キッチョムのブログ一覧

えっと・・・

最初に言っておきますが、エ○系のお話ではありませんのであしからずm(_ _)m

それと、私自身の体験談ではありませぬ。

は？

じゃ、一体なんなのさ？

それは・・・・先日のオートポリスでの長男のお話。



先週、「温泉サーキット」に同行したうちの長男（15）ですが、幼い頃はよくカートに行ってましたし、オヤジのサーキット車載映像も何度となく目にしてきているので、モータースポーツっていう観点からすると幾らか免疫があるものと思います。
オヤジの遊びに付き合ってサーキットまで足を運んだ機会でしたので、丁度この日は『体験走行』枠も用意されていたので、遊びがてら長男を乗せて走ってみようと♪

サーキットを走ったことの無い立場、スポーツ走行をやったことのない立場の純粋な目線が楽しめて、サーキットってどういう感じの所なのかを肌で感じる良い機会かと思った次第です。
オヤジの趣味の楽しみの片鱗を感じてくれたりすれば、家庭内での立場も少しは安泰に向かうかも・・・という目論見が私の中にあったかどうかは定かではありませんww

ちなみに、オートポリスの体験走行は先導車付きで２周回。
料金は\2,000.ですが、JAF会員カード提示で\1,500.に割引になりました。

という訳で、その模様をそのままレポします。
おバカな親子の会話ですから、生暖かい目で見て下さいませ(爆

この春、長女と長男が同時に進学。（いわゆるダブル進学orz...）
親の身としちゃ、色々と苦労が絶えませぬ。

そんな折なもので、3月24日(日)開催のインパクト走行会2019年開幕戦は、進学関係で多忙の中であるためエントリーを断念せざるを得ませんでした。
そんな中でも23日(土)だけはフリーで動いても良い♪というお触れが出されたのでありました(^0^)/
それを言い渡されたのは22日(金)の夜。
折角だから気晴らしに走りに行くか！と思い立ちました。
・・・で、高校進学が決まり既に春休み凸入で割とダラ～ッとしてる息子が横に居る。
キ：『行くか？』
息：「おぅ！温泉よね！？」
キ：『う・・うん。その前にサーキット走るけど』
息：「いいんじゃね？　旨いモン食えて温泉行けるなら付き合うよ。」
ということで、小学校低学年以来ぶり？に長男とサーキット同行しました。

当日もいきなり登山にもかかわらずたくさんのお友達とお会いして楽しく過ごせました。

長男も皆さんに可愛がって頂きましてお世話になりましたm(_ _)m

“お気楽温泉サーキット”スタイルだったので、とりあえずタイヤだけ積んで行った次第。

なのでカメラは用意しておらず。

それに荷物降ろしただけで助手席やナンバーは外さない。

そんなゆる～い感じでした。

なのでとりあえずな感じでスマホで車載撮ってただけです。


SP1本だけ走って満足して帰り支度。

帰りに予定どおり温泉へ♪

入浴中はほぼ貸切状態でゆ～ったりと満喫してました。

湯上りにはお決まりの蒸した食材で腹を満たす♪(^0^)v

その帰りには行きつけの地鶏屋へ寄って馴染みのおばちゃんに挨拶。

長男も何度も足を運んでいるのでおばちゃんにも覚えてもらってましたが、この春から高校生と聞いて驚いてる顔が面白かったww

当日のミッションをオールクリアして帰路に着きました。

帰りの高速で助手席で爆睡する長男の姿はデフォルトですな(^^;

親父は黙々と運転するだけです(あぁ、眠いったらありゃしないwww)

インパクトに参戦できないウサ晴らしができたからヨシとしよう♪

Q1. ブレンボアフターマーケット製品（パッド・ローター）をご存知ですか？
回答：知っています。

Q2. ブレーキ部品に対して何を求めますか？ Ex.制動力、ダスト量 etc…
回答：ことローターに関しては、耐熱性（加熱・冷却の繰り返しによる歪みの無さ（ジャダーの発生回避)や、パッドとの相性（被膜形成具合等)

この記事は みんカラ：週末モニターキャンペーン【ブレンボ製ブレーキディスク】 について書いています。


※質問項目を変更、削除した場合、応募が無効となる可能性があります。

ネットニュース見てたら・・・



１１年ぶりにホンダがＦ１で表彰台に乗ったと♪
今日、開催された今シーズン初戦のオーストラリアＧＰ。
復帰５年目、レッドブルと組んだ初戦でいきなりの表彰台。
凄いなぁ！と。
ホンダ車に乗ってる者としてちょっとだけ誇らしかったり(*^ ^*)

今シーズンも地上波でのＦ１ＧＰ放送はないようですし、ＢＳでもない模様。
スポーツチャンネルのＣＳ放送を有料で見るか、ネットの有料放送を見るかしないといけないみたい。
今となってはその昔とは違って自分としてはそこまでして見る気にならないので、結果だけ分かればイイかな！？



それと、ＡＰのＨＰでふと見つけたネタ？

ＰlayＳtation４用ソフト『グランツーリスモＳＰＯＲＴ』にオートポリスインターナショナルレーシングコースが追加収録され、この３月５日からアップデート配信開始されているとのこと。

グランツーリスモシリーズは過去ＰlayＳtation２の頃に散々遊び倒した記憶がありますが、ハードが進化していき遊ぶ機会がなくなってました。

ＰlayＳtation４とかだと処理能力が凄くて、ゲーム映像なのか実写映像なのか一瞬違いが分からないくらいの解像度で凄いなぁと思ってましたが、個人的にこの手のものとしてはハードの価格が高くなりすぎてました。

リアルでは走り慣れてるコースが、ゲームでどの程度再現されてるのか興味があって、ちょっと調べてみたら結構ＹＯＵ ＴＵＢＥに上げてあるものが見つかりました。

（興味のある方はＹＯＵ ＴＵＢＥで「グランツーリスモ　オートポリス」とかで検索してみて下さい。）

それを見てビックリ！！　正直な感想は・・・凄いなぁと。

タイヤのグリップ感とか前後Ｇ・横Ｇとかの再現はゲームである以上難しいんでしょうけど、元々レーシングシミュレーションゲームの成り立ちだけあってかなりリアルな作り込みで挙動もそれに近いものがあるのかなぁと見受けられました。

実際、ゲーム中ではＧＴ５００マシンを使った走行で１分３３秒台くらいで走行してましたが、去年のＧＴ５００の予選タイムが３１～３３秒だったし、同様にＧＴ３００マシンも４７秒台でラップしてましたがこちらも去年開催されたスーパーＧＴの公式タイムと近似値であることからすると、結構リアリティあるなぁと。

コースそのものだけでなくそこから見える色々なコース施設、更には遠方の山々といった景観まで実際と変わらない雰囲気に再現されてるので、違和感無く・・・とかいうレベルではなく、かなり実際のものと近いと感じられました。

（そういった点でも実写と見間違うくらいの雰囲気が出てるという）

なんか、ハンコン（それもＦＦＢ（フォースフィードバック）付きハンドルコントローラー、もちろん３ペダルコントローラー付きで）まで揃えて色んなセッティングで走り込みしたい気分になりました。

少なからず練習の意味合いは持てるクオリティなのでは！？と思えたのでした。

まぁ・・・そんな時間も財力もない現実に目を向けて、自我を取り戻した次第ですwww

誰かに遊ばせてもらえる環境があれば、一度ＦＤ２で走ってみたいですね！

と、まあ、色々と凄いなぁ、と思ったことを書いてみただけなんですけどネ(^_^;

先日３月３日（日）の感謝デー走行時のタイヤ。

うん。
完全なウェットでの走行だった訳なんですが、ウェット走行経験値が超低い私が安心して走れたのは間違いなく『タイヤ』のおかげです。
この日履いていた反則タイヤの恩恵に預かり、たいぱぁは終始もの凄く安定した挙動を示したので、大した不安も覚えることなく安心して走りを楽しめていました♪

それもそのはず！

なんたって、本気の反則タイヤなんですモンww

それは、ＹＯＫＯＨＡＭＡの『Ａ０４９』っていうタイヤです。

あまり聞き馴染みないですよね。

メーカーのタイヤ紹介ページの記載はこう（↓）なってました。

●スーパー耐久シリーズで培ったテクノロジーをフィードバック

２００２年度スーパー耐久レースシリーズにおける実績を活かし、最適な接地圧を保つプロファイルを採用し、効率の良いウェット性能を発揮。

はい、所謂レーシングウェットタイヤっていうヤツですネ（爆

サイズは２３５／４５／１７ってなってますが、９．０Ｊで若干引張り気味に履いてます。

レース用タイヤって馴染みが無くて製造年週とかどこをどう見ればよいのか？どうなってるのか良く分かりませんので鮮度は不明です。
ちなみにこれは、お友達のＣＴＲマコさんのご好意による授かり物でございます！

ありがとうございますm(_ _)m

e師匠に事前に聞いていた情報では、「コレ、完全にウェットの時しか使っちゃダメですヨ。間違っても乾いた路面で走ると冗談抜きにアッという間に無くなって終わっちゃいますからネ。」とのことでした。

なるほど、タイヤをよく観察すれば納得できますよ。

なんたってゴムが超柔らかいですから。それに恐らくレーシングウェットとなると発熱性も恐ろしいくらいの性能であることは想像に難くないですからそういうもんなんだろうなぁ・・・って。

使って走る前にネットで少し調べてみたら、Ａ０５０のＧＳコン（一番柔らかいコンパウンドのヤツ）よりも柔らかいとか言われてましたし。正直ドンだけなんだよ！って思いましたww

だって、ＧＳでもＡＰをドライ時にアタックすると精々保って２ＬＡＰ程度で、あとは熱ダレしてタレタレになるって聞いてます。それくらい低温度域からの発熱性を持ったコンパウンドを使ってて、正にウェット時限定使用タイヤなんだろうなって思いました。

そういう事をしっかりと頭に入れて、使い方もしっかりと考えれば、当然この類いのタイヤはサーキットの現地まで持って行き現地で履き替えて、走行後にはまた外して持って帰るという使い方をしないといけないんだと思います。

・・・・でも、そこは知識が無く、経験が無く、基本適当な成分で出来ているキッチョムですから～(^_^;

天気予報で当日１００％雨予報が出てて確定的であった時点で、前日にこのタイヤに履き替えるw

サキトまでこのタイヤで行き、そのままサキト走行して、その後温泉へ向かってから高速を使って帰宅するまで１日終日履きっぱなしという・・・今考えたらなんという勿体無いことを・・・というか暴挙ですナ（核爆

あぁ・・・無知とは罪深きものですorz...

謳い文句どおり、完全ウェットなコースで走ってもグリップ発揮して不安な挙動は出なかったし、そもそもウェットでの限界がどこまであるのか探ることさえ私のビビリ～な根性では試す術もありませんでした(^-^;

走行直後にはウェット路面を走り回っていたにも係わらずタイヤがほんのりと温かくなって発熱してたことからも、根本的にドライで走れるタイヤではないことが明確となりました！

なので、この日、サキト限定で履いて走っていれば有意義に使えたと言い切れたと思います。

せめて、サキト往復の道のり全てがヘビーウェットであればタイヤも下手に磨耗させずに済んだかもしれないんですが、温泉経由での帰り道で高速に乗る頃には雨も上がり、高速の路面は乾いていたのでした。

こりゃハイペースで走ると速攻でタイヤ終わるナ、と思えたので、他のメンバーがハイペースで帰って行く姿を見送りつつ他車の迷惑にならない程度の９５～１００ｋｍ／ｈキープで帰ったのでした。（睡魔が襲ってきてて早く帰りたいけど、タイヤを極力守りたいという気持ちの板挟みのジレンマに苛まれておりましたww）

そして、今日タイヤを履き替えてチェックしてみました。

４本中２本が結構減ったように見えます。

ちなみに走る前は４本ともほぼ同じくらいの残量でした。

フロントです。

右はまだ４～５部山ある感じですが、左はほぼスリップサイン間近の１部山orz...

磨耗具合はきれいなんですけどネ。

こちらはリア。

右が５部山、左が４部山ってところでしょうか。

ウェットで走って、ＦＦのリアが発熱してたってことだけ考えても反則タイヤってことはお分かり頂けるかと。

まぁ、サキト走行がウェットだったため全開率が低かったのもあって水温・油温がずっと低くて余裕の範囲だったので休むことなく猿走りしたのもタイヤを想像以上に磨耗させた要因かもしれませんけど。

せめて、サキト往復の道で履き替えていれば、もう少し残量を残せたかもなぁと思ってます。

ことＡＰで使うことを考えれば、この磨耗状況から考えると・・・・

左フロント⇔右リアの入れ替えで組み替えれば、まだ十分ウェット時には使えるかと思います。ウェットレース時のリーサルウェポンとして大切に温存しようと思います♪

こんな希少なタイヤを体験して遊べる機会をご提供下さいましたＣＴＲマコさんには感謝しまくりです♪♪