クロ1100のブログ一覧

モンスターエナジーのステッカーを貼りました。


ビフォー


アフター


紅葉見に行こう！と思いたち


もうちょっとでした。

シチメンソウの紅葉は？


潮が引いていて、海の底まで見えます。さすが干満の差が大きい有明海！
ずっと先まで海底が見えています。手前のところにはシチメンソウが赤く色づいていました。

さて、そのシチメンソウの公園で、少年達が困っていました。
バイクのブローバイホースからガソリンが漏れているという。
確かにガソリン臭がします。
しかし、ブローバイホースからなので、ガソリンの混じったオイルかもしれません。

バイクはホークCB250T 通称バブ。
40年以上昔の、いわゆる旧車。
100万円以上します。先週納車されたばかりだそう。


少年達は、かなり漏れていたが発火しないか？タイヤについて転倒しないか？と不安そうなので、マフラーやタイヤに漏れが付かないようにホースの先をテープで止めて、結束バンドで縛り応急処置をしました。
それでも不安そうだったので、家まで乗って帰ってやることにしました。
近かったし、若い頃一度ちょっとだけ借りて乗せてもらったCB250Tに乗ってみたかったというのもあります^ ^



しかし、かなり絞りハンドル(T . T)
乗りにくい。


少し走ると慣れました。
タコメーター動いてないな。
(白で消しているのは日付で、出鱈目な日付だったので、誤解を招かないよう消しました。)

38年ぶりに乗ったバフは、昔の印象通り力強く、乗りやすい！
遅いと言われることもあるが、トルクが強く、ドッと発進する。普通に速い。加速の伸びはないかもしれませんが、車の流れに乗って走る分には充分な加速力です♪

昼食は瓦そば


美味い😋



人助けも出来たし、38年ぶりにバブにも乗れて良い週末でした。

動画も良かったら見てください。

オイル交換しました。
二輪は、クラッチ一体なので添加剤の多い四輪車用のオイルはクラッチが滑るようになるのでダメだといいますが(実際やったことあるけど、あまりわからなかったですね)逆なら何の問題もないはずなので、100%化学合成オイルをハスラーに入れました。





オイルはジャッキアップして下から抜くのがいいんでしょうが、手軽に上から抜きます。
オイルゲージの穴から抜きます。






10分ほど放置で2.5リットルほど抜けました。




こっちから2.5リットル補充して終了。　

燃費に変化はあるかな？
悪くなることは確かだけど、100%化学合成オイルの力であまり劇的に悪くならなければいいが、どうか？

ハンドルのブレが激しかったので、いろいろ試しました。
突き出し量の変更、ステム交換、タイヤ交換、ホイールのバランス取り。
そこそこ金もかかりました。
そして、今回は最終手段としてフロントフォーク交換しました。
土曜日に交換して、その日に40km程度乗ってまだブレがあることを確認。
ただ、そのブレはずいぶん小さくなっていました。

そして日曜日、朝駆けをして、本格的にインプレです。

まずは嬉野市へ。嬉野から隣の東彼杵町へ。ここは女優の仲里依紗さんの実家がある町。


仲里依紗さんの実家は、ここ道の駅　彼杵の庄の近くみたいですね。
雰囲気の良いところです。

その後、大村湾沿いに走り、大村市へ。国道444を通り祐徳稲荷神社へ。
写真は祐徳稲荷神社の写真しかありません。


駐車場から



神社前の橋





自撮り


門の前


本殿


左馬

あとは特にどこにも寄らず帰りました。
ハンドルのブレはほぼ気にならない程度です。
どこまでこだわるかの問題でしょう。
おそらくこれ以上こだわってもキリがない状態だと思います。費用はかかるがそれに見合う効果は出ないでしょう。
人それぞれの感覚や価値観があると思いますが、自分の考えではこれで修理は終了です。
かなり乗りやすくなり、満足しています^ ^

動画もそのうちあげる予定です。

80km/hになると出てくるハンドルのブレ。タイヤ交換で完治するかと思いましたが、弱くなったがまだ残っていました。
そこで今回はフロントフォーク交換

ヤフオクで落札。曲がりなし。
早速フロントフォーク外し。


実はZZRはフロントフェンダー外しが大変なのです。フェンダーが外れないとタイヤが外せません。
やっとでフェンダー外してタイヤを外したら、フォーク抜き取りはスムーズにできました。



フォークオイルの交換は友人にやってもらいました。



あとはフォークを取り付けて


完成！
やはりフェンダー取り付けに苦労しました。


手伝って頂いたお礼に昼食をご馳走。道の駅桃山天下市まで試乗。



ここで珍しいもの発見。



焼き芋の自販機。
缶に入って出てきます。

美味しかったですよ^ ^

さて振動は
やはり完全には取れていません。

(後編へ続く)