【リバイバル投稿④】頭文字D, ハチロクの聖地を訪ねて

レン吉アーカイヴ　第4弾は、

鉄から離れてアニメの世界観へ。

題して、
『頭文字D, ハチロクの聖地を訪ねて』　

あの、秋名山の下り最速伝説を訪ねます。

　　☞　オリジナル投稿は、2014年11月10日のコチラ。

今回は一部再編集して、リバイバル投稿。

それでは、6年前にタイムスリップ・・・。

前日、ハチマルミーティングの熱気が冷めやらぬ、
2014年11月10日月曜日。

富士スピードウェイをあとにして向かった先は…、


頭文字Dの聖地、渋川・伊香保と榛名山！
あの、『秋名の峠道』をどうしても下ってみたくなったのでした。

雲一つないいい天気、関越道渋川ICでオーフ。


榛名山が見えてきた。

榛名山、伊香保方面へ。

という訳で、
『伊香保おもちゃと人形自動車博物館』
です。

藤原とうふ店のモデルとなった店舗が実在したとは、最近まで知りませんでした。
ここには、そのモデルとなった『藤野屋豆腐店』が移設され、カーランド頭文字D仕様の
AE86パンダトレノとともに展示されています。






昭和感たっぷりな商店街を抜けて。


これも展示品。


で、その中にこんなお宝が!?　
当時モノですねー(^^)


これは、館内売店の売り物です。


展示車両をちょっとだけ。


カローラのご先祖様KE-10　（北陸のイベントでは現役車が見られます。）

さて、おもちゃ博物館をあとにして向かった先は・・・。

榛名山へ、そして榛名湖。
今日はスワンが見えます。

榛名山は、言わずと知れた、
頭文字Dの舞台、秋名山のモデル。

メロディーロード、時速50km、LM704のトレッドで『静かな湖畔』を清聴。
（注、反対車線がメロディーロードです。逆走中）


高架水槽が目印のスタート地点と、
LEN吉LEVIN。

イツキのハチゴーではありません。

連載後半に秋山渉のAE86LEVINが登場して、誤解がかなり解けたのですが、

リトラクタブルのトレノがAE86、レビンはAE85と思っている層が結構多かったらしく…。

イベントでLEN吉レビンを見て、

「なんだハチゴーか」

と、残念そうに去っていく子供たちの何と多いことか…。

さて、気を取り直して、秋名を下ります。

（お断り）

・公道のため、安全な速度で下っています。

・また、実際のカーブと漫画の位置関係は一致していません。

マンガそのまんまのイメージですねー。

カウントダウン！

タイトルは…。

　３、２、１、ＧＯ！



No.30カーブ

缶コーヒーよりも、紙コップのほうが良かったのですが…。

必殺ミゾ落としのカーブを探します。
間違ってたらスミマセン。


高橋啓介のFD3Sを抜き去ったのは？

BNR32中里毅をｉｎから攻めたのは？

もう一往復しないとわからないかも・・・。

No.2カーブ

GOAL！　

ギャラリー溢れる駐車場…。

おまけ
上越線　渋川駅前です。

樹と和美ちゃんの姿はありません…。

「サヨナラ…、和美ちゃん」

リアルな位置関係を追求したい方は、

　☞　にゃんさんのブログ　『頭文字D　秋名攻略ガイド』　へ。

アニメ世界観を満喫した後は、帰路につきます。
ハチマルミーティングのあと、東富士五胡-中央-圏央-関越乗り継いで伊香保、榛名と辿った帰り道は、関越道を北上し長岡ジャンクションから北陸道経由で帰宅。

関越トンネルの手前で谷川岳を遠望。

無事帰宅。
という訳で、お土産に頭文字Dワインとドロップを買ってしまったのでした。

総走行距離は1200km、充実した２晩２日でした。

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