3月に内閣府令の一部改正があり、クレジットカードを利用しての積立限度額が、毎月5万円から10万円に改正されました。
私が利用している楽天証券でも、この改正を受けてカードでの積立限度額が10万円に上がったようです。
私は以前も書きましたが、NISAつみたて投資枠において、カードで5万円、楽天キャッシュで5万円を積み立てております。特に変える必要はないと思っていましたが、調べてみたらポイント付与率が変わるので、変更することにしました。
画像は全てネットより引用
ちなみに、月10万円はさすがに厳しい💦 ・・・という訳で、
以前にも書いた通り、特定口座で持っているファンドを少しずつ取り崩しております。まあ、特定口座からNISA口座へ移しているような感じですね(笑)
さてポイントですが、楽天キャッシュでの積立の場合、0.5%のポイントが付きます。楽天カードの場合、種類によってポイント付与率が変わりまして、私の使っている楽天ゴールドカードの場合は0.75%のポイントが付くようです。これは変更すべきですね😃
という訳で、今までの楽天カード5万円、楽天キャッシュ5万円から、楽天カード10万円に変更しました。ただし変更した日が遅かった💦ので、6月の積立分から変更となります。
また積み立てるファンドも変更しました。今まで楽天・S&P500インデックス・ファンドに10万円投資していましたが、S&P500を5万円に減らして、楽天・日経225インデックス・ファンドに5万円投資することにしました。私の投資先は米国市場に偏っていますので、日本市場への投資も増やそうと思ったからですね。
日経平均は年初の上昇から一服して、3月の高値から4月中旬までに最大10%ぐらいのドローダウンがあったようです。そのため?でしょうか、「株価大幅下落で新NISA損切り民が続出?」なんて記事を見かけました。しかしこんな行動をしていたら、なかなか資産は増えません(^^;) 実は積立初期は株価が低迷するぐらいの方が良いのです。安いうちにしっかりと仕込んで置き、ある程度資産が積みあがってきたところで株価が上昇した方が、大きな利益が得られますからね。私は下落など気にせずに、淡々と積み立てを継続しますよ~😃
Posted at 2024/05/19 17:35:07 | |
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