部の道路沿いですが、江戸時代に建てられた木造の商家造りと、明治以降に建てられた黒漆喰の壁の商家、それにレンガ造りの洋風建築と様々な旧家が並んでいました。行き交うクルマに注意しながら、街並み歩きを楽しみます。



この日は夕方から、夕涼みイベントや灯篭流しのイベントが開かれるそうで、街のあちこちでは地元の人たちが準備に大わらわでした。
灯篭にも、伊能忠敬のイラストが描かれています。

こうして、佐原の街の街歩きを堪能しました。水郷として発達した佐原の街と、伊能忠敬の足跡を辿ることができて、勉強にもなり、また昔にもどったかのような雰囲気を楽しむことができました。

今回訪れた栃木と佐原、という2つの「小江戸」どちらも訪れる価値は十分にあった、といえます。

駅に戻ります。ちなみに、帰りの切符は、さきほど降りた時に窓口で購入していました。

その6 に続きます。
Posted at 2018/08/16 15:51:16 | コメント(3) | トラックバック(0) | 街歩き | 日記
2018年08月14日 イイね!

【2018年夏 遠征記その4】から揚げそばと、成田山へ

その3 からの続きです。

宇都宮駅を出発した東北線の上り電車は、45分ほどで埼玉県の久喜駅に到着。ここで、東武鉄道に乗り換えます。
今回の遠征、何かと東武鉄道にお世話になっています(笑)

ここから乗るのは中央林間行き。中央林間といえば、神奈川県、湘南藤沢の手前ですね。普段利用している方は何とも思わないかも知れませんが、ここから湘南の手前まで乗り換え無しで行ける、というのにはどうしても違和感を感じてしまいます^^;

しかし、今回はそこまで乗り通すこともなく、わずか10分ほど走った先の春日部駅で降車。


春日部と千葉県の柏を結ぶ、東武野田線(アーバンパークライン)に乗り換えます。

ここまでのJR、そして東武線とも、車内はそこまで混雑もなく、余裕で座ることが出来ました。時期柄、通勤の人が少ないからでしょうか。その代わりに行楽に出かけるファミリーの姿が目立ちます。

野田線は、マンションや住宅地が点在する郊外の風景の中をのんびりと走ります。
乗客の会話からその土地の方言やアクセントを耳にすることができるのも、ドライブ旅とはまた違った楽しみです。

終点の柏駅に到着、ここでJR常磐線に乗り換え。さすが、大きなターミナル駅である柏駅。人も多く、次から次へとやってくる電車に多くの人が乗り込んでいます。


各駅停車で柏から2駅目、我孫子駅に到着したのは11時30分を回っていました。こちらが、この日最初の目的地です。

そのお目当てというのは・・・


我孫子駅のホームにある立ち食いそば「養老軒」。
こちらの「から揚げそば」が有名で、前から一度、味わいたいと思っていたのですが、ようやく今回の行程に組み込むことができました。

時間もちょうどお昼時。早速に飛び込んで、「から揚げそば」の食券を買い求めます。

「から揚げそば」がこちら。
から揚げの大きさが本当に半端無い・・・(笑)

から揚げの大きさと、今の空腹具合を考えて1個入りにしたのですが、標準だとこれが2個乗っかるそうで・・・
から揚げをかぶりつきます。うん!美味しい! これは食べ応えあります。鶏肉好きな私には大満足。
これだったら2個でもいけたかも、と後でちょっと後悔もしました。次回は2個入りを頼むことにします。

ちなみにこちらの「養老軒」、あの「裸の大将」山下清画伯もかつて働いていたことがあるそうで、歴史があるお店です。この日も、次から次へと、お客さんがひっきりなしにやってきていました。

第一の目的を達成できたことと、美味しいものでお腹が満たされた満足感に浸りつつ、ここから成田線の電車に乗ります。

こちらも、車内は数えるくらいの乗客。青い空と緑の稲穂が揺れる田園風景の中をのんびりと走ります。
途中の駅に停車。ドアが開いたら聞こえてくるのは蝉の鳴き声だけで、後はシーン、と静まり返っています。
すべてが、のんびり、のんびりとした時間が流れています。鉄道の旅も、思った以上に良いものですね。

13時少し前、成田駅に到着。

ここで、次の電車の発車時刻までは50分ほどあります。一旦、改札を出て外へ。
駅前の案内図を見ると、成田山新勝寺まで、50分あれば行ってこれない距離ではない、ということで、街歩きを兼ねてお参りに行くことにします。


成田駅。空港に近いせいか、外国人観光客の姿も数多く見かけます。

駅前から新勝寺までの参道は整備されていて、飲食店やお土産物屋さんなどが軒を並べ、たいそう賑わっています。


大賑わいの参道。色々なお店を見て歩くのは楽しいもの。
鰻のお店があちこちにあり、どこも鰻を焼く良い匂いが・・・成田山で鰻が名物なのは、やはり印旛沼などの湖沼が多いことと深い関係があるのでしょうね。

そんな中をスタスタ歩いていると、後ろで「ドサッ」と物が落ちる音が・・・振り返ると私が買ったお土産が、リュックから落ちたようです。なんで落ちたんだろう? とちょっと考えていると、通りがかった人からも「リュック、開いてるよ」と声をかけられます。

見るとリュックの口が大きく開いていました。しかし、この日はリュックを大きく開けた記憶は無いのですが・・・後でよくよく考えると、両開きのチャックを一番上で閉めていたため、中身の重みと歩くときの振動で自然とチャックが開いてきたようです。そこで、片方の端でチャックを閉めるようにしたところ、開いてくることはなくなりました。土産物やペットボトルの飲み物も何本か入れていて、かなり重くなっていたようです。
幸いにも、他に落とした荷物はなさそうなので一安心。声をかけてくれた人に感謝しながら、やがて新勝寺の総門に到着しました。


立派な総門。思わず目を惹かれます。


大本堂と三重塔。
無事、参拝を済ませます。

再び、参道を駅の方へ。
電車の時間にはまだ余裕があるので、周りのお店を見ながらのんびり歩きます。旧い建物も多く、昔から参拝客で賑わっていたことが想像できます。


こちらは「大野屋旅館」。最上階の望楼が特徴的ですが、なぜか写真ではうまく撮れていませんでした・・・。

駅に戻ります。
少しの間の滞在でしたが、表参道の賑わいを楽しみ、荘厳な新勝寺でお参りすることができて気持ちも新たになって、有意義な時間となりました。

ここからは、再び成田線に乗り込みます。
座席に座り、飲み物を一口飲んでほっ、と一息。汗をかいた首筋を、車内冷房の冷気が気持ちよくなでていきます。

リュックのチャックがしっかり締まっていることを確認した後は、動き出した車窓風景をぼんやりと眺めるのでした。

その5 に続きます。

Posted at 2018/08/16 13:06:40 | コメント(1) | トラックバック(0) | 街歩き | 日記
2018年08月13日 イイね!

【2018年夏 遠征記その3】宇都宮の夜、と朝

その2 からの続きです。

夕刻の東武宇都宮駅に到着後、まずは予約しておいた宿にチェックインします。

シャワーでここまでの汗を流してスッキリしたところで、夜のグルメ探索に出発。
これが、遠征のときの大きな楽しみです♪

熱海駅のホームで立ち食い蕎麦をいただいて以来、この日は何も食べていません。
まずは腹ごしらえ、ということでJRの宇都宮駅方面に歩き出します。

大通りもオリオン商店街のアーケードも行き交う人が多く、大変賑わっています。その賑わいはずっと駅まで続いていました。
さすが夕食時、飲食店はどこもお客さんで一杯です。

宇都宮といえば、いわずとしれた「餃子」ですね。駅前や周辺には多くの餃子屋さんが集中して、どこもすでに行列が出来ています。

しかし、まずは餃子のお店には目もくれず、飛び込んだのは「天ぷら」のお店。


サクサクの天ぷら定食で乾杯!!
空腹を満たすことができて、味も満足。

しばらくは駅前を散策しつつ、いよいよ餃子をいただくお店を探します。


夜の宇都宮駅前。少し雨がパラついていますが、傘を差すほどではありません。

しかし、さすが夏休みの行楽時期なのか、餃子のお店はどこも大行列。ガイドブックを手にした観光客の姿も多いです。
何とか、穴場的なお店は無いかな、としばらく歩いていると、路地の一角にお店を発見。店内をのぞくとカウンターには空席がある感じ・・・。
入店して、すぐに席につくことができました。

しかし、こちらのお店と、同じ店名のお店が他にも何軒かありましたが、他はどこも長蛇の列。場所的な関係なのかどうかわかりませんが、空いているお店が見つかったのは良かったです。

早速に餃子とビールを注文!


カリッ、と焼かれた餃子を一口噛み締めると、中からは熱々の肉汁とともに、にんにくの利いた餡の旨味が口いっぱいに広がります。これにビール・・・この相性の良さがたまりません!


次にいただくのは蒸したエビ餃子。
エビのプリプリとした食感がもう、至福のひと時を味わせてくれます。
やはり、宇都宮の餃子は美味しいですね。


大満足でお店を出て、あとは宿までの道すがらを、プラプラと散策しながら戻ります。


途中のコンビニで買い求めた「メロン牛乳」。
昔、宇都宮を訪れたときにいただいた「レモン牛乳」の姉妹品、といったところでしょうか。
地元でしか売られていないものを探すのも楽しいです。

ゆったりと、メロン牛乳を味わいつつ、宇都宮の夜は更けていきます。


翌、8月14日朝。
気持ちよく目が覚めます。

ホテルでしっかりと朝食をいただき、チェックアウト。JR宇都宮駅へ向かいます。


二荒山神社。


朝の街歩きは大好きです。
夜の街の、良い具合に澱んだ空気が、朝の新鮮な空気にガラリと変わり、街が始動するエネルギーに満ちている雰囲気、とでも言ったらいいのか・・・同じ街の光景でも全然違って見えます。


駅でお土産物を買い求めた後は、東北線上り電車の車中の人に。

宇都宮駅を出発した電車は、快調に東北線を南下。こうして、この日もまた、新たな旅が始まりました。

その4 に続きます。
Posted at 2018/08/16 10:48:16 | コメント(1) | トラックバック(0) | 街歩き | 日記

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